男のベーグル作り

2016/04/27(水)12:04

Mサイズのまーぶるめん台 レビュー

道具(2)

まーぶるめん台をプレゼントしてもらってからは、この台で数回ほどベーグルを捏ねています。せっかくなので使ってみての感想を述べさせて頂きます。 まず、良かった点。 我が家の台所シンクでは、すっぽり全てが入るMサイズが丁度良かったこと。 まーぶるめん台【M】(パンこね台)パン作りに!パイ、ピザやクッキーの生地作り のし台、こね台、お菓子の作業台 人工大理石のペストリーボード くっつかない・滑り止め付きのパンこね台(パン作り道具/お菓子作り道具/調理道具) 532P19Apr16価格:2299円(税込、送料無料) これ以上大きいサイズだと、台を傾けないとシンクに入らず、洗いにくいと思われます。また、そこそこ重さがあるので、女性にはMまでがオススメです。 ちなみにMサイズの重さは、3.1kg。 一回り大きいRサイズは、3.8kg、 さらに大きいLサイズは、なんと6.7kg。 いちばん小さいSサイズは、1.9kg。 Rサイズは手にした事はありませんが、MサイズとRサイズのさが500gとペットボトル1本分なので、意外とその差は大きく、重たく感じるのでは?と思います。 大きさに不満を感じる事なく、ミキシング、成型などストレスなく作業出来ました。 もう一点は、以前、シリコンシートを敷いてベーグルを作っていましたが、「生地の水分量が多い」、または、「レーズンなどを混ぜる」と、生地がベタベタするのでシリコンシートに張り付き、シートごと持ち上がってしまうことがありました。まーぶるめん台は、重量もあり人工大理石ということもあって、張り付きはありません。これで、水分量が多いベーグル以外のパンも作ることが出来ます。 色はMilkCaramelを選択しました。 不満な点もあります。 人工大理石なので、台自体が冷たいことです。ミキシング中、生地が冷えてしまい生地が硬くなってくる事です。ベーグルはそれほど発酵による膨らみを期待しませんが、他のパンだと発酵不足に陥ることも考えられます。 もう一点は、裏に付いているすべり止め用の4つのポリウレタンが小さく、我が家のステンレス天板では、ミキシング中にまーぶるめん台ごと滑ってしまう事です。 人工大理石の天板では、どうなのでしょう?少なくともステンレスの上では滑ってしまい、こねることがとても大変でした。 もう少し大きいすべり止めが良かったのでないでしょうか? そこで、100均にてすべり止めマットを購入してきました。まだ、試してはおりませんが、これで力一杯、こねることができるでしょう。 トータル的には、この価格でしっかりした台なので、パン台にはとても良いと思われます。 色は好みですが、写真と届いたものと違うようにも見えることがあるようです。実際、実物を見て触って購入することが一番よいのですが、こればっかりは通販なので仕方がありません。購入者のレビューを参考に選んでください。 手作りパン道具セット(パンこね台・スケッパー・ガス抜きめん棒)ウィル・ウッドの「まーぶるめん台」と スケッパー ガス抜きめん棒のセット。パンこね台はサイズ選択可。パン や お菓子作り に活躍する 道具(パン作り道具/お菓子作り道具/調理道具) 532P19Apr16価格:2999円(税込、送料無料) まーぶるめん台【丸型】CHOCO 532P19Apr16価格:849円(税込、送料別)丸型もあるようです。

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