おい、○○！こっちこっち！

主人は今年自治体の消防団に所属して、今夜はその最後のお仕事で、夜警に行っています。 さっきまで消防車のサイレンが響いていました。寒い中お疲れ様です。 主人が出かける前、ボーリング場で出会った親子連れの話を聞かせてくれました。 近くのレーンに入ったのはまだ小さいお子さんを連れたパパとママ。どこにでもいるような普通の家族と思っていたそうですが、そこの機械の調子が悪く店員さんを呼び出したときのこと・・・。 そのレーンに向かって走ってくる店員さんに向かって母親が発した言葉は 『おい、眼鏡！こっちこっち！』 その言葉に一瞬で半径5メートルくらいの人々が凍りついたそうです え～？初対面の人をそんなふうに呼ぶなんて・・・。 『びっくりして顔見たら、綺麗な人だったから余計がっかり。美人だったのに・・・。』 パパ。そこ、綺麗とか美人は強調しなくていいから^^; 『でも子供の前であんな言葉遣いして大丈夫なんかなあ。』と心配していました。 そうだね～。 子供は親を見て育つから、早く改めないと同じような物言いになっちゃうんじゃないかな 辛口になっちゃうけど、いつか自分の子供から 『おい、○ゲ！』とか『おい、○バア』とか呼ばれても自業自得じゃん？