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いくつになっても、恋愛小説に胸をときめかせて良い!
孫がいようと、ひ孫がいようと。 てなわけで、母の友人しーちゃん(55歳)が 「すっごく良かった!」と言っていたらしいので 2冊とも買った。 まずは青い方を読み始めた。 ・・・・・・・・・・。ダメだ。受け付けない。 20ページで断念。 ホナ、赤い方は・・・・・? あかん。こっちも20ページでギブアップしてしまった。 今までこの人達の書いたものを読んだことがないので 文体に慣れてないせいもあるかもしれないけれど、 どうもムズムズしてカユくなってくる。 世間の評判では「すっごくステキだった」 「あんな恋がしてみたい」 てのが多数を占め、まだ批判的なものを見たことがないので 小心者の私はちょっとドキドキしてしまうのだが、 思い切って言っちゃおう。 なんなんだー!このウジウジと未練たらしい小説はー!!! って20ページしか読んでないオマエが言うなと言われそうだが。 それに、がまんして読みきってしまえば 心地よい感動が私を包み込んでくれるのかもしれないけれど、 よいものは、最初の一行からグイグイと読者を引っ張ってくれないと・・・。 “我輩は猫である。名はまだない”みたいな~ なんてえらそうなことを言いつつも 『我輩は猫である』を読んでいないのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002.01.06 19:06:12
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