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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(845)
カテゴリ:緋色の欠片
翡翠の雫 緋色の欠片2
発売まであと4日! 恒例のカウントダウン3回目。恒例って言っても勝手にやってるだけだけど。 ここまでくると意地でも最後までやらなきゃとか思ってみたり。 できるんだろうか? 今日は最年少コンビ、慎司と陸でいってみます。 「もう、珠紀先輩、どこに行って………あてっ!」 「あっ、すみません、ケガ、なかったですか?」 「大丈夫です。あっ(背の高い人だなあ。)」 「本当にすみません。姉を探してたもので、後ろに気づきませんでした。」 「お姉さんですか…仲がいいんですね?」 「はい。ちょっと目が離せなくて手がかかるんですけど。 あっ、俺はそこの村に住んでる高千穂陸って言います。」 「僕は犬戒慎司です。初めまして。へえ、でも、いいですねえ。 僕には妹がいるんですけど、あまり一緒にいられなくて…。」 「何か事情とかがあるんですか?」 「えっと、それは…。」 「お兄さん!お兄さーん!どこにいらっしゃるんですか?」 「あれ?美鶴ちゃん!?何でこんなところに!?」 「あっ、お兄さん、こんなところにいらしたんですか?珠紀様から伝言です。 今日は用事で行けないから先に行ってて欲しいって。」 「そ、そうなんだ。残念だなあ。」 「こちらがさきほど言ってた妹さんですか?」 「あっ、そうなんです。」 「言蔵美鶴といいます。」 「言蔵?あれ、でもさっき、犬戒って…あっ、すみません。立ち入ったことを。」 「いいんです。僕達の事情は複雑なので。」 「でもそっくりですね。双子ですか?並んでると兄妹だってすぐに分かります。」 「お兄さん、ほのぼのトークはいいからさっさと本題をなさってください。」 「あっ、そうだったね。じゃあ、高千穂さん、あなたからどうぞ?」 「そうですか?じゃあ…翡翠の雫 緋色の欠片2 発売まであと4日。 姉さん、家族なんだからいつでも頼ってくれていいよ。」 「もう可愛いだなんて言わせません。頼れる男になった僕を見てください。」 「ところで、高千穂さんはこんなところで何をなさってるのですか?」 「俺は姉さんを……あっ!すみません、姉さんが見つかったので俺は帰ります。 村に寄っていくならぜひ家に来て下さい。きっと、何かの縁ですから。」 「ありがとうございます、高千穂さん。またいつか!」 「大きな方ですけど…礼儀正しい方ですね、お兄さん。」 「お姉さんをとても大切にしてるみたいだね。 僕も美鶴ちゃんを大切にしないとね。たった2人だけの兄妹なんだし。」 「お兄さん…!」 「珠紀先輩と美鶴ちゃん、僕には守るべき人が2人もいる。 2人ともかけがえのない僕の大事な人だからね。」 「うっ…お兄さん、ありがとう…。」 今回は何となく癒し系の慎司と大きな犬っころの陸、 そして美鶴という、組み合わせとしては一番のほんわか系でやってみました。 相変わらずキャラ性がおかしくても素通り推奨でお願いします(≧∇≦)。 ここまでくると次から誰と誰の組み合わせかは分かると思うので、 サブキャラで誰が来るかを予想してみてくださいな。 とはいってもここまで全て女性キャラなのできっと女性キャラだと思うけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.05 21:16:04
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