1週間ぶり…というか1週間に1回しか書けないアニメ放映の辛さ。
とほほ…そしてもうすぐ終わってしまうのかと思う悲しさ。
まあ、いいです。おお振り大好きです。DVD3巻きました。
初めてアニメのDVDを全巻そろえようとしてます。
そして阿部のストラップも手に入れてしまいました(笑)。
そこまで好きかといわれたら好きなんです。
自己主張はこれぐらいにして感想いきます。
アニ振り20話「逆転」
降り注ぐ雨とぎりぎりばかり投げさせてることで
三橋の体力が徐々に削られてることに気が気じゃない阿部さん。
雨が悪いんじゃなくて三橋が飛ばしすぎてることが原因なんだけどね。
阿部さんの心配はいつも三橋のことばっか。
野球がどうより三橋が大丈夫か、三橋が投げられるか、何でも三橋が中心。
そんな調子のままでも要求どうりのドンピシャな部分に投げてくる三橋に、
嬉しさを感じつつも早く終わらせて休ませたいって思ってるに違いない!
そうだよな、阿部さん!
しっかし、瑠里って従姉妹なのにやることいちいち可愛いなあ!
私は女性キャラも好きなので瑠里の存在はありがたい。
これで彼女だったら阿部がきっとキレそうだなとか思ってみたり。(笑)
本気になった桐青バッテリーの前に西浦は攻撃のめどが全くたたず、
瞬く間にスリーアウトチェンジしちゃってるし。
ああ、やはり攻撃の要は田島様なのね。
田島様はまだシンカーを捕らえてないけれどな。
桐青の攻撃は準太から。カーブ狙い徹底してることを悟った阿部さんは、
まっすぐ混ぜ始めて狙わせないようにしたけれど、
カーブがないと緩急つけられないから見せ球にならないものを使わなきゃならん。
でもそれをやると桐青は徹底的に打ってくるからヒット多発しちゃうし。
ああ、段々桐青の魔の手にはまってるようで怖いよお~。
三橋も肩で息し始めて疲れちゃってるし、ああ、いやああ~!!
桐青側のラッキーが続いて進塁されちゃうし、
三橋が足場崩れて初のワイルドピッチもでちゃうしで、
三橋も阿部も呆けちゃった場面でさすが副部長の栄口!
ナイスタイミングで声をかけてくれるところが栄口の性格でてるよな!
なんていいやつ、栄口。
ワイルドピッチが悪いことで阿部に怒られると思って慌てる三橋だけど、
阿部が「お前しかいねえんだからしっかりしてくれ!」と
三橋を信頼してる言葉をかけたことで三橋は気持ちを取り戻したねえ。
いやん、阿部さんてばやっぱり女房様ねえ。
旦那さんのピンチが心配で、ちゃんと声もかけてあげて、支えてあげるのね。
いい夫婦だねえ、このバッテリー。
2番ワイルドピッチで1点入れられてしまうけど、
三橋の手の感覚と足場を戻すために初めてのストレートフォアボール。
ああ、ランナーがたまってしまうよ~とか思っちゃったけど、
阿部さんにとっては三橋が最優先なのでこれはこれでよかった。
でも、この回で一番夫婦っぽいのはこの後だよねえ。
「三橋!(手は?グーパー、グーパー)」
「(なおった!グーパー、グーパー)」
ちょっ、なにこの夫婦は!
会話なしでグーパーしてるだけで
意思疎通しちゃってるよ!
やっぱり夫婦だよ!アベミハだよ!
微笑ましすぎだよ!(≧∇≦)
3番島崎にまっすぐ勝負で三振させて何とかこの回は終了したけれど、
ベンチに戻った三橋はもう体力も限界で酷い状態。
しかもコールドゲーム成立条件もあってこのまま試合が終わってしまうかも
なんていう最悪のパターンまでありえてまさにピンチの連続。
その三橋、握力すらなくなって阿部さんが真っ青になるほどに。
このままだと試合続行以前に投げられなくなるかもってときに、
救世主のごとく瑠里が叶の勝ちを教えに来てくれた!
叶の活躍を聞いてやる気が復活した三橋に握力が戻った!瑠里やる~!
チームメイトに阿部との密会を見られ(笑)、レンレンの愛称を聞かれてしまい、
和やかムードが広がる中で試合再開が告げられて続行させてもらえることに。
こっから反撃だとばかりにみんなまだ諦めてない西浦はえらい。
ぜひとも三橋の為に点数を取ったって!
次回、21話「もう1点」
ああ、田島様はいつになったらシンカーを打てるのか?
田島様の得点なしで桐青に立ち向かうことができるのか、西浦。
いや、立ち向かってくれるんだけどな。