crossroad

2007/10/02(火)21:11

悠久ノ桜 1人目・神之邑颯真

乙女ゲーム(217)

あるアイテムのぞいてフルコンプできたので個別感想いってみます。 いや、思ったより面白くてはまりました。 今回のオトメイト3部作で一番の良作だと思われます。 スチル、アイテム集めるために何十週したことか! 恋愛イベントにどれだけ萌えさせられたことか! ってことで攻略した順番でちょろっとだけ書いていきたいと思います。 【室町ルート・颯真】 さすが秀才?というだけあって恋愛には不器用な颯真。 なんだか最初はそっけなかったり、自分勝手に行動してるのに、 鳴美のこと意識しだしてからは妙に可愛いキャラに変貌してます。 成田さんナイスです。あの声でこんなキャラじゃ萌えるって。 っていうかですね室町いってからは新婚カップルとしかいいようがなかったです。 同じ小屋で寝食共にしてるうえ、スチルに添い寝っぽいのやら朝食やらあって なんですかこの夫婦はって何度突っ込みそうになったことか! そして例の雑誌で既出だった押し倒しスチル! 鳴美が初めて颯真と名前で呼んでくれた嬉しさでやっちゃったみたいで。 なんてアホの子(笑)!よっぽど嬉しかったんだなっと。 そして颯真最大の萌えイベントはやはりお風呂ですよ、お風呂イベント! 一緒にいたこと覚えてないどころか寝てたから夢だと思ってたなんて、 なんとアホな男なんだ。鳴美の方は写ってなかったけどもろ一緒に入ってます。 出てから真っ赤になって覚えてないこと悔しがってるのがまた可愛かった(笑)。 あとこのゲームのメインとも言える三角関係イベント。 颯真のルートは義地なのですが、もう、心がふらっとなるようなセリフを 言われるので正直突き放すの辛いです。 ああ、このまま掻っ攫ってと何度思いつつも諦めたことか。 しか~し、颯真ルートの最大のライバルは義地じゃないんですね。 颯真が室町にくる理由ともなった颯真のご先祖様・神之邑真源。 この人、鳴美に一目ぼれしたうえにアプローチがしつこいしつこい。 正室にするといいだしたら聞かないうえ、 アクドイ手を使って手に入れようとまでするんだから。 何とか颯真に助けられて事なきを得ましたが 何て顔に似合わない悪党なんだと思いました。 っていうか神之邑家は鳴美に惚れやすい一族なんだと実感させられた(笑)。 で、エンディングのくだりがまた泣けてきます。 元の時間軸に戻れる代わりに記憶は置いていかなければならなくなり、 鳴美の記憶=颯真を好きになった記憶をとらなければなりません。 一方、颯真は大切な記憶だからと辛くなる事を承知で 記憶を持ったまま戻る事を決めちゃうんです。 そうして元の世界に戻った後、再び全ての始まりである花見をします。 当然記憶のない鳴美は何も知らない、颯真はそんな鳴美を見るのが辛く泣いてしまう。 こういった部分の流れは非常に切なかったように思います。 しかしですね最後は成り行き?で付き合いだした鳴美の記憶が突如戻り、 幸せなハッピーエンド迎えちゃうわけですよ。 あまりの嬉しさに克と由加いる前でも堂々とキスしちゃうんです。 よっぽど嬉しかったんだろうな。特に颯真が。 で、フルコンプ後の追加イベントですがさすが優等生カップル。 図書館でデートなんてなあ。 でも、颯真に激萌えです!成田さん、やめてください。 そんな声で、耳元で、後ろから「浮気するなよ」なんて言わないで(≧∇≦)

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