2006/09/24(日)14:50
舞一夜~季史(2)
これは遙かなる時空の中で~舞一夜のプレイ日記です。
ただ~し、激しくネタバレしてます! しかも、ものすごく長いです。
ご注意ください!
季史 その2 いきます!
≪四章≫
さぁ、頑張って季史の花を咲かせるぞぉ~と思ったら、絆が足りない
どうやら☆6つ以上必要なようですが、あとひと欠片ほど足りない...
「帝から預かった物の話を誰かに聞く前に」あげておけと
メモがヒントをくれているのですが、どうやって上げるのよ?
今まで会話での選択肢では、取りこぼしなく選んできたはずだし
鏡ルートでも、全部の絆アップをGet済。もう上げるところないですよ
1週目では無理なんでしょうか?
しかたがないので、友雅に切り替えてゲームを進めることに(切替はやっ!)
で、帝から斉陵王の面を預かる時の選択肢で
「その人、かわいそう」を選んだら、季史の絆が上がってる! ちょうど☆6!
さすが、1週目でもちゃんと絆が足りるように、計算されているんですね。
ちょっと関係ない話ですが、ネットで調べても「斉陵王」というのはなくて
「陵王」あるいは「蘭陵王」という名前のものだけでした。
この舞は、「1人で、大きな動きで舞うもの」らしいです。(見たことないので。笑)
「蘭陵王」は、中国・南北朝時代の「北斉」という国の皇族で将軍でした。
勇猛であり、また美貌の持ち主としても知られていたので
「その美貌が兵卒たちの士気を下げることを恐れ、常に仮面をつけて戦っていた」という、
話が伝わっているそうです。
北斉だし、「斉陵王」=「蘭陵王」なんだと思いますが、
「踊ると死ぬ呪われた舞」という設定なので、違う名前にしたんでしょうね。
斉陵王の面を季史さんに見せると...ビシッ?!
うわぁ~ビシッてされました(笑)痛いよっ季史!
その後、アクラム登場 そして季史を、いじめる、イジメル。
男の嫉妬は見苦しいですよ、お館さま。
「ずっと、気づいていたはずだ。お前とあの娘が相容れぬということを...」
それって...自分のことでは?
いつもそういう風に、自分自身に言い聞かせていたのでしょうか?
いじめられてる季史より、アクラムの方が不憫に思えたイベントでした。
そして御霊会。御霊の有名どころといえば、吉備真備と菅原道真ですが
雷鳴ってるし「御霊の雷に打たれた」言ってたので、これは菅原道真でしょうか。
怨霊になっても、やっぱり好きだな あっ菅原道真のことじゃないですよ(笑)
≪五章≫
仁王会。もう詳しく書けません。
ちょっとショックでした。こんなはずでは...
敦盛くんの前例があるんだから、ハッピーエンドでもいいじゃないですか!
なんでこうなっちゃうんでしょうか。
聞いた話では(観てないので)、映画もこのようなラストだとか...
敦盛くんの時と同じで、浄化したらアナザーエンドになってしまいました。
今回、アナザーエンドは2回目。
1回目は、内裏に行くのを拒みまくっていたら、アナザーエンド。
内裏の穢れをはらえず、京も救えず、病気の藤姫と鬱々と暮らす惨めなお話でした
またもや長々とすみません! そしてありがとうございます。
こんなに長いのに、ここまでお付き合い頂いたみなさんに、私からささやかなお礼を...
うふふ 実は、季史にはもうひとつエンディングがあるらしいです。
鏡ルートの全部の怨霊を封印して、全部のつぼみをGetしてから、
季史ルートでエンディングを迎えると...キャー
あとは、秘密(笑) さぁ、がんばりましょ~!