2008/04/17(木)14:46
愛とは、寛容である...たぶん。
アニメの話なんですけどね(笑)
原作好きだとアニメ化は、何かと悩ましいものだったりします(^^;
嬉しいんだけど、不安もあったりするんですよね。
だから決して期待しないように自分に言い聞かせつつ、
それでもやっぱり、どこかで期待している自分がいたりする…
今年の春は、そんなシーズンだったりします。
『ブラスレイター』
これはね、絶対好きだと思ってたんですよ。アニメを見るまでは(^^;
でも、ダメ CGが多用されてて、私の許容限度を軽く越えてます...orz
バトルとかバイクのシーンがフルCGなんです...正直、気持ち悪いっす(-"-)
というわけで、内容云々じゃなくて生理的に受けつけません
『あまつき』
これまた内容云々じゃなくて、魂が欲しているので(笑)
じゅんじゅん、ゆっちー、諏訪部さん、鈴とのじけんさんに森久保さんまで
とりあえず、「あまつき」見なくて何見るの?ってことで
だから内容のことは触れる必要もないと思うんです。
だけど、あえて、あえて触れるなら…
話がトントン進んでるのは、人気キャラを早く登場させるため でしょうか。
うん、スタッフの判断は正しい!(おいw)
梵天には早く出てほしいです でも銀朱は…
今さらですが、どう考えても銀朱が鈴ってのは 気持ち悪い おかしいと思う!
ドラマCDの時からずっと思ってたので、今回変わるかと密かに期待してたのに。
銀朱はあくまで性別不詳の姫巫女なのに、鈴がやったら ただのオネエ だもん
鈴は好きなんだけど、それとこれとは話が違うんですよ~
もしかしたら私はヤなんだけど、世間はそうでもないってことでしょうか?
できれば、男性役もできる女性声優さんがよかったんですが
しょうがないので、鈴のオネエっぷりを堪能したいと思います♪
『隠の王』
これまた触れずにおこうかと思ったのですが、書いちゃうよv
話の展開がかなり原作と違ってて、いわゆる原作通りではないんですけれど
意外と肯定的に捉えています。
正直、コミックスの1巻はテンポの緩急が独特過ぎて、とっつき難い感があるんですよね。
だいたい世界観やらキャラの説明にいっぱいいっぱいで、展開も苦しいし(^^;
だから、そういうのをテンポよくまとめてくれるのはオッケーなんですけれど
ちょっと削ってほしくない描写があったり、
独特の緩急ゆえに笑えるギャグだったのかと再確認したりで、残念な部分も多いです。
まぁあまり期待してなかったので、落胆より安堵の方が大きいかもしれませんが。
絵もまあまあだけど、全身の時に頭身がおかしくない?頭が大きくない?
ま、いいか(^^ゞ
ただ、まだ宵風が出てきてないからね…
いよいよ3話から宵風が出てきます。ちょっと怖い~(^^;
3話次第では、見なくなるかもしれませんw
あーそうそうv
前回書いちゃった「モノクローム・ファクター」の2話を見たんですが…
これ、面白いです! funny的な意味で!!
なんつーか、原作はよく知らないんだけど、元からBL風なんですか?
や、真っ当なシーンなんだけど、セリフ回しがやたらとえっちぃんだよね(笑)
「LOVELESS」を思い出しちゃったよ♪
白銀がアキラに迫ってたりと、真っ当じゃないシーンもあったりするしv
特に予告の諏訪部さんがノリノリです。一見の価値アリっすよ?(^^ゞ
我妻さんが石田さんじゃなかったのは、やっぱり悔やまれますけどね。