孫の助けをかりて夫の部屋と書庫の整理。シーザーの病気は如何に?
昨夜シーザーは私のベッドの上でおとなしく寝ていた。時々私の体に擦りよって寝るのだが、パジャマを通して彼の体温がひどく熱く感じられる。咳ともクシャミとも分からない息づかいを苦しそうに数回する。見ているのが辛い。朝、抗生剤を飲ませようとしたが、久しぶりのことで上手に飲ませることが出来ず、吐き出されてしまう。また、また、娘に助けを頼む。上手に飲ませる手際に感服。夫は「俳句を作る会」に出席のためお出かけ。孫(長男)が夏休みで帰省しているので、夫の部屋と書庫の整理を頼む。応接室だった部屋は夫の本と雑誌に占領されて足の踏み場もない。5年ほど前に応接室と、居間の間に書庫を作り沢山の本を入れた。だが、綺麗だったのは1年ほどで、現在は凄い状態。片付けると嫌がるので、今日は書庫の本を2段に重ね、空間を作る。部屋の本は単行本と、雑誌に分類し、籠に入れる。紙1枚でも捨てたら嫌がるので、すべてを処分しない。明日は娘と孫が来て、部屋において置くものと、書庫に入れるものを分けて貰うつもり!私では絶対捨てさせないので、娘に交渉して貰う予定!孫は就職に内定を貰っているので、この夏が最後の夏休みだ。一生懸命仕事してくれるのだが、会話は少ない。ちょっと寂しい。でも手伝ってくれるだけ良いとしなくては!明日も手伝ってくれるとか。お昼に好きなものをご馳走し、お小遣いをあげるつもり。これが祖母のせめてもの気持ちですよ。