おとなカレッジ

ナルニア国物語

謎が解けた！「ナルニア国物語」

午後から主人に姫と若を託して、一人映画館に行ってきました（＾＾）



ナルニア国物語ライオンと魔女（映画の公式サイトはコチラ）

ロード・オブ・ザ・リングのような感じかと期待をしていたら、かなり子供向けでした（－－）

ストーリーも単純でＣＧを駆使した戦闘シーンも短くて、ちょっとがっかりです。

でも、純粋なファンタジー映画という感じで、洋服ダンスの向こう側が別世界に

つながっていた！なんて発想は、子供だったらワクワクしてしまうでしょうね。

ああ、忘れたくないな～そういう気持ち（＾＾）


日常から非日常への逃避＆自分が物語の主人公になり、ユニコーンやケンタウルス、

サンタクロースに魔女が登場するファンタジーの王道といった貫禄の作品。

原作の時代背景が第２次世界大戦中ということもあり、最新作なのに雰囲気が全体的に

ノスタルジックな感じがする。それにしても、やっぱり百獣の王だからライオンなのかな？


ところで、この作品に登場するターキッシュ・ディライト↓



以前ロンドンを訪れた時に、友達がターキッシュ・ディライトを発見して嬉しそうに食べながら

「昔読んだ本に出てきてどうしても食べてみたかったの！氷の魔女が男の子を

このお菓子で誘惑するんだけど、何の物語だったかな～。」と言われ、

「雪の女王じゃないの？でも、そんなお菓子でてきたっけ？」と、ずーっと疑問に思っていたら

この映画を見て謎が解けました。ナルニア国物語だったんですねぇ～!

eddieeは読んだことがないけど、姫には ナルニア国物語セット（全7巻）カラー版 を読ませたいな。