[食虫植物]の記事一覧 | おとぴっぴ通信

デンジャラスゾーン

2011.11.30-ハエトリグサとムシトリスミレ　径２０ｃｍの食虫植物ゾーンです。　赤い棘の葉がハエトリグサです。葉の表面に細い針状のセンサーが疎らに生えています。ハエなどがこのセンサーに触れると葉が１秒弱で閉じ、虫はもう逃げられません。　緑の葉はムシトリスミレで、葉に細かい粘液の粒を無数に付けています。小さい虫がこの粘液に捕まります。年に２回ピンクの花を咲かせます。右端の株から蕾が出来てきています。　これらの食虫植物は肥料分の少ない痩せた場所に生えており、虫を捕ることで栄養を補っています。

2011/11/30

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雨の合間の夕焼け

2011.7.4-夕焼け2011.7.4-ムシトリスミレとハエトリグサ　今日は断続的に強い雨が降っています。雲の切れ目から夕焼けしてきたので、あわてて撮りました。　食虫植物のムシトリスミレとハエトリグサです。窓際の明るい場所に置いていたら、ムシトリスミレがライトグリーンだったのが赤く色付いてきました。ハエトリグサの葉も中が赤くなってきました。

2011/07/04

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種から育ってきた　食虫植物のモウセンゴケ

モウセンゴケ　モウセンゴケ（毛氈苔）被子植物門のモウセンゴケ科に属する植物です。食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲します。苔とありますが、種子植物です。水が滲みだしているような場所で見ることができます。　花が済んだ夏頃に採ってきましたが枯れてしまいました。その後、種が落ちていたようで、発芽して１株が１～３ｃｍ程度にまで成長してきました。１０ｃｍ角のプラ容器で、肥料を与えると枯れるそうなので水だけで育てています。

2010/12/14

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ムシトリスミレのピンクの花

ムシトリスミレムシトリスミレムシトリスミレ　例年に比べて暖かいです。その為、プランターに植えたチューリップが芽を出してしまいました。芽が出た状態では、こちらの厳冬期は乗り切れません。そこで土を盛って芽を埋め、日当たりの悪い寒い場所に移しました。これ以上伸びないように、しばらくはここで我慢してもらいます。　食虫植物のムシトリスミレです。葉に無数の粘液の粒を付けて、小さい羽虫を捕ります。花は縦２．５ｃｍ横２ｃｍほどで、スミレに似ていますがスミレの仲間ではなく、タヌキモ科ムシトリスミレ属です。

2010/12/07

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ムシトリスミレの花

ムシトリスミレムシトリスミレ　今日、外は日差しは強く暑いですが、日陰にいると涼しい風が吹いて秋らしくなりました。　昨日に引き続いて、ムシトリスミレです。入手先がホームセンターなので、品種名は分りません。こちらは、葉をちぎって置いておくと葉の付け根だった部分に子株が出来てきます。食虫植物ですが、それに似合わず可愛い花を咲かせます。スキー場　ススキで白くなったスキー場

2010/09/10

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ムシトリスミレが開花しました

ムシトリスミレ　食虫植物のムシトリスミレが開花しました。花がスミレに似ていることから、この名が付けられていますが、スミレの仲間ではありません。タヌキモ科ムシトリスミレ属です。　葉や花柄に虫を捕らえる為の粘液の粒々があります。小さい羽虫程度がくっつきます。ムシトリスミレ　１株の大きさは６ｃｍ程度で、７ｃｍ程の花柄を伸ばして開花します。この株は、一番下側の葉の先端に子株ができて増えていきます。

2010/09/08

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食虫植物の　モウセンゴケ（毛氈苔）

モウセンゴケ：食虫植物　山の水が滲みだしているむき出しの斜面に群生していました。上には松林があって、酸性の水が流れているようです。　１株は３ｃｍ程度の大きさです。葉の繊毛に粘液の玉が付いており、これに捕まった小さい昆虫の栄養素を吸収する食虫植物です。日当たりの良い場所だと全体に毛氈のような赤色になり、悪い場所だと緑色になります。　栄養が乏しく他の植物が育ちにくい湿地や、水が滲み出していて地肌がむき出しになっている場所でよく見付られます。この後、１５ｃｍほどの花茎が伸びてきて、小さい白い花を咲かせます。モウセンゴケ

2010/05/30

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ずんぐりむっくりのセファロタス（食虫植物）

セファロタスフクロユキノシタ科の食虫植物です。１属１種です。湿度を高く保つ必要があるので、深い容器にミズゴケを詰め植えています。入手当初、捕虫袋は緑一色でしたが、電気スタンドの光を当てるようになってからご覧のように色付いてきました。　今年は、近くの乗鞍岳で色々なことがありました。２回登りましたが、登山道のすぐ脇で雷鳥親子にも遭遇しました。監視員の方によると「こんな至近距離で見られるのはまずない」ということでしたが、長時間にわたり観察できとてもラッキーでした。　また、双方に不幸なクマ騒動があったり、最近のニュースには『高山植物のお花畑がイノシシの群れに荒らされ、あちこち掘り起こされていた』と載っていました。クマにしろイノシシにしろ、２，６５０～２，７００ｍのこんな場所に現れるのは考えられないということです。お花畑を荒らすのはヤメテェ～～・・・

2009/12/16

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ムシトリスミレ（食虫植物）が　開花しました

ムシトリスミレ　：　タヌキモ科　学名：Pinguicula　花期：春、秋の２回　我が家のムシトリスミレが開花しました。１株から、１～４本程度の花茎を伸ばして咲きます。花の径は２．５～３ｃｍあり、小さい株のわりには大きい花で、とても愛らしいです。１ヶ月程度は花が保ち、長く楽しめます。　　食虫植物で、葉の表面に粘液を分泌する短い腺毛があります。葉の表面に付いた虫などの養分を粘液で溶かして消化吸収します。花がスミレ（菫）に似ていますが、スミレの仲間ではありません。

2006/02/15

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蕾が出てきた　ムシトリスミレ

久し振りの日記です。家の外は雪に覆われていますが、陽射しは強くなってきました。窓際に置いているムシトリスミレに蕾が伸びてきました。春と秋の年２回、ピンク色の花を咲かせます。容器は、小さいプリンカップです。葉は少し肉厚で、虫をくっつける為の粘液の粒々が分泌されています。

2006/02/01

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時期外れで咲いたムシトリスミレ・ウエサー　食虫植物

通常は３月とか１０月くらいに咲きますが、こんなに暑い今の時期に咲きました。１ｃｍほどの花です。スミレと名が付いていますが、花の形が似ているからで、スミレ属ではなく、タヌキモ科です。葉の表面に０．１ｍｍ程度の粘液（消化液)の粒がびっしり出ていて、これに小さい虫がくっつきます。葉挿しで簡単に増やすことができます。BlogPeople　山野草BlogPeople　「食虫植物」BlogPeople　「Flower Photo ぴーぷる」

2005/07/25

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赤い妖精　ハッチョウトンボ

2005.07.03生まれて初めて見たトンボです。日曜日に中３息子と出かけた防災ダム横の湿原に沢山いました。谷を埋め立てた所が湿地化したものです。イモリ、イトトンボ、モウセンゴケにも出会いました。ハッチョウトンボは小さくてカメラのピントが合わず、息子が１匹捕まえて写真を撮り、その後で解放しました。指の大きさと比べて見てください。はねの長さ約１５mm、胴の長さ２cmほどの小さなトンボで、成熟した雄はとても鮮やかな赤色をしていて目立ちますが、雌と成熟していない雄は黄色に黒の縞模様の地味な姿をしています。　はねは透明で胴に近い部分は橙黄色をおび、先端に一点黒い部分があります。生息地は湿地に限られます。（Toyohashi Look & Walk→　http://www2.big.or.jp/~walk/any/hattyou.html ﾖﾘ）赤い妖精「ハッチョウトンボ」 (新潟日報柏崎かわらばん)ハッチョウトンボ Nannophya pygmaea Rambur(芦屋市のトンボ)＜この湿原で出会った、もうひとつのビックリ！！＞それは、保育園くらいの５、６人の男女の幼児たちです。パンツ一丁で湿原の中を大声で走り回りイモリを捕って競い合っていたことです。その迫力、エネルギーに圧倒されました。泥だらけ、草での擦り傷も何のその、お母さんは呆れていたようですが、微笑ましい光景でした。

2005/07/05

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食虫植物モウセンゴケの大群落

以前、写真を載せた場所とは別に、モウセンゴケの大群落を発見しました。山を削った日当たりの良い法面にびっしり大繁殖していました。株も充実していて、まさに毛氈（もうせん）を敷き詰めたように赤くなっていました。ゼンマイ状のものは、花茎です。まっすぐ伸びて白い小さな花が咲きます。食虫植物研究会植物雑学事典消化の仕組み

2005/07/01

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食虫植物：モウセンゴケ　画像付き

公園の駐車場土手に生えていました。造成してそんなに年月がたっていないと思われるのに、沢山生えていました。最近土砂崩れになった所にも生えていて、環境が合っていれば結構短期間に増えていくものだと感心しました！！

2005/06/07

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ムシトリスミレの開花　画像付き

ムシトリスミレが開花しました。花は、1ｃｍの大きさで、１枚の紙から切り出したような形です。花びらは全てつながっています。スミレと名が付けられていますが、スミレ属ではありません。花の形が似ているところからきています。　　

2005/04/20

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ムシトリスミレが咲きそう！！　画像付き

花枝が伸びてきました。もう少しで咲きそうです。昨年は、春、秋の２回咲きました。秋には１株から３つの花が咲きました。プリンのカップに水を入れ、その中に鉢を入れて管理しています。★★★　ムシトリスミレのページへ　★★★

2005/04/15

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モウセンゴケのパズル（芽吹き)　画像付き

冬の間、休眠していたモウセンゴケが芽吹いてきました。夏場は、鉢にびっしり茂っているのですが、冬芽は小さくて注意深く見ないと判りません。気が付いた部分に矢印を入れてあります・・・が、もっとあるはずなんです。このパズル、目の良いあなたならもっと見つけられるかも・・・★　答えは、日を置いてアップ予定　★★★★　食虫植物通販　★★★

2005/04/13

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ムシトリスミレは何故虫取りか？　画像付き

（　接　　写　）↑　↑（　ほぼ実寸　）葉の表面に粒々の粘液が無数にあります。この粘液にせいぜい１ミリ程度の小さい虫がくっついて、後、消化吸収されます。以前、「虫取りスミレ」と書いていたら中２息子が寄ってきて「カタカナ書きが正しいのだ！！」と猛抗議を受けましたので（キャァーお許し下さいお代官様～わたしが間違っておりました）、それ以後、植物の名前はカタカナを心がけさせていただいております。

2005/03/17

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ムシトリスミレが育ってきました　画像付き

脇芽を分離したものと、葉挿ししたものが育ってきました。写真奥の大きい３株は脇目からで、残りは葉挿しのものです。そろそろ、花芽が出来てくる頃で楽しみです。関連日記↓ 発　芽　１月1２日のページへ葉挿し　１2月8日のページへ開　花　１1月15日のページへムシトリスミレ〈モラネンシス〉P．エセリアナムシトリスミレ〈ジプシコラ〉 P．シクロセクタ P．ハウマヴェンシス P.エーレルサエムシトリスミレ（ピコデオリザバ）ムシトリスミレ（イオナンサ） P．モラネンシス．アルバ P．ルテアムシトリスミレ〈モラネンシス〉 P．ウェーザー×フレーザームシトリスミレ（ギガンティア） P・モクテズマエ食虫植物研究会公式ホームページ

2005/03/16

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虫取りスミレの脇芽

　親株から採って、そのまま置いておいた葉から、芽が出てきました。土に挿さずそのまま置いておいたグループばかりで芽がでました。土に挿しておいた葉は葉の付け根が腐ったため、駄目でした。　写真上部の子株は、１枚の葉からここまで育ってきたものです。その他の葉からは、付け根部分に芽が出てきています。ムシトリスミレ〈モラネンシス〉P．エセリアナムシトリスミレ〈ジプシコラ〉 P．シクロセクタ P．ハウマヴェンシス P.エーレルサエムシトリスミレ（ピコデオリザバ）ムシトリスミレ（イオナンサ） P．モラネンシス．アルバ P．ルテアムシトリスミレ〈モラネンシス〉 P．ウェーザー×フレーザームシトリスミレ（ギガンティア） P・モクテズマエ食虫植物研究会公式ホームページ

2005/01/12

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復活したハエトリ草

　この写真は５倍くらいに拡大しています。株分けしたら、ほとんど枯れて、少し残った芽からここまで復活してきました。普通の草花と違い、デリケートみたいです。この植物の面白いところは、虫が葉の中ほどにあるセンサーの針に触れると、１秒程度で葉を閉じて虫を閉じ込めることです。今年は、中学１年の娘がオジギ草を種から育てました。動きのある植物は、大人から見ても不思議な感じで面白いですね！！

2004/12/28

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2004/12/17

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モウセンゴケちゃんの冬芽準備

モウセンゴケちゃんは、季節の変化を敏感に感じ取り、葉を枯らし、冬芽を準備して越冬状態に入りました。部屋の日当たりの良い窓際に置いているのに、ちゃんとやるもんだと感心しました。ナガバモウセンゴケも一緒に置いているのですが、こちらは冬芽を作っていません。夏姿のままです。もともとの生育環境が、冬のない所なのかも？

2004/12/11

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●虫取りスミレ・増殖計画中●

以前、植え替えた時にはがれた葉から、小さい芽が出てきました。簡単に増殖できるみたいです。肥料を与えたために巨大化した株をばらばらにして、増殖をしてみようと思います。きれいな花が咲くので楽しみです。ムシトリスミレ〈モラネンシス〉 P．エセリアナムシトリスミレ〈ジプシコラ〉 P．シクロセクタ P．ハウマヴェンシス P.エーレルサエムシトリスミレ（ピコデオリザバ）ムシトリスミレ（イオナンサ） P．モラネンシス．アルバ P．ルテアムシトリスミレ〈モラネンシス〉 P．ウェーザー×フレーザームシトリスミレ（ギガンティア） P・モクテズマエ食虫植物研究会公式ホームページ

2004/12/08

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増えてきた！モウセンゴケちゃん

今日の乗鞍です繊毛の先に粘液の玉がついています。食虫植物で虫をくっつけます。春先に花が咲きます。山の湿潤な斜面に生えていたので採ってきました。以前は沼田のあぜ道にいっぱい生えていました。少し採ってきただけなのに種がついていたのか、鉢いっぱいに増えてきました。食虫植物って形も変わっていて、興味深いです。育て易い植物です。鉢の半分くらい水に浸かるようにします。肥料はいりません。与えると根腐れを起こし易くなります。直射日光は避けたほうがよいでしょう。　　　　

2004/11/17

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我が家の一員、むしとりスミレ君

食虫植物のむしとりスミレです。葉に虫眼鏡でないと見えないくらいの粒々の粘液が出ていて虫をくっつけます。春先に花が咲きます。栄養過多で、株が大きくなったので株分けしました。その時、もげた１枚の葉を挿していたところ、端っこに小さな株ができてきました。かわいくて、得した気分・・へへ・・育てるコツ・肥料をやらない。（　液肥をやったら、巨大化してグロテスクになり、かわいさ半減！！　)・鉢の半分くらいまで水に浸かるようにする。・強い日差しを避ける。育て易い植物です。　　　　　　　　　　

2004/11/15

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