2005年回顧:最新版検索エンジンの勢力図はこんな感じ-備忘録ヨ
2005年も後少し(いやいやまだはえぇよ!!3ヶ月もあるだろ!)どんだけフライングかます気だかって、検索エンジンは大小さまざまな規模の検索エンジンがロボット型、ディレクトリ型ともに群雄割拠していた。どこのサイトでも、登録ができるようになっていて、ロボット型の登録に当時精度の悪かったyahooを使って、一生懸命探したその後、企業がアクセス数と優良な登録サイトを競って探すようになった結果、淘汰が進み次々とyahoo,googleに統合されていったそして、2005年ブログの台頭により、検索エンジンの統合は最終段階に入った。アフィリエイトプログラムがこの2005年に次々とオープンリニューアルし今や隆盛の勢いを尻目に、検索エンジンは1つにまとまろうとしている2005年検索エンジン備忘録-ロボット型【戦国時代を駆け抜けたトップに君臨する検索エンジン】google-いまいち精度の悪かったロボット型の検索エンジンが多い中に、精度が高くキーワードに沿ったページが現れる本格的なサービス2005年はサイト登録数がallthewebに抜かれているものの、総合的にno.1の検索エンジンである☆検索方法:ニュース検索、image検索、ディレクトリ検索等種類が豊富☆googleツールバー:2年程前から採用されたgoogleのページランクが某グラフで分かるのが魅力。mac使用不可google adsense:来年の1月で丸2年、テキストバナーの広告配信によって、大人気になった☆登録:googleについてからできます。ロボットがgoogle,ディレクトリはdmozを採用【重要】主なgoogle採用エンジン・サイト(ロボット型excite|biglobe|@nifty|goo|infoseek|so-net|hi-ho|allaboutjapan|livedoor|AOL|a9.com|yahoo-高度な情報量・人気の柱の登録サイト・そして難関のサイト登録黎明期の頃から大人気のディレクトリ型検索エンジンgoogleもだが、現在までに他の検索エンジン・プロバイダー・大手企業はyahoo,googleの検索エンジンを使用するようになった☆検索方法:ニュース・サイト・ページ検索等そして、数々の大人気コンテンツを持つ-オークション、リサーチ、ショッピング、ブックマーク、ブログ、ジオシティーズ等☆yahoo!shopping-アフィリエイトの雄valuecommaceと提携した事で、yahoo shoppingがアフィリエイトの対象になる☆yahoo!独自のロボット型を完成させる主にUSAで使っていた(yst)が日本でも使われるように☆登録yahoo!japan-サイトを推薦する方法を参照ロボット型はこちらですが、yahooの会員登録が必要(無料)サイト登録だけで会員になる必要があるとは・・・ディレクトリ・ロボットともyahoo独自の検索エンジンを使う【重要】主なyaoo採用エンジン・サイト(ロボット型altavista|alltheweb(inctomi系だったが、yahooのロボットを採用したmsn-マイクロソフトの提供する検索エンジンwindowsを買った時に、起動するスタートページのため需要は高い。altavista|allthewebがyahooUSA(YST)を採用したためinctomi系はmsnのみとなった(fresheyeもそうだったと思うが今は分からない)☆登録:2005年の6月からYSTからMSNサーチへ変更しましたMSNサーチの登録もできるようになりましたMSNサーチ-URLの登録☆以下の4つは自分のサイトの確認はできたものの1度もアクセスがありませんdocoda.com-「一発太郎」一括検索システムに必ず入っている。4ヶ月後に登録しないと削除される。ALISE のデモンストレーションサイトとして1996年12月にスタート。それほど効果はなかったが、2005年が9月にALISEバージョン6を採用。今後に期待できる4ヶ月後に削除されるので、改めて登録作業を行う必要があるのが、ネックだったが、データベースにすべて登録するため、再登録をするだけでいいみたいだ(そこまでしたんなら、4ヶ月ごとの登録もなしにすればいいのに)・登録ページはこちら・サイト全体の評価全ページ日本語専用のページが作られている。とてもレイアウトが美しいask.jp-ネットマイルの会員向けに検索エンジンを利用すると10マイルがもらえるという作戦をとっている。なかなか面白いと思う2005年トップページをリニューアルして、独自のコンテンツをつけた登録はできませんが、http://static.ask.jp/docs/help/help_siteregistered.htmlから、登録情報についてみることができます(googleについてと激似)Empas japan-いつの間にかこんなhpが。海外組の一つと思われる登録はできない。art networks-登録する時は、トップのアドレスを登録しようまとめ:あんまり長いので、ロボット型の解説だけになってしまった。googleが圧倒的にシェアを、2番目にはyahooをとこの2つは不動の地位だ今後は、この2つで入力されるキーワードでいかに上位表示されるようになるかがカギになるだろう(ちなみに私は、yahooディレクトリにサブアドレス、google他にフルパスを書いてしまうというバカをやってしまった。一本化すればぶっちぎり1位だったのに・・バカである)今後は、yahoo,googleの2代巨頭に続く第3の存在として、msnも含めて海外の検索エンジンがねらっているという状況だろうか?海外の検索エンジンも日本語の環境を整えて、日本に来るケースもみる純国産のart networksにはぜひ頑張ってもらいところだおまけ:2005年生存競争に破れ去った検索エンジン時空(全国検索エンジン|AAA!cafe(livedoorの傘下に)|Never,mondou,inet guide,csjベストガイド(いずれもサービス終了)|