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カテゴリ:野球
<お土産その2>
特にこれと言って目当てもなく 野球関連本の中から選んだもの アスレチックスのビーンGM手法を一躍有名にした Moneyball: The Art of Winning an Unfair Game 翻訳されてるんなら、そっちを読んだ方が早かったかも マネー・ボール 「四球を増やすことで、出塁率を上げて...」とか 「盗塁することによる1死であった場合の走者が生還する確率」とか そんな数字的な内容だと勝手に思って敬遠してたんですが なんてことはない。 ビーンGMを中心にどのようにチームを作ったか、という アスレチックスの歴史をつづった本でした。 特に マグワイア(Mark McGwire)、ジアンビ(Jason Giambi) Jason Isringhausen なんかがFAで去っていった見返りに 手にしたドラフト指名権を 「いかに使うか?」 という内容(まだ読みかけ序盤ですけど) マネーボールの内容はすっかり有名になってしまっていますが どのチームもそうか、と言われれば FA選手と契約できない弱小のひがみ、でしかないのかもしれん。 とは言え、お金をかけずに 任天堂、テキサス石油、ディズニーという大国相手に 勝ち続けるのは、やはりすごい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/20 09:46:43 PM
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