やっぱ、仕事して勉強して、彼女と電話(又はメール)して、という中で、日記を書き続けるのは結構大変だ。
と書くと、日記辞めるんでは?と思われる人がいるかも知れないが、それはない。
ただ、頻度は減るかな?という感じだ。
(今でも学校がある日は書いてないが。)
案外書くことが苦にならない(書くというよりも打つだけど)人なので、日記を書かねばならないという風に感じる事は全くない。
むしろ、24時間日記書けと言われたら、延々と書く人だと思う。(笑)
今は、彼女との電話やメールにはまっているというのが本当のところ。
過去のデートで感じた事を日記風にして彼女に書いている。まあ、一つの男心と女心、つまり、物の見方を提供しているという訳だ。男と女では感じ方が違うだろうからね。
こうやって過去の事を思い出しながらコメントをつけて文章を構築していく作業は、私は非常に好き。人間の面白さが浮かび上がるから。
私にとっては、些細な事でも、彼女にとっては大きな事かもしれないし、その逆もあり得る。
何か全然仕事と関係ないじゃんか、と思われるかも知れないが、実は大きく関係がある。
それは「物の見方」なんだよね。
様々な物の見方で物を見つめることによって、いろんなアイデアが生まれてくる。
私の書いていることを、「経済活動に関係あるの?」と言われると、実は全然ないのかも知れない。
ただ、経済活動を「経済学」のみから捉える事自体、大きな限界があるわけであり(合理的経済人仮説に基づいているが、その仮説自体限界がある。)、いろんな学問や哲学、宗教面から捉えられるような人間でなければいけないのだとは思っている。