今日は学校へ行ってきた。
9月からの科目決定に当たって、色々と資料をもらってきたという訳。
ついでに、行っていない学校の方にも寄ってきて、解答速報をもらってきた。
家に帰って、一応答えを見てみてボーダーラインを見る。
まあ、ギリギリというラインではある。
学校によって模範解答が違うのだが、どちらでやってもボーダーライン近辺だった。まあ、そんなもんだな。
この「ボーダーライン」というのは、名前の通り、この点数だったら受かる、という意味ではなくて、この点数だったら「合否は五分五分」というぐらいに考えておいた方が良い。
実は簿記論で某社のボーダーラインを超えていたのに落ちていた記憶がある。
まあ、参考程度の数字と思うしかないが、それしかよりどころがないのが、この試験の痛い所。何とかしてほしいものだ。
ちなみに、私が合格する時は大概ボーダーライン上だ。
というより、合格確実ライン等というのは取ったことがない。
それだけ実力がない人間という事もあるが、学校の合格確実ラインなんていうのは、やっぱり高いと思うよ。
そんな点数取れているのは、合格者の何割か、つまり上位の上位しかいないはずで、大概は私と同様、ボーダーラインをうろうろしている輩だろうねえ。
という訳で、12月まではすっきりしない感じが続くねえ。
とは言っても仕方ないので、科目選び。
ミニ税法の内、消費税法ははずすことにした。
やはりボリュームが増えてきているから。
後は酒税、固定、国徴からの選択。
どれもあんまり良いことは聞かないから何とも言えないが、今までの合格のパターンからして、計算でアドバンテージを取っているケースが多い。
なので、理論重視の国徴はパス。
だが、結婚してからの勉強時間の内、結構電車の中での理論暗記がウエイトを占めていたので、勉強スタイルには合っているんだよなあ。
この辺は悩みどころ。
計算重視の酒税がいいが、実務には約立たないし、計算の勉強時間をどうするかが大きな鍵なんだよなあ。うーん。
固定はどうも、博打的な試験と聞いたので、勝負運があんまりない私には駄目っぽい気がしております。