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子育て税理士受験生（受験はお休み）

[仕事] カテゴリの記事

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確定申告を終えて

3月は確定申告でバタバタしてしまった。後半も、保育園が休みとかでバタバタ。4月に入っても、週末は子供と出かけたり、実家へ用事があったりとバタバタ。なかなか更新する時間もなかったのが実情。確定申告の税額計算は悲惨なもので、税額が出ないお客様が多かったなあ。こんなのは、長年この仕事をしていたが、初めて。ただ、今年のお客様の売上状況は、去年に比べて回復傾向の所が多いので、何とか持ち直してくれるのでは？と思います。

2010.04.10

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電子申告

何とか確定申告も終了。事務所全体でも99％ぐらいは電子申告という結果。私は100％ですが。（とやや自慢）便利なのは、申告書もそうなのだが、届出書関係が非常に楽。住所とか納税者氏名とかを書かずとも、データベースからデータを引っ張り出してやればいいので、異動届出書等は２枚（異動前と後）書かなくてもいい。非常に楽。電子申告が普及してくると、色々と変化が出てくるだろうなあと思うのだが、ちょっと今日は書いている時間がないので、また今度。って、今度はいつ更新できるだろうか？

2009.03.17

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売上推移

以前営業をしている時は、売上の推移が一目で分かったのだが、会計事務所に勤めだすと、それは案外と分かりにくい。最近、個人別の売上がデータとして見られる事が分かった。7月締めで、約900万（税込）ぐらいの売上。営業活動をせずの数字だが、残業もほぼなしでこの数字でもある。仮に独立したら、どうなるんだろうか？軌道にのれば、割とスムーズにいけるんでは？顧客をうまく獲得出来るかが問題だけどね。最近、お客様から新規のお客様をご紹介して頂けそうなので、以前の営業経験と加えて、まあ、大丈夫じゃないかなあという気はしている。一番の問題は、子育てと、税法知識かな？勿論、後は科目合格又は大学院で免除を取るかして、資格取得をするのが前提なのはいうまでもないですが。

2008.07.26

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電子申告に助けられる

実は、ある書類の提出期限が4月の末で、気づいたのが5時15分前。普通なら間に合わないのだが、電子申告を使って事なきを得た。という風に、期限がぎりぎりでも何とかクリアー出来る点が大きなメリット。後、今月は申告が立て続けに重なっているのだが、この場合も捺印を省略出来るのが大きい。従来だと、申告書に捺印を頂きに行く手間があったのだが、今回はそれを省略して、納付書のみを郵送することにした。これで、訪問の手間が省けるので、決算作業に時間を充てる事が出来る。遠方のお客様だと、なおさらである。てな感じで、何とか今月は乗り切る事が出来そうである。保育園のお迎えがあるので、当然「定時で」という条件だが。子育てしながら仕事をするのは大変だが、こういう局面を乗り切ると、ああ成長したなあと感じる事が出来る。

2008.05.25

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電子申告

確定申告も終わった。といえないのが今年の悲しいところ。整理が終わっていないので、月曜日に整理を終えてフィニッシュとなる。今回、電子申告で多数の所をやってみる事にした。便利な所も不便な所もあるというのが正直な所。事務所で一番の問題になったのが、添付書類をどうするか、という点とお客様への申告書の控えをどうするか、という点。添付書類は税務署に郵送控えは出力して、事務所の印を押してお渡しするという事なのだが、実はこの2点が電子申告の流れとは異なるため、少し手間がかかってしまうのだ。個人的には、添付書類はお客様にお返しして、控えも単純にパソコン出力したものをお返しするか、それとも控えは返却省略するか。というようにすると、劇的に作業時間は短縮されるだろう。が、今は正直言って、過渡期。そうはなかなか作業側の論理で進むわけではない。世間の認識が変化していけば、上記のような事は変化していくだろうとは思う。変化してから、後追いするか、それとも変化についていくか。どちらも大変なのだが、取りあえず、弊所の電子申告比率は50％は超え、60％から70％という感じになるだろう。というわけで、税理士会からの要望の3年以内で50％というのは初年度でクリアーしそうであります。一服したら、子供とお出かけをしましょうか。春が待ち遠しいね。

2008.03.16

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さっさと辞めろ

新人君が入ってきた。というのは、彼の前に入ってきたのが使えない（ひどい表現だが）のが判明したからである。どうひどいかというと、言葉で言い尽くせない程ひどいのである。周りも、「これほどまでのやつは見たことない」という意見で一致。本人は、分かっていないのだからたまらない。いや、分かっていたらここまでにはならないのかも知れないから、当然なのだが。ばれるような嘘をついて、それを指摘すると黙り込む、さらに追求するとふてくされるとかねえ。こういう人材が、一時某上場企業の社員（といっても正社員じゃないが）に在籍していた事が信じられない。日本経済の行く末が案じられて仕方がない。という訳じゃないだろうが、株価は下がり続けている。そんな彼は、今度入った新人君には割と先輩面しているので笑ってしまうのだが。偉そうに、「この仕事は時間がかかって」等とほざいていたので、「こういうやり方でいけば早く終わる」と新人君に伝えていたのだが、それを脇で聞いていて「そんな方法があったんですか、知りませんでした。」等とのたまっている。まあ、普通に仕事していれば、分かる事なのだが、彼には見えない事だったのだろうか？周りが見えず、日本語もろくにしゃべれない彼の退職を心から望んでいるのは、私以外の所員全て。今月中に辞めてくれれば幸いである。と、今日は愚痴モードとなってしまった。得意先に迷惑をかけているんだよ、って気持ちもこれっぽっちもないだろうなあ・・・。

2008.01.12

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お葬式

元旦に親族に不幸があり、お通夜と葬儀に行ってきた。何だかなあという感じだが、実は身内にそれ程迷惑をかけていないような気がする。みんな正月休みなので、会社を休まなくても集まれるしね。というと何だか不謹慎に聞こえるかもしれないが。何だかんだと2008年のスタートは、少し波乱気味のそれである。

2008.01.06

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e-tax

いわゆる電子申告だが、エントリーは順調に進んでいる。私に関してだが、法人は3割、個人はほぼ100％、届出書を提出した。まあ、税理士会の目標として、5割があるみたいなので、これで取りあえずエントリーに関しては目標を達成した事になる。ただ、私は未だ実際にやったことがないので、同僚に指導を仰ぎながらという事になりそうだ。手続の難解さが言われているが、税務においては、申告者の電子証明は不要（税理士のそれがあれば良い）となっているため、同意が得られれば、後は暗証番号の変更などという流れが主。（他の士業、例えば社会保険労務士だと、申告者の証明も求められている。これは単純に税理士会と社労士会の政治力の差なのだろうか。）今月は法人の中間申告から手始めにやっていく事になる。モデルケースとしてはうってつけだろう。電子申告をやっているかどうかで税理士の優劣は決まらないだろうが、電子申告で徴税コストが下がるのならば、それは財政改革に協力している訳であり、そういう一面では評価されるだろうとは思う。電子申告が出来ない税理士は、今後淘汰されるのか？難しい質問だが、今までの申告書、特に個人の確定申告書は、原則自由であった（別に適宜な紙に書いても良いのだが、現実そんな事をする人はいない。）つまり納税者の自由だったのが、電子申告により、様式は国税庁が定めるようになった。という事は、それに対応しているソフトを使わざるを得ないわけだが、これも実際は、専業メーカーのそれを使わないといけない訳だ。とすると、コスト面も大変だし、パソコンの知識もある程度必要だ。ここのハードルが越えられないと淘汰されるのだが、果たしてこれ（電子申告の強制）をハードルにしていいのか、という疑問も私の中にはあるのだが。どうやら、構造格差社会は税理士界にも広がりを見せそうな気がする。

2007.12.01

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電子定款と電子申告

会社設立のお手伝いをする事になった。名前がなかなか決まらなかったのだが、何と私が提案した名前がそっくり採用されてしまった。私が、というと正確には違って、妻がアイデアを出してくれたのを、修正したものなのだが。まあ、割と普通な名前になったので良かった。良く、地域名を冠に、例えば関西××とか、後、カタカナばかりとか。そういうのはありがちだから、ちょっとひねりつつも、まあ普遍的な、という名前に出来たのは幸い。自画自賛はこれくらいにして、定款は電子認証を選択。こうすると登録免許税が4万円節約出来るそうな。なんか難しそうだが、司法書士さんに聞くと、確かに電子媒体で認証をするのだが、事前に印刷物を公証人に確認してもらっているとの事。まあ、ようするに課税文書ではないから、という何とも法の抜け道っぽいと言うか、法が実態に合ってないのか、そういうわけの電子認証という訳。この辺、会社設立で電子定款等と検索すると結構ヒットしてくる。詳細はそこで調べると良く分かると思う。閑話休題上の話題とは、電子つながりなのだが、電子申告を法人でする事になりそうなのである。というのは、きっかけは例の郵政民営化。関係あるのかというと、いわゆる信書の扱いで、ゆうパックやエクスパックは信書の対象から外れた。つまり、これらを使うと発信主義から到達主義に変わってしまう。電子申告ならそういう問題はクリアー出来るから、という訳なのだ。どっちにしろ、数年中に電子申告の件数は、事務所の関与件数の50％になるようにしなければならないので、郵政民営化だけが本来の理由ではないのだが。一応個人で電子申告すると、5,000円の税額控除がある、という件、これは税理士がやるとアウト。趣旨が、カードリーダーライター代等の費用を援助するという目的なので、上の控除を受ける場合は、個人で電子申告しないといけないらしい。（要は個人が電子認証を受けるという事）お客様から問い合わせがあれば、その辺対応しておかないといかんなあ。後、住宅借入金等特別控除の件も、国税速報で読んだ。が、あれは選択適用をする場合は、給与所得者であっても、選択の申告書を関係官庁に出さないといけないのだろうか？その辺が、今のところグレーゾーンだなあ。と今日は真面目に？仕事の話。決算は資料が未着なので、まだまだ先は見えない。来週が勝負だなあ・・・。

2007.10.20

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サブプライムな得意先

得意先さんで、バブル崩壊により、大損と借金を抱えてしまった人がいるのだが、今話題のサブプライムとよく似ている。投資用マンションを購入する際に、バブル期に地方の物件をノンバンクから借り入れをして購入した。バブル崩壊でマンションは下落し、返済も滞り、結果競売や任意売却により資産を整理し、今はまだ資産価値がある物件と、それに紐付きの借金という状態で事業をされている。悲しいが、死亡保険金で債務を完済する事になるだろうか？交渉次第で、借金も減額などあるのだが、焼け石に水という事だ。言葉は悪いが、「生かさぬよう殺さぬよう」債権者も気を遣っているのかも知れない。日本はかなり痛い打撃を受けたが、アメリカはどうなのだろうか？所得証明なしでローン貸し付けを行っていたりするとは聞いているが、それに見合うだけの利息を取っているのだから、ある程度のヘッジは出来ているのだろう。こういう出来事は、国家レベルでも多いね。ロシア危機、アルゼンチンの危機とか。時間はかかるかも知れないが、解決はするだろうねえ。と思う。

2007.08.18

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確定申告その３

結局先週も残業はほぼ無しと順調。ただ、資料待ちがあるので、明日からは地獄か？それでも、今年は仕事は順調に推移した。毎年これだと楽だが。4月からは妻が育休復帰なので、本格的な子育て生活が始まる。これまでより私の負担は大変になる。保育園に迎えに行き、2人でご飯を食べ、風呂に入った頃に妻が帰ってくる。その後就寝。平日はそういう生活。土曜日だけは保育園に預けてやっとこさ2人の時間。日曜日は子供と二人きりで過ごすという感じ。お互いの休みが違うのでこうなるのだが。まあ、これを一年やってみて、生活スタイルを考えつつ、勉強をどうするか考えようとは思う。というわけで、4月からは土曜日がブログ更新となることでしょう。

2007.03.11

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確定申告その２

結局先週も殆ど残業はしなかった。が、割と順調に仕事は進んでいる。今までと変わった点と言えば、書類の整理方法である。得意先別ごとにクリアーファイルに書類を入れ、時系列順に机の上の本棚に並べる。ただ、それだけ。私の場合、これで飛躍的に資料の検索スピードが上がってストレスが少なくなったのである。後、確定申告書の出力方法も、以前は1件ずつやっていたのだが、今年はまとめられるだけまとめて出力をしたりしている。これも時間短縮につながっていると思われる。要は、整理整頓の方法等を見直したという事。子供が出来ると、仕事の事で色々と不安になるものだが、逆にそれをバネにする事も出来る。実は、勉強時間は殆ど確保出来ていない。今後、税理士試験にどう対応していくか、これが鍵。4月からは子供が保育園に通い出すので、残念ながら今回の試験は、記念受験的になるか、それとも受けないか、という事になりそう。この状態を何年続けるかは、うーん、子供次第だねえ。

2007.03.04

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確定申告

確定申告のシーズン到来。話題の電子申告だが、同僚がチャレンジさせられている。というのが、色々あって・・・。結構格闘しているみたいではあるが、私も良く仕組みが分からない。一応ソフトメーカーのセミナーとかには出席したのだが、それだけではなかなか分かりづらいなあというのが本音。特に認証関係が厄介で、得意先様のパスワードというか番号をどう管理していくかとか、又、所長（先生）の電子認証の有効期限の問題があったりと、色々難題が山積み状態。それはそれで、同僚に任せておいて、私は淡々とこなしている。幸いな所、今年はそれ程残業はせずにこなせている。子供の都合があるから、残業をせずにこなそうと思っているからでもあるけど。案外集中すれば、出来るものだと我ながら感心している。この調子だと、本当に残業無しで確定申告フィナーレを迎えてもおかしくない感じ。もしそうなら、子供のおかげで早く帰ろうという姿勢を貫けている訳だから、子供に感謝しなければならない。あいにく、風邪気味で子供は鼻水タラタラです。私は室内でもマスク着用中。

2007.02.25

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合計表

前回のブログで収入がらみの事を書いた。さて、自分がどれぐらい収入（売上）をあげているかだが、合計表を作成するとよく分かる。合計表には、いやがおうにも顧問報酬が記載される。勿論源泉徴収義務のない一定の個人は別だが。で、合計表を作成がてら、顧問報酬の金額を足し算していくと、おおよそ1,000万程だった。これに源泉徴収義務のない個人の部分を足すと、恐らく1,100万程度という事になるだろう。勿論、顧問報酬が低すぎる所もあれば、逆に高すぎる所もあるかも知れない。が、平均すれば、そういうブレもある程度平準化されると思われる。これぐらいの売上をおおよそ1年間、約2,000時間程度で達成しているのだが、もっと働くと1．5倍程度には収益を伸ばせるかも知れない。これ以上になると、一人でやっているなら、人を入れないと厳しくなるだろう。ただ、人を入れると固定費が増えるから、経営は厳しくなる。とすると、一人でやるとうまくやって年収2,000万程度が一つの上限と思われる。ここから、諸経費（電子申告の時代なので、今後はIT投資が欠かせないが、結構大きい。）や税金等を引いていく。そうすると、手元に残っていくのは、収入に比べて大きくはないかも知れない。なので、私は独立開業に二の足を踏んでしまうという訳なのだ。税理士会の会報等では、年収500万（所得じゃなく）の税理士は約25％と記憶している。勿論OB税理士とかがのんびりやっているのも含まれるだろうし、駆け出しの人も含まれるだろう。ただ、それだけでそんな数字になるわけもないわけで、実際には開業してからが大変という事みたいではある。じゃあ、何で税理士を目指すかというと、今はまあ転職等を考えた場合を考えた時、役に立つだろうという考えぐらいしかない。勿論、資格を取ろうと思ったときは、独立開業を考えたのだけれども。

2007.02.11

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ワーク・ライフ・バランス

「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を時々耳にするようになった。初めて知ったのは、去年何かの育児雑誌で読んだ時だったと思う。要は仕事と生活をうまく調和させるという事なんだが。今の日本、男女平等社会に「法律上は」なっているが、実態はそうでもない。例えば、女性は出産を機に仕事を辞めないといけなかったり、男性が育児休業を取るのがはばかられたり。これを夫婦共働きがしやすいように改善すると、社会は劇的に変わると思われる。今の日本社会、年収800万円の男性、専業主婦の女性、というパターンなら、男性は残業ざんまいで、女性は家事に追われっぱなしになる。仮に、共働きで年収400万ずつ両方が稼ぐというパターンなら、男女とも定時帰社だろうし、男女が家事を分担するので、お互いの大変さが分かり合えるという訳だ。実は私たちの家庭は、そういう方向を目指している。共働きだと、お互いの失業リスクも軽減できるし、税制面でも控除面で有利。年金は将来支給額に対する社会保険料負担率を考えると、やや不利な気もするが、将来受け取る年金に対する課税を考えると、それ程不利な事もないだろう。でも、「目指している」と書いたのは、少し違うかも知れない。現在の私たちの職場環境が、たまたまそれを目指す形にあったので、「目指した方が得」と思ったからかもしれない。しかし、税理士資格はどうするかねえ・・・。資格を取ったら、どこか田舎ででものんびりと副業感覚でやろうかなあというビジョンはあるが、バリバリやっても、なかなかその割に収入は上がらないだろうなあ、というのは感じているから。一匹狼でやるなら、年収は1000万ぐらい、それから経費をマイナスすると、所得はおおよそ500万ぐらいになるんじゃなかろうか、と皮算用しているのだが。その辺は、またブログで書きますかね。

2007.02.03

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揉めないために

この仕事をしていると、お金で揉める光景に出くわすことが多い。相続争いで喧嘩している親子の話等、聞くに堪えない。共通するのは、血の繋がりがある、いわば親族内の争いが殆どだという事だ。同僚が言うには、「そりゃ、おつかれさん、身内なら、あんまり気を遣わずに言いたいこといわはるからねえ。抜き差しならない関係になるのは当然とちゃいますか？」成る程、それはそうかも知れない。さらに彼は言う。「他人なら、ある程度はクッションを掛けて物をいうじゃないやないですか。」と。はっ、と我に返る。こないだの喧嘩も、妻にズケズケと感情露わに物を言っちゃったんじゃないかなあ、とね。いや、言わないまでも、態度がね。いくら、妻だからと言って、気を許していると、いつかは熟年離婚？なーんていう恐怖が走った瞬間でもあった。その後、先週だったか、友達の知り合いの方が、娘さんの結婚式の後、離婚したんだそうだ。うーん・・・。

2006.10.15

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借金の恐ろしさ

今週は税務調査が入っていた。上司と立ち会いをしていたのだが、何とか終了。良かった良かった。しかし、重かったのは次の２件。共にご高齢でかつ、巨額の借金を抱えている。一件は条件変更をお考えで、もう一件はいわゆる自己破産を視野にいれたスキームが出てきている。はてさて、どうしたものか？大概の中小企業は多かれ少なかれ借金を抱えている。大概は運転資金なので、無借金にする事はかなり難しいのだが、最終的にはそういう形で廃業するのがベターではある。ただ、出来ないでいる内に、企業業績が悪化して、結局借入金だけが残ってしまった。そんなケースに陥っている得意先は案外多い。翻ってサラリーマンはどうだろう？結構みんな家を買うのに長期ローンを組んでいる。35年返済って、退職年齢超えてるじゃんかよ？それでいいのか？と、友人の話を聞いて思うが、まあ、退職金で何とかなるのだろう・・・。上記の得意先の借金は、どちらもおおよそ2000万程。案外、家を買った人のローン残高って、退職の時点では１０００万ぐらい残るんじゃないのか？３５年だと。借金は恐ろしい、と思うんだけど、案外実感が沸きにくいのかもねえ、みんな。

2006.09.23

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起業ブームに思うこと

確定申告も終わって、ホッとする間もなく4月突入。4月5月と2社ずつ決算をこなしていかねばならない。6月も大変な所あるし。試算表も未だ手つかずの所あるし、業績が厳しい所への対策も打たねばならない。業績が厳しい所、に関連するが、信用保証協会付けで保証をお願いする場合、保証料の支払いに加えて、第三者保証（つまり、会社の代表取締役以外）が必要だったのだが、それが不要となる。その代わり、保証料が一律だったのを変動させる事になった。一見リスクが限定されるように見えるが、実際は企業の選別が始まったという事が言えるだろう。起業ブームとはいうものの、実際には上記の件や、一人会社への法人税法の改正（改悪）等という事から察するに、起業ブームから企業の退職者を誘発させて、結果企業の従業者数を減らす、つまり、起業ブームにより、企業のリストラがスムーズに進んだ、という事も言えなくはない。安易に起業して屍とならないようにしていただきたいと思います。何せ、黒字会社は3社に1社しかないのですから。私も子育てが終わるまでは、現状の生活を維持していくでしょうが、子育てが終わっても、さて、起業を考えるかとなると、うーん、どうでしょうねえ・・・。

2006.04.01

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慰安旅行

結局確定申告のブログを更新する間もなく、慰安旅行に出かける事となった。行き先は白浜。初めての旅行だ。温泉につかり、良い食事、良い旅館で寝る、という本当に慰安旅行らしい旅行であった。夏は海水浴客で満員になるらしいが、そういや、関西で温泉と海水浴場が一緒になっている所というのは、この白浜ぐらいしかないのかも知れないなあ。子供を連れて、また来ても悪くないなと思う。が、問題なのは同じ関西とはいえ、距離が遠くて時間がかかるって事だねえ・・・。確定申告は無事に終了。ミスらしいミスは、今回はなく、無事に終了しました。しかし、「子供がいるから頑張れる」というフレーズ、ほんまかいな？と思っていたけど、いやいや、本当に頑張れるものだと、改めて実感しました。が、勉強は全く進んでおりません。（苦笑）

2006.03.19

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確定申告

確定申告の時期は土曜日も出勤。例年に比べると順調に件数を消化しているが、今年は例年に比して難しい申告が多い。譲渡所得の申告が数件と、後、生前贈与である。譲渡所得に関しては取得費の計算が結構めんどくさいというか、やり方をすっかり忘れている部分もあり、所長にご指摘を食らってしまった。（笑）何とかやり方を思い出し、エクセルで計算させるとグッド。所長にもお褒めを頂いた。（笑）この取得費の計算、業務用と非業務用とでは計算が違うし、また、非業務用の場合だと、土地と建物との価額が契約書において区分されていない事も多い。そういう場合標準の建築価額を用いる事になるが、中古物件だとその部分を減かさせる、という事になるが、ここが少し特殊な計算なので慎重に、という事になる。と書いてみても、もう一つ文字だと伝わりにくいなあ・・・。まあ、こういう事はパソコンで計算させると非常に楽である。後、不動産所得の土地等に要した負債利子の計算、これもパソコンで計算させる事が出来るので、やはりパソコン様々である。後は生前贈与の申告書。贈与者が年の中途で死亡したというケースについて？が生じたので、今日はネットで色々と調べていた。実は分かったような分からないようなという感じ。こういうのは手続が肝なので、いつまでに何をどうするか？というのを調べておかないと、直前でどたばたする事になる。まあ、明日聞いてみることにしよう。今日は何とか勉強できそう。たまった授業を一つこなしていきましょうかね。相続税は殆ど知識がないのだが、こういう案件に当たると知識は持っておかないといけないよなあと思った次第です。後は保険に関する課税関係について問い合わせを頂いたが、これも間違えると税額が痛いから注意しないと・・・。

2006.03.05

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朝型生活

朝型の生活にして１週間。朝5時に起きている。良いことは多い。通勤ラッシュからは解放された。つまり、座っていける。事務所一番乗りなので、パソコンが自由に使える。待ち時間がいらないという事。夜の残業はやはり「早く帰りたい」という意識と疲れの中でやるので、どうしても焦ってミスを誘発しやすいが、朝の残業だとそういう心配もない。この生活にして初めは疲れもあったが、徐々にリズムに慣れてきたのか快調に過ごせている。この生活に伴い、ネットも週末のみの接続にした。無駄時間を極力省くためである。今は帰りの電車の中で理論を20分のみとしているが、仕事が暇になってきたら、早出の仕事分を勉強時間に振り返ると1時間強程捻出出来る見込み。今まで勉強時間の捻出で苦労していたが、何とかペースをつかみつつあり、その辺の精神的ストレスも解消されつつあるので、気分も楽だ。さて、今から整形外科へリハビリに行ってきますかね。

2006.01.21

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シミュレーション

早出している。つまり、定時より早く出社して仕事している。そして、定時で帰社する。色々とシミュレーションしているのだ。例えば、来年の話だが、保育園へ迎えに行くのは私の役目。とすると、定時に帰社しないと難しい。が、残業はしないといかんときがある。（例えば確定申告）仕事が忙しくなくても、勉強時間を朝に作り出すことが出来る。（事務所でやればいいわけだ。）という事で、ここ数日早くに出勤してみた。電車は案外少ないかと思っていたら、結構多い。学生さん（某進学校）が多いのでびっくり。彼らも朝から勉強しているのだなあと感心する。やはり「早起きは三文の得」なのだろうか？事務所も朝は寒い。朝は起きられないかなあと思ったら、案外5時ぐらいならいけるもの。今はまだ時間感覚が体に馴染んでいないが、しばらく続ければ何とかなるような気はする。目標は、確定申告時期でも毎日定時で帰る事だが、果たしてうまく行くだろうか？「三日坊主」で終わらない事を期待したい。が、今日、マッサージに行ったら、体全身が凝っていると言われてしまったんだよなあ・・・。

2006.01.14

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東証一部上場企業

年賀状を見ていると、「先日○○を退職して・・・」という下りの文面があった。○○は東証一部上場企業である。辞めるの勿体ないように見えるが、彼は彼なりの事情があったのだろう。そういえば、この間も別の友人が愚痴をこぼしていたなあ。就職活動がうまく行ったはずの彼が、である。何だろうねえ。全く。実は私も東証一部上場企業に勤めていたのだが、若気の至りというか何かで、数年で辞めてしまった経歴がある。案外、東証一部上場企業というのは、履歴書に書くのに「だけ」力を持つ資格になっているのかなあ、と思ったりしております。何か変わろうとしています、いや変わってきているのでしょう。何が、と言われると、難しいのですが。県庁の星この本も、主人公の変化が描かれていますが、面白いです。映画化されるそうですので、是非とも読んでみてはいかがでしょうか？

2006.01.04

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試験結果は未着/ボーナスが出た。

タイトル通り、試験結果は未着です。明日来るか、週明け来るかはわかりませんが。さて、今日はボーナスが出た。この不景気のさなか、うれしいものです。が、ボーナスは全て家計に繰り入れられてしまうので、独身時代ほど楽しみではないんですけどね。（笑）査定もまあ良かったので、ほっと安心。後は試験の結果だけですね・・・

2005.12.09

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やきもきやきもき

試験発表まで1週間を割り込んだ。やきもきするものの、独身時代ほど暇ではないため、そんなことを考えている余裕がなかったのが正直なところ。ただ、さすがに気にはなってきた。話は変わるが、この頃投資熱が高まりを見せているような気がする。実は友人と話した時とか、会社の中とか、テレビ番組とか。投資戦略の発想法最新版以前読んだのだが、仕事が最大のエンジンと書いている。だから、株式投資をやる暇があれば、仕事に力を入れる方が良いと思うのだが。（注、私が読んだのは旧版ですが。）これに関連するが、、日本の株高というのは、企業業績とかそういう部分もあれど、仕事で収入が見込めなくなったいわゆる「迷ったお金」が流れ込んでいる部分が多いのだと思うのだがどうだろう。大学時分、株に縁もゆかりもなかったやつが、今になって株式投資の勉強をしているというのだから、そう思ったのかも知れないが。米国や欧州で金利が上昇して、一方で日本はゼロ金利で円安。近い将来是正される時が来るだろうが、そのときに割高であれば調整されるのは確実である。まあ、金利上昇よりは、増税でインフレは解消されるのかも知れないが・・・。そうなれば、株高は続くのかも知れません。幸か不幸か、我が家は株式投資をする資金と時間はありそうにありません。（爆）

2005.12.04

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本当に知りたいことは？

年末調整の季節だ。年収103万円という話が話題になるが、大概の人は税金がどれだけ安くなるかはご存じでない。そこでこう答える。「扶養親族になるかならないかで、税金は4～5万変わりますよ。」こういうと、殆ど全てのお客様は興味を持って聞いてくれる。個人の税金は所得税と住民税から構成されている。大概のお客様の税率は、所得税8％（定率減税控除後）と住民税が5％に92．5％を乗じて得た率（おおよそ4％ぐらい、平成18年度、定率減税控除後）となる。（注、これらは最低税率を適用したケース。）扶養控除（配偶者控除）は所得税が38万円、住民税が33万円。つまり、控除金額に税率を乗じれば、恐らく4～5万円になる人が殆どだろう。（勿論事前に旦那さんの給与所得は見ておく事が多いが。）別に正確な金額でなくても良いのだ。大体これくらい税金が安くなるという事で良い。とにかく知りたいのは「どれくらい税金が安くなるのか？」なのだから。話がはずむと、医療費控除や年収103万円のお話に移る。給与所得は最低65万円は経費として認められるので、基礎控除38万円と合わせると合計103万円、だから103万円までは税金がかからないのですよ、とお話をすると、やっぱり興味を持って聞いてくれる。（ちなみに住民税の場合は、控除の関係で100万円までなら非課税という場合が多い。）物はいいようである。杓子定規に法律条文をお客様にお話ししても仕方がない。「本当に知りたいこと」をおお伝えしないとね。確定申告は来年ですが、所得税のみならず消費税も要チェックです。平成16年中の課税売上が1000万超の方、又は平成15年は1000万超で、平成16年は1000万円以下の方、そんな方は一度税理士さんや税務署に問い合わせてくださいね。平成18年申告用あなたの確定申告

2005.12.02

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キレるお客様への対応

キレるお客様、という記述があるこの本。日本はなぜ諍いの多い国になったのかこの頃マナーというか気遣いについて、「どうかな？」と考えさせられるところがあったのだが、ああ、そうなのか、と納得する部分があった。詳細は割愛するが、急速に日本社会が変化し、環境も変化している中、価値観が変化している事を解いている。「お客様は神様だ」と言われるが、お客様がそれに乗じてぞんざいな振る舞いを行う事、等が書かれており、興味深く読ませてもらった。勿論私もその風潮に毒されているのだが、実はそれに対する対処法はこの本では示されていない。が、一つヒントになるのは、やはり「生協の白石さん」の大ヒットではないかなあと思われる。生協の白石さん白石さんのようにどんなお客様に対しても丁寧に、非のないように、かつユーモアを交えて回答する、これが一つのヒントではないかなあ、と思っているのだが。今後は、ユーモアセンスも必要となる世の中になるのは間違いないだろう。ユーモアという意味では税理士の工藤さんのブログがおすすめです。はい。

2005.11.27

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風を読む

助成金がらみの回覧文を作っていると、暇そうな上司が話しかけてくる。「今後はコンサルの時代が来ると思うよ。」現在、某企業のお手伝いをしている関係のようだ。社労士なら人事制度の構築等、税理士で言えば経営体制についての助言という所だろうか？記帳代行や書類作成等というものは、パソコンの普及で素人でも出来るようになるだろう、という上司の推測は当たっている。実際、所得税とか住民税とか、税体系が簡素化されそうな感じの新聞記事は見るからねえ。そうなると、士業というのはおまんま食い上げになってしまう。ただ、「さあどうするか？」という所に関してはなかなかうまい答えは出てこない。というのも、いわゆるコンサル的なものは「スポット業務」の色合いが濃いからだ。そして、案外コンペ形式のものもあったりするらしく、そうすると競争に負けるとそれまでの努力はおじゃんという事にもなりそう。おいしい業務というのは、優良法人と顧問契約を結び、定額の報酬を得る事なのだが、それはなかなか困難になってきている。顧問報酬の額も、パソコンの普及で自計化が進むため、コストは下がっていく一方になるだろう。そうなると、単純労働しか出来ない所員は存在理由がいらなくなる。という時代が到来しそうである。勿論、そういった得意先へ指導していけるスキルがあれば大丈夫なのだが。そういったスキルの中には、当然パソコンスキルのみならず、色んな操作を説明する能力や指導能力なんていうのも必要になるだろう。まあ、普通にサラリーマンするのが大変な時代になったものだと思います。

2005.10.29

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終電で帰る。

腰痛とはいえ、申告書の作成は待ってくれない。今日、正確には昨日は終電まで仕事。というのも次の日は病院に行くので、ある程度は詰めておかないと駄目なので。やや強引だが数字は固めた。後は内訳書と申告書の作成でフィニッシュ。ふぅ。痛み止めをもらっているので、だいぶん楽にはなった。が、火曜日はひどかった。午前中は右足が左足より前に出せなかったものねえ。一歩進んで、半歩進むって感じです。今も歩くと太ももの付け根が痛みます。後遺症が残らないか心配です。子供と遊んでやれないと、やっぱり子供が可愛そうだからなあ・・・。神様、どうかお助け下さい。苦しいときの神頼みをしても、本当は仕方ないんだけどね。★★★戦略マップセミナーin 東京11月11日★\3，000★★☆『戦略マップ　バランス・スコアカード実践活用法』ＰＨＰ< http://tinyurl.com/dw2lx >の著者が語る　　　　会社の経営も、人生の経営も　　　地図を作るとうまく行く　　　小さな会社のらくらく経営を戦略マップで実現しよう★★now★★ < http://www.w-soho.com/ts/ >★★now★☆という事らしい（りりしさんより）です。東京の方はどうぞ。

2005.10.26

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相続税セミナー

所長が行ってきたらしい。セミナーの席で「ここ一年の相続税の申告書を書いた人は？」と講師が質問されると、どうも殆ど手が挙がらなかったとの事。相続税は利益率が高いので、みんなが手がけたくなるビジネス。ただ、実態はこういうものみたい。相続税の基礎控除は5,000万。これを超える人は、そうなかなかいませんからねえ・・・。

2005.10.22

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コミュニケーション能力

風邪を引いてしまい、先週は大変。税務調査での精神的な疲れもあり、この週末はぐったりと休んでいた。勿論勉強はしてない。まあ、こうでもしないと休まない性格だから。（笑）でも妻に頼まれた買い物はしたけど。閑話休題よく「コミュニケーション能力」が必要、とブログとかには書いてあるけど、一体何だろうねえ。営業マン時代、商談の前、バイヤーに「話は5分間でお願いします」と言われた事があり、5分間で商談を終わらせた。その前に商談していたセールスのトークはかなり長くて、熱心に話していたが、バイヤーは嫌そうな顔をしていた。結局「ケースバイケース」。コミュニケーション能力というのは、長々と話をする能力ではなく、お互いの意思疎通を図る能力なんだと思うのだが？雑談だけして満足していませんか？仕事で人と話をするときは、やはり何かを得て帰りたいものです。だから愚痴はきらいですね。私は（笑）何も得るものがないから。

2005.10.16

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税務調査について

今年は税務調査の当たり年。３件あった。経営者の方にお話を伺うと、やはり税務調査は嫌なものらしく、食事も喉が通らないとの話を伺うことが多い。税務調査の対象となる法人だが、課税所得があるか微妙に足りない所、加えて前期に比べて何かの項目で著しい変動がある場合が多い。後は税務当局でも、いろんな方針があるらしいが。先の食事も喉が通らないという話だが、「一体何が問題でどれだけ税金が発生するか分からない」という所に尽きると思う。実は、この辺の問題に関して、会計事務所としてあまり経営者に説明できていないのではないだろうか？と思っている。だから不要な不安を招いたり、事務所不信を抱かせたり。良く「何百万円も取られた」と言われていても、実質的には翌期の税金の前払いであったりとかするからねえ。というわけで、事前に「こういう所が問題なので、これこれの税金が発生する恐れがあります」とかお伝えする事にはしている。勿論、想定の範囲外の事もあるのだが、大概はそれはそれでうまく収まっている。税務調査では色々と騒動があったりするのだが、守秘義務があるのでここでは書けないのが残念です。妻に話すと「えーっ」とびっくりするような事もあるのですが。（笑）こちらに色々と載っていたりするので、詳しくはご覧下さい。本音を言うと、税務調査で立会報酬が頂けるので、それはそれで貴重な収入源となると思います。勿論、所長や職員にとっては、結構精神的な負担はあるんですけどね。（勿論、ボーナスに反映なんぞされませんぞ。）

2005.10.15

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無駄な仕事

この仕事をやっていると「無駄だなあ」と思うことが良くある。例えば、振替伝票をPCで入力する作業。得意先で直接やってもらった方が効率的だ。結局二度手間なんだよな。各種帳面を手書きで記帳お願いする。これも勿体ない。何かの会計ソフトでやっていけば、手書きは不要だ。自動転記してくれるし。紙にデータを記すことは、「データを殺す事」になってしまう。これだけパソコンが普及したのだから「データを生かす」ような工夫をしないといかんのだが、と思っている。本音を言うと、うちの事務所の職員はそれをあまりやりたがらない。たいていは、手書きで帳面を書いてもらい、振替伝票を起票し、それを事務所のPCに入れていく。そうすれば、お互い（お客様も、事務所としても）「頑張った気分」には浸れるかも知れない。でも、それでは駄目だと思うのだなあ。自社である程度の事はやって頂いて、こちらは税務面とか経営面とかのアドバイスを行っていく。そこに至らなくても、経理作業の合理化は図っていくという姿勢でないと。勿論、それでは会計事務員としての椅子は保証されないのは承知の上。単純作業要員は不要と時代は要求しているんだけど、それに気づいていないのか、気づこうとしていないのかは、私には分からないが。頑張って無駄な仕事をしないようにしたいねえ。

2005.10.14

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修正申告

税務調査に伴い、修正申告書を書いていた。法人税と消費税の修正申告書である。消費税申告書はそれ程難しくない。課税標準が変わるだけ。ただ、法人税は頭を使う。というのも、消費税の処理いかんでは、同じ修正内容でも加算金額がずれてしまうので。修正申告書なんていうのは、税務調査か更正をしない限り作成しないので、やはり上司に聞いてみたり、そういう類の本を見ながら書いていくことになる。と言っても、別表４と別表５（１）さえ出来れば良いのだが。別表４の留保項目が、別表５（１）に連動するので、その関係をつかめば後はソフトが頑張ってくれる。（笑）税理士事務所の中には法人税法必須等という所もあるが、町の会計事務所的な所なら、そこまでの知識は必要とされないだろうとは思う。連結とか税効果とか、大概は無縁の話なのでね。（笑）

2005.10.04

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疲れ気味

昨日は土曜出勤で、やや疲れ気味。洗濯して、郵便局行って、給料を家計の通帳に入れて、炊飯器買いに行って、と割に忙しい。のんびりしたいねえ。科目もまだ選べていないし。酒税にするかなあと思いつつも、申し込みの段になると二の足を踏んでしまう。何だかなあという感じ。今日は各局であちこちと衆議院選挙関係の番組をやっている。普段はあんまり見ないのだが、今回は真面目にみている。マスコミ報道だけ見ていても分からないからなあ。何となく、どこに投票するか見えては来たけれども。

2005.08.28

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公共の利益、私有財産の侵害

得意先がいらっしゃって、次のような相談を受けた。「今度、区画整理があるのだが、うちはお金を支払わないといけないみたいだ。けど、これって高すぎないか？」と見せてもらった概要を見ると、確かに高い。上司と打ち合わせたら、「確かにこの清算金は高いな。」という事。すぐに関係官公庁へ電話して、指定された場所へ出かけることにした。根拠は教えてもらった。区画整理をする際、その地域の人は一律に土地を市町村へ拠出しなければならない。（専門用語で言う「減歩」、以下同じ）そうすると、損するみたいに思われるが、区画整理をする事により、その地域の評価は上がるので、いわんや土地の評価も上がる。つまりはこういう事。減歩する必要があっても、土地の形状や計画の関係で減歩する必要がない地権者に対しては、土地は現状維持となる。そして、その状態で評価が上昇するわけだから、本来減歩すべき部分と評価増した部分に相当する金額を清算金として支払え、となるのだ。その辺の計算は良く分かっていないのだが、まあ、そんな感じで清算金を払う側に立ってしまった得意先なのだ。そりゃ怒るよな。見た目は全く変わらないのに、地積が少し増えただけで結構な額の清算金を徴収されるし。結局、長々と居座ってしまいました。私自身も疑問に思うよ。土地区画事業という「公共性」の高い事業に関して、有無も言わさず私有権を侵害して良いものかとね。（ただ、これは裁判では公共性優先らしい。）後、評価増に伴う清算金は、固定資産税等の税金でフォローすべき、つまり「事前」に評価決定するべきでなく、区画整理後の「事後」評価すべきだと思うのである。何はともあれ、納得できる訳がない。が、現状、行政に対して行えるのは「意見書の提出」のみ。これは、異議申し立てとか不服申し立てのような書類とは違い、単に意見を述べるだけ。行政は意見を聞くが従う必要はないのである。その後、区画整理事業が始まった後に、初めて行政不服審査法により、異議申し立てや不服申し立てが出来る。うーん、どうしたものかね。一応所長ともどもと帰ってきて打ち合わせをしたが、妙案は出ず。意見書は出すことにしたが、行政も安易な計画を立案して、公共性の名の下に私有財産に対して不当な損害を与えていいものかねえ・・・。

2005.08.19

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ボーナスが出た！

ボーナスが支給された。うれしいもんですが、今回からは家の通帳に入ってしまうので、独身時代とは違った感慨があるねえ。独身時代だと、ボーナスなんか出なくてもええかいな、という感覚になる。ところが、いざ結婚すると、ボーナスの大きさというか感慨の深さにとらわれる自分がいるのに気がつく。いや、家計簿つけてると、ほんとしみじみ思うよ。評価に関しては、まあ、頑張っているとしてくれたみたいで、考課もそこそこ良かったです。模試の結果が帰ってきてましたが、次回の日記で。

2005.07.09

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６月申告他

６月申告も一段落。上司がびっくりしていたのだが、今月の申告は全て黒字だったということ。繰越欠損金がある法人があるので、全てが有所得法人ではないのだが。景気は確実に回復しているのかなあと思われる。ただ、大半は企業努力によるもので、駄目な所はぬかるみに落ち込んでいっている現象もある。この頃、経営者の方から「結果」を出そうという意気込みと、割と税金に関して細かいところまで聞かれるようになったのは、その現れなのだろうか？前者で言うと、使用人（労働者）に対して、成果（売り上げ）を出さないと厳しい結果、例えば解雇等を示唆されたりというような事を聞く。後者で言うと、今まであんまり聞かれる事のなかった住民税関係の質問を受けたりする。例えば「何で税金がかかるのか？」とか。今までは賦課課税方式である税金（例えば固定資産税とか）にはあまり関心を示していなかった人たちだけに興味深い動きではある。その他、試算表について深いコメントが求められたりしている。財務諸表の読み方なんていうのは、税理士試験には全く出てこないわけで、その辺自分で勉強しておかないと、今後は痛い目にあうだろうと思われる。まあ、今月は助成金がらみ、相続がらみ、試算表の説明、住民税の申告等、結構盛りだくさんの内容が目白押しだった。仕事としては面白いが正直言って多忙な日々が多く、疲れてしまいました。（笑）しかし、新聞で見る増税の記事、サラリーマンにとっては厳しい状況になるだろう。うちは共働きなので、安月給ながら二人合計では割ともらっている方だと思うが、テレビで見るとおおよそ40万ぐらいの増税と言うことらしい。これに消費税が加わると、年間の支出額×消費税の税率、分だけ増税になるわけなので、仮に10％税率になり、年間の支出が課税分で200万なら、加えて10万上がる。となれば、なんと50万も増税ではないか！！！これって、年収の何パーセントかねえ？？？まあ、国の財政難は分からんでもないから、大反対というわけでもないのだが。なにはともあれ、厳しい将来を生きて行かねばならないのだなあ。

2005.06.25

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助成金/勉強追い込み

今週は助成金について調べていた。実は前任者からの引き継ぎで、「まあこりゃいけるだろうなあ」と思っていたので、しばらく放っておいた。で、5月申告も片付いたので、そろそろやるかと思って、助成金の支給団体へ。説明を聞くと、これまた分かりにくい。？？？という感じで帰ってきて、パンフレットを見て、また？？？なんか、支給申請時期を失したような感じがして、青ざめる。取りあえず、その1日はブルーな気分で自宅に帰り、ネットで調べる。一応、自分の考えているような感じなので、少しほっとする。次の日、またパンフを見ると青ざめる。どうも支給要件を満たさないみたいなのだ。ただ、このパンフも非常に分かりにくい。が、理解できないと話にならないので、難解かつ誤植が多いパンフを眺める。これまた、昨日の楽観をぶち壊す感じなので、さらにブルーは増す。その日の夜は、嫁さんに弱音をはいて、すぐに寝てしまった。「まあ、めげずにね。」との言葉を聞きながら。次の日、パンフを見る。「やっぱり、俺の考えている事でいいんではないか？」と思い、今度は別の団体に問い合わせてみる。すると「ああ、その通りですよ。」との回答を得た。「あー、すっとした。」という感じだった。しかし、何であんなに分かりにくいパンフと分かりにくい説明なのだろう、と今でも疑念に思うねえ。実名とか出したいけど、それは不特定多数の人が見るブログなので勘弁。まあ、後は申請するだけ。冷や汗は出たが、非常に良い勉強になった次第でした。勉強と言うと、試験の結果は最悪。まあ、勉強が追いついていないので仕方ない。理論がまだまだ甘い。取りあえず、腱鞘炎だから書けないので、ひたすら読むだけ。後2月頑張れば合格出来ると信じてやるしかない。思うに、結婚するとなかなか勉強できない。大きい税法までは、何とか独身時代に受かっておくことを勧めます。

2005.06.11

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忙しい/直前対策　その１

仕事は忙しい。5月申告が2件。一件をフィニッシュして、今は2件目をやっとります。ゴールデンウィークが長かったのと、風邪で体調崩したせいで、連日残業の毎日。つらー。新人さんが、決算で苦戦中。新人さんだから、ではなくて、前任が複雑な事をやりすぎていたり、引き継ぎ書がおざなりだったりで、大変な事態。その割に、上司は分かってないようで、すぐに帰っちゃうみたい。温厚な新人さんも切れそうになっております。私も手が空いたら手伝うことに致します。しかしまあ、「大変だね」と声をかける人はいても、手伝おうと言う人は皆無。何なのかねえ、全く。同情だけして、手伝おうとしないのは、偽善だね、全くもう。私は、ちゃんと「自分の仕事が終わったら、手伝います」と言っておりますからね。勉強は直前期に入って、早速直前対策の試験を受けた。早速、というわりには、ビデオ受講だから、遅いんだけど。結果は今ひとつ。ケアレス連発なのでした。トホホ。ただ、計算はある程度追い込めるとは見ている。その分、時間の関係で、理論暗記をどこまで絞り込むか、なのだが。計画では、理論は15題程度は一字一句レベルで持っては行こうと。それと計算は、ケアレス皆無の状態で。後2月程しかないし、1日平均2時間としても、後120時間プラスアルファという感じ。授業が、後8回で、模試が1回、これで30時間は消える。模試の復習で、30時間は消えるだろう。残り60時間で、理論暗記プラスアルファは、結構きついねえ。正直なところ、合否の可能性は、10％～30％ぐらいかなあ。作戦としては、計算を固めておいて、理論も絞り込み、絞り込んだ理論が大当たりすれば、それいけ！、という感じにはなるが。まあ、こうやって日記を書いている暇も、今後はあまりないかも知れない。地道に復習あるのみですな。

2005.05.22

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終電で帰る。

　4月申告は今月2件抱えている。1件は終わったんやけど、もう一件に大苦戦。マンションと事業を抱える法人なんで、流れがわかりづらいわ、帳簿もおざなりやし、前任者も経理処理は甘いしね。まあ、きちっと整理してやったぜ！　悪口を言うのは好きやないけど、うちの事務所は複雑な事をやると喜ぶ風潮があるので困る。前任者もなんか複雑な事をやってるしね。それじゃあ、次の人がようわからんし、時間もかかるし、逆に簡単な所を間違っていたりと、なんだかねえ・・・。　パソコンを駆使して、きちっと整頓して、仕訳も誰が見ても分かる（今回はやや無理があるが）ようにしました。　正規の簿記の原則でいう、「客観性、検証性、網羅性」の内、検証性（客観性も一部入るかな。）を行った訳です。　もちろん、それと経済計算性との兼ね合いで簡便な処理を行うかは、判断によるけれどもね。　な～んて、財表の勉強しちゃいました。財表は勉強していて面白かったんですよ。簿記も面白いけど、奇問、難問が試験直前は多いしねえ。　なんてことしてたら、終電に乗らないと帰れんようになっちゃいましたとさ。ああ、しんど。

2005.04.22

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慰安旅行

確定申告も終わり慰安旅行に出かけた。行き先は東京ディズニーシー。夕方帰ってきたが、疲れました。ディズニーシーは大人の雰囲気と言われますが、お酒を出すせいか、アトラクションのスリルが少し弱い気はします。（お酒で酔う人を想定しているのか？）まあ、色々ありますが、詳細は後日にします。お台場ではフジテレビでグッズを、六本木ヒルズではリーマンブラザーズの写真を（ライブドアは撮れなかった。）と、あっちこっち行ってきました。写真も撮ったのですが、携帯で撮ったのでかなりボケボケの写真になっちゃいましたわ。（´Д｀；）個人的には久しぶりの東京、変わっていたのでびっくりしました。特に汐留とか。

2005.03.20

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目処はついたが・・・

何とか今日で目処はついたぞ。確定申告。ただ、未だに資料持ってきてくれてない所がある。どういうこっちゃ？会計事務所なめてんのか、コラァ、と思うねえ。マジで。多分、売上抜いてるとかしてんのと違うか？と思ってるんやけどね。でも、こういう所ほど、会社の業績は悪いね。きちっと早々と持ってきてくださる所は、この不景気の中でも割と堅実なんやけどなあ。ま、こういう所以外は終わったので、やれやれって所やな。

2005.03.12

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疲れまくり。

疲れまくりです。去年よりは進んでいるんだけど、去年より件数が多いので、やってもやってもという感じやなあ。結局土曜日も終電の１本前で帰ってきて、バタン。今日は学校に行って来て、その後マッサージをしてもらって、後は彼女と外食。それで終わり。勉強もせなあかんし、とにかく社会人受験生にとっては一番の正念場です。後少し、頑張ろう！

2005.03.06

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土曜日も仕事

今日も仕事。確定申告時期は、事務所が土曜日全員出勤となる。今日は医療費の集計を取っていたが、予想外に時間がかかって半日を費やした。重い得意先の一つであり、かつ、第一期なんで慎重にやっているのだが、逆に「まだ出来ないのか？」と電話があったりで、なかなかやりごたえ？はあるんやけどね。自宅を業務用に転用したり、引当金を計上したりと、何とか節税を試みて、何とか結構削れてきたなあという感じ。後は、キャッシュフローを出してみて、会計上の利益と現金の増加を明解にしようと思ったところで定時のベル。一応展開だけ考えておいて、学校へ。ビデオだから開始時間はそれ程気にしなくてもいいけど、遅く行ったから、終わりも遅い。（´Д｀；）結局帰りは１０時３０分過ぎになりました。彼女は布団で寝てましたとさ。風邪早く直せよ！愛する妻へと最後はたまにはのろけてみました。さあ、明日は理論暗記と宿題消化やなあ。ああ、しんど。

2005.02.26

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決算も終わり。

２月申告がやっと終わった。確申時期に法人決算はつらいねえ。これさえなければ、確定申告ももっと早く終わるんだけどね。と泣き言をゆうてられへんので、決算が終わったら、すぐに確定申告に取りかかる。一応、事務所内の第一回目の締めが明日なんで、それに合わせてすぐに出来るやつをいそいそとやっとりました。進捗率は３割程度だが、結構重いのも残っているんで、気分は進捗率ほど爽快じゃああないなあ。

2005.02.24

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思い通りには行かない。

アポを取って得意先に行こうと思ったら、ことごとくキャンセル。（´Д｀；）仕方なく、不急の得意先に行って帰ってきたら、何と駐禁に引っかかってしまった。（´Д｀；）罰金は事務所持ちだったが、点数は私。見事にゴールド免許が吹っ飛んでしまった。まあ、実害は講習料金ぐらいなんで、気にはならないのだが。けれども、その時は動揺してしまって、昼飯に食べたコンビニおにぎりの袋と共に、胃薬までほかしてしまった。（´Д｀；）でも、胃薬がなくても、胃腸は調子ええので、止めてもええのかも知れへんなあと思うと、不幸中の幸いかも知れない。

2005.02.23

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何とか仕事。

仕事に復帰。仕事したけど、取りあえず目の前にあるのを必死にやる。それで一日が終わってしまった。まあ、これで良いすか。

2005.02.22

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手首が痛い

どうも手首の使いすぎのようで痛いんです。メール？実力テストの理論書き？パソコン？とはいうものの、ある程度はやらないといかんので、かばいながらえっちらおっちら入力作業しておりました。いてて（´Д｀；）

2005.02.10

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そろそろエンジンを

エンジンをかけて仕事しています。（普段さぼっている訳じゃないですが。）残業残業と行きたいが、帰宅時間を考えると、まあ８時ぐらいが限界で、９時だと結構きつい。帰りが１０時で飯食って風呂入って寝たらそれで終わるしね。次の日は６時３０分に起きないといけないし。てな感じで、エンジンをかけつつ、セーブしながら走るって感じですね。

2005.02.09

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