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お気楽生活・・つれづれつらつら

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2006.01.18
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仕事で小1時間ほど歩いた。

車を運転するようになって、歩くことはあまりなくなった。
これが都会の人であったら歩くことはへの河童なんだろうが、
田舎物の私は歩くことには慣れていない。

1時間で結構へばった。

冬景色1

家並みを過ぎると、雪原が広がった。
実は田んぼなのだと思う。

冬景色2

雲の切れ間から見える青空は、すぐに消えてしまった。
でもこの青空は、1時間後にはほんのり夕暮れの色に変わった。

冬景色3

田んぼの中央に1本の木。
見ていると、吹雪になってきた。
この地区の吹雪は厳しい。



そういえば学校に通っていた頃、吹雪になると耳が痛くなった。
今日も耳が痛い。

手袋がないと、とても辛かった。
今日も辛い。

風に向かって歩くのは、力が要った。
今日も力で歩く。
あの頃と違うのは筋力が落ちて、反対に脂肪が増えたこと。
下半身の重いことと言ったら!!


すっかり日が暮れて、家に帰る頃には、
視界がほとんど効かないくらいの猛吹雪になってしまった。
こんなときには子供達の登校が気になる。
小さな体で、時に強風に吹っ飛ばされそうになりながらも、
上級生に励まされながら学校まで歩いていくのだ。
明日も大変かも知れない。
頑張れ、雪国の子供達。





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最終更新日  2006.01.18 21:54:23
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