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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
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今日は宮城県の「国営みちのく杜の湖畔公園(正式名称)」に行ってきました。 まずは、事のいきさつについて述べます。 ↓ 先日何気なくNHKの東北版で見た映像。 それは空からの映像で、広い場所に遊具が見え、 中でも目を引いたのは、大きな白く丸いエリアで、 子供たちがぴょんぴょん飛び跳ねていた。 なんだありゃぁ~~~? うちの子供たちも不思議そうにその映像を見ていました。 ただの地域の催し物の紹介だったのですが、 そのバックの映像がなんとも気になる。 そのうち映像の中には熱気球が登場した。 ますます不思議なところだ。(ーー? そのうち、字幕で「宮城県川崎町」と紹介が出た!! いける!! これは行ける!! 川崎町と言えば、私たちが仙台へ行くときの通り道の町だもの。 でも川崎のどこなんだろう?? …で、ネットでいろいろ調べて発見しました。 探していた場所は「みちのく公園」と言うところらしい。 (なんとも芸のないネーミング。) 東北で初めての国営の公園で、 仙台市の水瓶・釜房湖畔に設置された広大な公園です。 ともかくそこに行ってみることにしました。 国営とはいえ、ただではないんです。 でも、駐車場料金、310円、入園料大人400円、子供80円で、 商売っ気のない料金設定です。 <アンモナイトが眠る、時の広場> 縄文文化をイメージしたらしい。 中央部には北海道産のアンモナイトが埋め込まれている。 本物かいな。 本物だよな。 この模様だもの。 しかも結構、新し目のアンモナイトに見えるぞ。 答え→6500万年前だそうな。たぶん正解。 それにしても、本物の、こんなにでっかいアンモナイトを 踏んづけられる場所に置いておくなんて、 なんか罰当たり。 石・化石好きの私としてはなんとも腑に落ちないの。 <子供たちの歓声響く大きなトランポリン> 画像ではちょっとわかりにくいのですが、 この白いエリアは弾みます。 私も行きたかった。(ダイエットになりそう) でも、小学生以下限定なんです。 息子が転げ落ちています。 <噴水でびしょぬれ> どこの子も楽しそうです。 替えのパンツは必要不可欠。 ↓たまにこういうやつもいます。 <巨大ボールは大人もはまる> 糞ころがしになった息子です。 大人だけのグループも来ていて、 バランスボール的なことをやっていました。 公園内は子供の楽しめる遊具でいっぱい!! しかもきちんと整備された花壇の花がとてもきれい。 ボールやインラインスケートの貸し出しも行っていて、 これは無料。 コインロッカーも、100円が戻る仕組み。 カキ氷は200円。清涼飲料水も普通の値段。 4時間遊んでもまだ足りない。 できればまた来て、もっと遊び倒したい。 こんなすごい場所、なぜ今まで知らなかったんだろう?? その理由のひとつにダサすぎるネーミングにあるんだな。きっと。 「みちのく」とついただけで、 田舎くささおよび盛り下がり度はトップレベルですもの。 <おまけ☆食べ物> 公園内で売っていた「牛タンつくね」 さすが仙台のお膝元だと感心。 山形に入り、 県内の観光地ではどこでも売っている「玉こんにゃく」 これ、中まで茶色じゃないのですよ。 表面だけに濃い味がついているのがミソ。 極少ないたれで炒っているんです。 イカのだしも入っていたりして、絶妙~(*^^*) さて明日は月曜日。 落ち込んでばかりもいられないから、 おいしいものを食べて、 遊ぶだけ遊んで、気持ちを切り替え、1週間ばんがります。 あれ? そもそもの落ち込み理由、 勉強不足で自己嫌悪じゃなかったけ? これでは解決にならんのでは?? でも、根がお気楽ですから、忘れるのも仕方ないんですよ~(撃沈) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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