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カテゴリ:本の紹介
オカルト漫画で空前の大ヒットを放った作品として忘れてはならないもの・・・
それは「幽 ![]() ![]() ストーリーとしては霊界探偵として死の淵より蘇った浦飯幽助くんが悪い妖怪達をすっとばす! といった痛快な話が途中まで続きますが 魔界とこの世を繋ぐトンネルを開こうと企む仙水さんが出てくる頃から それまでもチラホラと見えていたサイコ度が加速度的に増して行き 読者を暗黒精神世界へといざなって行ってくれます。 この作者様は単行本の中で二人の別人格が己の仲に住み着いていると告白しておりますが 真実かどうかは本人にしか分かりません。 それにしてもこの作者様、冨樫義博先生の作品には人肉食のテーマが良く出てきますが 人間の原罪についていいたいのか、ただ単に興味があるだけなのか、その両方なのか それとも全然違うかは完全に不明です。 そういえば妖怪漫画の大家、水木しげる先生の作品にも人肉食をしようとするシーンが 出てきますが意外な共通点でしょうか。 例によってアフィリエイトは張っておりませんので お買い求めの方はご自分で検索してお探しください。 ![]() 二つ○を付けると、ちょっぴり大人だそうです。
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無世界さん
>幽白はもぅ最高!(ぇ > >特に妖孤蔵m(終了) ----- なるほど美少年キャラがいっぱい出てきますから 女性人気も頷けますね。 大竹隊長の人気は・・・ですが・・・ ご訪問とコメントありがとうございました。 (2006.09.06 11:00:55) |