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カテゴリ:本の紹介
今回ご紹介いたしますのは、漫画界に金字塔を打ち立てた不朽の名作
「奇生獣」の作者、岩明均さんの作品「七夕の国」です。 何にでも穴をあけることが出来る超能力をもつ大学生 南丸洋二くんが、その超能力の秘密とルーツを知っていくことにより 大きな事件に巻き込まれていくという作品です。 殺伐とした描写も出てきたりもしますが、南丸くんの能天気な性格のためか作者の能力のためか 全体的には、まったりとして雰囲気の作品に仕上がっています。 世の中知らないことが幸せなこともありますよね。という教訓も得られますよ。 全四巻なので一夜で読めて懐にも優しいですよ。 ![]() 追伸 最近、矢追純一UFOスペシャルやらないですね。 宇宙人と闇取引をしたというマジェスティック12はどうしているのでしょうか?
Last updated
2006.09.08 17:42:11
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