オカルティストの日記　(オカルトブログ乾坤一擲編)

親戚の法事へ言って参りました。(○○宗○○寺派)

しかし、アレですね。

親戚の法事になんぞ参加して、法事の仕度を手伝ったり、一緒に食事をしたり

親戚の子供たちと遊んでおりますと

私は社会の底辺で蠢く、ウスノロ社会不適格者などではなく

社会を構成する、正しい社会人であるかのように思われ、自身の事も大変頼もしく

思われてしまいました。錯覚ですが・・・。(桜玉吉氏へのオマージュ)

私のプライバシーについて突っ込まれる恐怖心を抱きつつの参加でありましたが

ナントカ乗り切る事が出来ました。ヨカッタ、ヨカッタ・・・。(突っ込みの内容は…)

肝心の法事ですが、生臭坊主の説法を期待しておりましたが

今回はそれも無く、少し寂しい気分になったりもしました。さびしんぼ。

霊現象なども起こらず、ツツガナク進行致しました。葬儀会社様は偉大ですね。

私の目にも魂は見えず、オカルト現象も確認出来ませんでした。法力不足。

しかし、法事に参加して思いましたことは「人は必ず死に、そして忘れ去られていく」

と、言う事でありましょうか。諸行無常。日本人の平均寿命が延びたといっても精々80年。

宇宙の歴史から見れば、ほんの一瞬にすらならないのかもしれません。

そんな儚い命ですから、燃えて青春駆け抜けるしかないようですね。

せめて、これからでも悔いの少ない人生にしていきたいものです。南無～。