オカルティストの日記　(オカルトブログ乾坤一擲編)

米帝ことアメリカ帝国主義が、広島と長崎に原爆投下を行ってから62年。

この未曾有の無差別大量破壊兵器による、

一般人の大量虐殺は到底許せるものでは無いと私は思います。反米思想の芽生え。

アメリカは、日本が原爆投下前に降伏することを防ぐべく、ポツダム宣言から

天皇条項を外して提示、そして、人体実験とソビエトへの牽制の為、原爆投下をしてから、

天皇条項を加えたモノを提示して、日本は有条件降伏をしたのでした。

原爆投下は戦争早期終結の為と言うのは戦勝国に都合の良いプロパガンダです。

しかし、だからと言いましても、

どこかの国の人たちみたいに「謝罪と反省をせよ！」と、ストーカーの如く、

しつこく繰り返しますのもあまり好みませんが・・・。

それでも日本人の一般通念としまして、

原爆投下への静かなる怒りは持って欲しいものと思っております。静かなるドン。

しかし、現実はと言いますと、日本国内におきましても、

反日左翼の皆様は「日本が悪かったから、原爆を落とされて当然」と言い放ち、

親米保守の方は「原爆のおかげで戦争終結が早まった」と

両者とも、アメリカの論理の代弁者、犬と成り下がっておるのが現状であります。

結局、右も左も、先の大戦は日本だけが悪かったと思っているから

残念ながら、このような結論に至ってしまうのでありましょう。東京裁判史観。

これでは、「戦後レジームからの脱却」とやらも夢物語ですね。

↓とりあえず、日本人と原爆に付きまして、この番組でも観ましょうかね・・・。

『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中 』

8月10日（金）　日本テレビ系列　20:00～20:54

▽原爆投下の真実探る！あの戦争は何だった！？
▽被爆者が語る原爆の恐怖にスタジオも涙▽太田ＶＳ石破激論

出演 / 爆笑問題 森富美 鈴木紗理奈 麒麟

▽太田総理のマニフェストは、「アメリカに原爆被害の賠償金を請求します」。
大衆を無差別に殺りくした原爆を容認することはできず、
原爆使用を禁止させるアピールとして必要があると主張。
一方の反対派は、サンフランシスコ講和条約で賠償請求権を放棄していることを挙げ、
現実的でなく実効性がないと反論する。

賛成は、山本モナ、大村秀章（自民党）、小野寺五典（自民党）、原口一博（民主党）、
島倉千代子ら。
反対は、石破茂（自民党）、東順治（公明党）、ケント・ギルバート、ケビン・クローン、
サム・ジェームソンら。

私は、細木さんの番組を観ますが・・・m(_ _)m

追伸　ああ、また社会不適格者が偉そうに社会派ぶってしまった・・・

↓「真夏の98円羊羹、セミヌード」

「私のこと、食べて良いのよ・・・」