オカルティストの日記 (オカルトブログ乾坤一擲編)

2008/09/20(土)17:19

情報鎖国地帯「関東」

あとがき(45)

古の昔より、物や情報は都に集まり、田舎には旅人、行商人などにより、 都会の雅な情報がわずかに伝わるのみでしたが、それも、今は昔。 現在においては、日本の首都「東京」を中心とする、 関東エリアこそが、「情報鎖国」の非常に限られた情報しか 得られない、未開のエリアとなりつつあります。 全くもって、北朝鮮の事を笑えない現状なのです。 もちろん、関東エリアにも「言論の自由」を標榜する、 自称・ジャーナリストの方はたくさんいらっしゃいますが、 はっきり申しあげまして、鳥越俊太郎や田原総一郎など「プロレス」です。 反米と言いつつ「外資」のCMに出て、高額のギャラを頂いていたり、 本当に危険な事などは言わず、司会者の言いなりになるゲストを集めて、 朝まで生で無難に放送する、テレビなどでもしもアナタ様が満足しているとしたら…、 それを「洗脳」と言わずに、何と言うのでありましょうか? 「ピョンヤン放送」で大満足する人民そのものであります。 例えば、アナタは「在日利権」について、 テレビで問題視する発言を見た事がありますでしょうか? また、テレビと言う、巨大洗脳メディアにおいて、 雅子サマを始めとする、小和田家への批判を聞いたことがありますでしょうか? はたまた、南京事件、いわゆる従軍慰安婦などの歴史の問題に対し、 カンサンジュンやらの毒にも薬にもならない無難な論戦ではなく、 突っ込んだ議論をテレビで聞いたことがありますでしょうか? 関東以外には、その様な自由な番組が存在し、 自由の空気を味わえる地域が存在しているのです。驚愕の事実です。 そんな「自由」の空気の一端でも知りたい人、 真理を求める人は、機会を逃してはなりません。 この自由な番組すら、放送エリアの拡大に伴い、内容の無難化が進んでおります。 知るなら「今」、明日には、もう自由は無いかもしれないからです。  たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION I / やしきたかじん  たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION II / やしきたかじん たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION III / やしきたかじん

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