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オカルティストの日記 (オカルトブログ乾坤一擲編)

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2008.11.05
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カテゴリ:あとがき
私は久米宏さんが苦手ですので、久米さんの番組はあまり見たくはありませんでしたが、

チャンネルを合わせた所、ホリエモンさんが出ていましたので、

つい見てしまいました。

番組では福岡教授が、汗水流して働く庶民の味方を気取っていたそうですが、

大学教授が庶民の味方ぶるなんて、麻生総理が庶民派をアピールし

「緑のたぬきが138円に値上げされて買えなくて困ってます(´;ω;`)」。

と、言うぐらいのギャグでありましょう。

ちなみに私は困ってますm(_ _)m

まあ、高額年収のマスコミやテレビ司会者サマが。庶民ぶるお寒さは今に始まった事では

ありませんが、ネットが発達した昨今、その滑稽さに、即座に突っ込みが入れられて

しまう所が、昔とは違う所でありましょうが・・・。

そんな高額所得者の皆様で進行された上記の番組ですが、

ブログ、ネットについても触れら語られていました。

その議論の内容は非常に陳腐であり、マスコミがやっている偏向や嘘の報道には

目を瞑り、それらマスコミの悪をあたかもブログがやっている事の様に偽装し、

ブログの責任に転嫁しようとする、久米宏、福岡教授
に、

ホリエモンが冷静に反論すると言う議論でした。

まあ、自身が「ニュースステーション」なる番組で、毎日のように、

日本国民を「反日左翼思想」に洗脳、誘導してきたせっかくの成果が、

ネット世論によって、相対化されつつある「恨み」
が、

久米氏の中に無いと言ったらウソになるでしょうから、

その最後の抵抗として、ネットを批判し、

人々にネット=信用できないとの印象を与え、

ネットを使えず、情報をテレビに頼るしかない人間を

従来の手法を駆使した手段で、死ぬまで洗脳し続けるのが

久米氏のライフワークなのかもしれません。


しかし、久米氏が反日左翼思想に目覚めた原因って何なのでしょうかね、

お世辞にも温かな人間性は感じさせない久米氏故、

自国や自分たちの前の世代を犯罪者扱いすることには、

何の躊躇も感じないのは当然としても動機が気になります。

久米氏の年齢を考えれば、所詮、いかなる人間も、時代の空気の影響から逃れるのは

ほぼ不可能、困難と、いうことなのでありましょうか。

久米氏の青春時代は左翼全盛。結局、もっとも多感な時期に受けた影響は、

どんな人間でも、一生剥がれない、と言う事でしょうかね。残念です。

人間の脳は何時かは、固まってしまうでしょうが、なるべく私は、

自分と違う意見も良い所は吸収できる、脳の柔軟さは持ち続けたいと思います。

無理ですが・・・m(_ _)m

脳が、特定の宗教に固まったり、使われる側なのに派遣業者の代弁者の様な事を発言し、

上から目線で「奴隷道徳」を語る人物に接するたび、

守るべきものを持たない。「砦無きもの」の私としては理解しかねてしまうのですが、

守るべきものを持つ堅気の方にとっては、このようなつまらない世の中でも、

守るのが正義のなのでありましょう。彼らの正義に、同意はせずとも、

一片の理解はする事が人間成長の過程でありましょう。


で、話は戻りますが、ホリエモンさんのお元気な様子を見ていましたら、

何故か、元気を頂けました。

商業ブログや競馬予想ブログでは無く普通のブログを開設したくなったのです。

ここでのブログは、無料であるにも関わらず、読者様に面白く読んでもらおうと言う、

サービス精神、下心、が出てしまっていましたが、

無料なのに相手に気を使って書く自分が馬鹿げている事の気づきました。

これから開設予定の新ブログでは好き放題書かせていただければと思っております。

炎上どんと来い!です。どこのブログサービスが良いかなあ・・・。

義務感で更新する様なバカげた行為や、ブログ人間関係で疲れるのは

金輪際避けたい所です。

ブログの人間関係でいくら疲れてもサラリーが貰える訳ではないのですから・・・。

ではでは・・・m(_ _)m

何時か、名前を変えた私とウェブ上ですれ違う事もあるでしょうが・・・m(_ _)m





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Last updated  2008.11.06 11:58:48
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