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2012年07月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさま、初めまして!中国語専攻4年5回生の佐々木里恵です。
さっそくですが、blog初登場なので軽く自己紹介しときますね!

大学3年の秋から休学して、約1年間中国の北京で語学留学してました!帰国後ぼちぼち就活をスタート、広告・メーカー・商社・人材・旅行etc幅広い業界を志望していました。春からは、旅行・コンベンション業界で働くことになります!コンベンション業界って聞き慣れないと思いますが、ざっくり言うと・・・国際会議や学会、PRイベント、展示会や見本市の誘致・企画・運営を行う、いわば「交流・出逢いの場を創造するお仕事」です~楽しそうでしょ?今からワクワクしてます!

さてさて、本題に入りましょうね。
今回は、「海外インターン経験談」というテーマでお話したいと思います。少し前の記事で、小松くんがアメリカでのインターン経験について書いてくれていますが、今回は中国編でお送りします!れっつごー!

【インターンを決意】
将来海外で働きたいと漠然と思っていたので、実際に海外で働く日本人の姿や多国籍な職場の雰囲気を肌で感じられる海外インターンの方が、自分にとっては国内インターンより有意義で、今後の進路決定にも役立つんじゃないかな、と感じたからです。

【インターン実現までの道】
インターン先を探すうえでの主な条件は、
1. 将来の理想として、現地企業に就職するのではなく日本企業に入社して海外へ派遣される働き方をイメージしていたので、日系企業でインターン
2. ビザの関係で7月末には帰国だったので、短期でも可能なところ、です。

さて、よく就活生から聞かれるのが「海外インターンってどうやって探すの?」っていう質問。みんな気になるよね。では、主な方法を挙げてみましょう!
1.海外インターン斡旋会社や支援団体(アイセック等)を通して探す
2.学校で海外インターンプログラムを募集していないか調べてみる
3.就活支援サイト(リクナビ、マイナビ等)や企業サイトで募集情報を得る
4.人脈をたどって直談判

思いつくのはこんな感じですが、他にもまだまだ方法はあるかもしれません。
じゃあ、私はどうやって探したかって?正解は、4の直談判パターンです。ちょっとレアパターンかもですね。その経緯について、少しお話します!

インターンを決意してから、とりあえず私は上で挙げた1~3をネットで調べました。決意したのが6月初めで帰国が7月末という状況だったため、早急に事を進める必要がありましたが、ほとんどが長期プログラムだったり、選考日程が限られていたりで断念・・ようやく見つけた短期プログラムも、斡旋会社に2週間で10万近く払わなければならないという・・!!資金は親にお願いして出してもらうことになりましたが、何となく罪悪感。

ここで、自分の中で「お金を払ってまでインターンする意味あるのかな?」という疑問が生まれました。だって、日本ならタダで参加できるし、報酬もらえる場合まであるのに!もちろん、お金を払うことで自分の将来の為にプライスレスな経験が得られるかもしれません。でも当時の私は、お金を払ってまでインターンをしようとは思えませんでした。
もっと方法を探して自力で出来ることをやり尽くそう!と考えて再始動。北京で出逢った社会人の方々に連絡をとって情報収集したり勇気を出して直談判したり。その結果、ある日系総合商社の北京支社で2週間インターンが実現しました。

【インターン内容】
職場体験型のインターンだったので、ある部門に配属されて、そこで翻訳作業や中国企業へのプレゼン資料の作成、外回り同行などの経験をさせていただきました。また、その会社についての説明や、各部門の方々とお話できる時間も設けてもらったので、多分野を扱う総合商社をより理解できました。総合商社って、日本だとこういう職場体験型のインターンはほとんど開催していないので、とても貴重な体験だったと思います!

【インターンで学んだこと】
海外という“日本の当たり前”が通用しない場所で、新しいことを模索し開拓していくことや、多様な文化や価値観を持つ相手とビジネスを進めていくことの難しさと面白さを感じました。また、以前は“中国語を使える仕事がしたい!だから海外で働きたい!”って思っていましたが、語学はあくまでツール、別に中国語を使うことが私の目的じゃなくて。やっぱり大事なのは、自分がどういうことを成し遂げたいか、どういう人間でありたいのかを軸にして、じゃあそれを実現できる仕事は何かなーって考えて選択していくことだと気づきました!


以上が私の海外インターン体験談です!
これを通して私が言いたかったのは、夢や目標を実現するには、頭であれこれ思い描くだけでなく、”実際に言葉にして伝える発信力”と“一歩踏み出す発進力”が大事だということ。
日頃から周りに「彼氏ほしいほしい」言っておくと、じゃああの子合コンに誘ってあげよーってなって、出逢いの機会が増えますよね?そこで気になる人がいたら、勇気を出して連絡先聞かないと何も始まらないでしょ?それと一緒です、きっと!

また留学や就活のことで質問があればいつでも聞いてください!(このblogにコメント、もしくは@z0x2muまで)
ではでは、また@Mのセミナーに参加してみてくださいね、そこでお逢いしましょう*





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最終更新日  2012年07月09日 22時34分57秒
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Re:海外インターン体験談(中国編)(07/09)   こばやし さん
現在広州に留学中のものです。春休みの一か月を利用してインターネットできないかと検討中です。

記事にも合った通り斡旋業者を介してのインターン先探しはお金がかかる、中国から直接参加することはできないなど都合が合わず、自分で探そうと考えています。

ご自身の人脈を通してインターン先を得たということでしたが、その際にした直談判とは具体的にどのようなものだったのでしょうか。詳細を教えていただけると嬉しいです。 (2016年11月27日 02時22分40秒)


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