イナエ羊のブログ

2019/08/13(火)23:26

父の病院付き添いと私の病院へ行って来た

羊の体調(193)

因みに父の病院付き添いをしてる頃に兄は検査を受けに行っていた。 頭痛はまだ収まらないが病状は回復傾向にあるそうだ。 何か良かった。 父の方は変更した薬の成果を感じなかったので変更した薬は本人の意思で止める事になった。 意外と病院の待ち時間が長くて夕方のお盆に向けて寿司の中身を父に確認してみた。 ほぼ私と好みは一致したので比較的にもめなかった。 兄の好みもほぼ一致しているのでサクッと注文した。 診察後に薬の処方箋をいつもの薬屋に頼んで父を連れ家に戻ると 昼食の時間だったので食べさせて薬を飲んだのを確認してすぐ自分の病院へ向かった。 病院へ行くと2時半からだと思ってた診察前に2時から血液検査、X線胸部検査、心臓のエコー検査が入ってた。 あまり記憶に無いが早めに着いてて良かった。 朝から何も食べて無かったので病院の食堂へ行きチャーシュー麺を食した。 まあまあ美味しかった。お腹減ってたせいもある。 昨日に引き続き言われるがまま検査の番号を辿ってそれぞれの検査を受けた。 その時に検査票の名前の横に年齢がデカデカと書いてあってちょっとショックを受けた。 まだ自分の今の年齢を受け止め切れてないのだ。 何か人生半分パーンと割られてしまったような気分になる。 診察待ちの間にびっくりするほどの眠気が来て気が付くと寝てた。 ようやく呼ばれて行くと今の所やばい所はないそうです。 気持ちも落ち着いたのでほぼ初めてくらいの勢いで先生に質問してみた。 「シェーグレン症候群って具体的にどうなってしまう病気なんでしょうか?あまり分かってなくて」 先生は結構普通に笑って言った。 「自己免疫の異常で一番出る症状が目の渇きと口の渇きです。まれに重症化することもありますが 本当にまれです。焦る必要は無いのですが対処療法しか無い病気です。」 少しホッとして言った。 「じゃあ、重症化して命に関わるとかも稀なんですね?あまり重く考えなくていいのでしょうか?」 先生は頷いてあっさり言った。 「病気との付き合いは長いですがそんなに怯える程ではありません。年に一回症状の確認をする程度で 大丈夫です。」 かなり安心したので礼を言って更に尿検査と次回の検査の予約をして家に帰った。 父の薬が出来上がったので取りに行った後でお盆のお膳を作り 簡略化した迎え火をした。 頼んでいた寿司が届いて家族で久しぶりに夕飯を食べた。 今回のお盆休みはあまり休んだ感じが無い。暑さのせいであまり寝過ごせないのもあるけど。

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