after that ぼくのりりっくのぼうよみ
そろそろカテゴリを音楽でくくるのをやめてアーティスト毎にしようかな?とすら思い始めている。そういや~、今まで敢えてハマった時にはクールダウンしてそれでもどうしても何かこの曲に付いて書きたいって物しか書いたことが無かった。昔から好きな曲があるとそのアーティストの曲を聴きたくなるのから聴いて行き途中で面倒になりアルバムを全部借りて来てiphoneに放り込んで後は鳴らして置く。この前は米津玄師さんにバカじゃないか?と思うほどにハマって一年ぐらい聴き倒していた。その前が星野源さんで2年くらい聴き倒し、その前がスガシカオさんで10年近く聴き倒していた。シカオちゃんと並行して椎名林檎さんと東京事変も聴いてたけど集中してのはシカオちゃんです。その前が佐野元春さんだ。20年は集中してたと思う。勿論並行して他の音楽も聴いてました。でも好きな時に好きな気持ちがマックスのまま文章を書くのはかなり楽しいことだと気付きました。米津さんにかなり入ってた時の文章を残すべきだったなとすら思う。さて本題です。辞職したい気持ちが溢れた曲ばっか上げてたのでさわやかな音に行ってみた。でもこれは現代の情報に溢れた世界をノアの箱舟に置き換えて語られる洪水が終わり水が引いた後の始まりの歌だ。洪水が去って乾いた大地にワクワクしながら降りてもう前に進むしかないけど寝ててもいいよという好きにしなさい感が気持ちいいです。好きなフレーズは全体的にすごくいいので迷いますがこれかな。「After the Flood, we're gonna start it again nowぼくらの あの世界はもう壊れしまったけどWe've done lost, and we can find it again nowやり直せるなんて知らなかったんだ誰かの期待に応えるひつようなんてないよやりたいことがないんだったら寝ていればいいよ簡単に生きて簡単に死のうよどうでもいいことに費やした日々無駄にした分を取り返すなんて意味ないこと誰かが敷いていたレールは崩れたきっともう進むしかない」敢えて無駄にした分を取り返すなんて意味ないことと言ってるのがいいなぁ~と思う。過去に縛られていては前に進めないんだよな。