岸辺露伴ルーヴルへ行く
何年ぶりになるんだろう?少なくとも3年以上になる。映画館で映画観ること自体すっかりなくなっていた。こっちに越してきてからちょうどいい距離のmovix系の映画館がないのでTOHOで見てきた。キャラメルポップコーンとコーラで見始めて30分で後悔した。この映画すげー静かなシーンが続くのだ。映画は面白いんだけどポップコーンもしゃもしゃできず露伴先生の若いころの結構純粋だったころの感じにぐっときたりした。始まりから終わりまで満足した。見終えてから気づいたんだけど岸辺露伴は動かないって映画のクオリティだったんですよね。ドラマで観ても映画で観ても露伴先生はぶれなかった。そして泉京香は何げなく最強だった。木村文乃さんのとりとめのない感じがすごくジョジョ的だった。ただ、彼女の生家だけ「あれ?」って思った。ネタバレになるのでやめとくけど。そういうあれ?ってところも含めてぎりぎりのラインで切り抜けるあたりも岸辺露伴なんだろうな。