氣錬者（きれんじゃ）の独り言 ～超常現象雑談日記～

魔術等を扱う者が「今日も魔術で奴を」なんて危険なコメントをよせた日記とかあまり見たことないが、こういった秘術的なことはなかなか実は表には出てこない。
私の仙道、神仙道を通して学んだことは今まで「自我」に起因したそれも仙道を応用した仙道魔術が多かったが（魔術といっても氣を駆使するのみ」今はあまり使わない。
今はもっぱら朝の神棚への祝詞と願望をその時唱えたら上手くいくのでそちらが習慣化している。
今は自我的欲望から宇宙的世界観の中での願望実現という感じになってるのであまり嫉妬や恨みや極端な意識はなくなった。
過去の日記にも書いたがそれなり人を陥れたり病気にさせたりすることはやったことがある。
仙道魔術はそれ相応の効果はあった。
しかし、結果は跳ね返ってくる。
相手の自分に対するマイナスを貶めた分の補完あたりの怨みのエネルギ—ならなんとかなるが、それ以上行使した場合そのエネルギ—はやがて自分に因果応報として返ってくるのだ。
更にかのようなことに夢中になってるとそれ相応の霊達が集まってくる。結果はどうなるかわかると思いますが、自滅、破産した方も決して少なくないと思います。
しかしさのようなことを（魔術を）指示指導しているのも自分の背後霊達でありそこが霊界の呪縛の怖さといったところだ。
また前世や先祖の因縁まで絡んでたら宿命的に逃れられない。
私の場合も霊査でいわくつきの数の因縁じみた霊達がいたり先祖の因果があったがやはり彼らのそれらの影響でマイナスな危険なオカルトパワ—を駆使していたのだなと思ったが、人間には霊格があり心境を高くすることはできる。
しかし霊的呪縛は憑依のみだけでなく想いの霊達の影響も受けるので始末が悪い。まして因縁なんて現象面で察知できるが目には見えないしよけいわかりずらいのだ。
なんでお祓いや正確な霊査による祈祷等あるんだが一般の方々は知らないしわからない場合が圧倒的だ。
スピリチュアルブ-ムだが私に言わせれば「ソフトオカルト」みたいなものでいわば疑似サイキックといわざるをえないとこもあるが。　　　　　私の過去日記には実に様々な霊的事件や私がやった悪行も記載してるのでなんとなく上記のことはわかると思います。
そんなら芸能人の不倫も二世タレントのわいせつ事件も覚醒剤事件も・・・・そう少なからず影響はあると（心理学・精神医学以上の範疇の世界で）しかし私は霊能者でもないし霊媒体質だったが霊が日常見えるとかもない。なので各々の方は自分なりの方法で霊的事件や自分の不幸を解決するしかないと考える。