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2017.11.30
カテゴリ：仙人
昼前の超過密した打ち合わせが終了した。
地下街で初めての店で昼食をとり店を出た。 横並びのドアのない店だった。 「お兄さん、お兄さん」 店の方が何人か私に声をかけた。 振り向き我に返った。 いけねえ、勘定済ませてなかった。 考えごとと先払いに慣れていたせいか？ 「ああ！後払いだったすいません」 ごめんなさいと慌てて勘定をした。 やはり無意識に悩みやストレスを溜め込んでるのかな。 来月の一ヶ月は正念場の繁忙期だ。 しかし、49歳の男に「お兄さん」だなんて嬉しいだなや。 床屋でも「にいちゃん」とくるし。 私は実年齢を認識しながら苦笑した。 都会の中の仙人でいいか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.11.30 15:19:02
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