氣錬者(きれんじゃ)の独り言 ~超常現象雑談日記~

2021/06/27(日)22:11

意識 無意識 超意識 精霊 魔術

呪術・魔術(59)

意識の下に無意識がありまた超意識がある。トラウマも無意識の仕業だが無意識は右脳に連なっていてそこには霊界や私がよく戯れん精霊や仙界の世界もある。夢の世界は幽界とつながっている。幽界は時間と言ふ概念はなくただ状態の変化のみだ。ここを訪れん我々は正夢となり予知夢と定義づけられる。ブ―ズ―教はハイチに奴隷として連れてこられた黒人達のアフリカ土着信仰が原型となってるが、まさし精霊信仰なのだ。支配者白人達はブ―ズ―教の奥儀である仮死状態に陥るゾンビ魔術をいかにも大体的におどろおどろしく世間に公表しブ―ズ―教を縮小しようとした。精霊は私は本物の精霊と出会う前までは単なる絵空事、民俗学の中にしかないと思うまではないがあんまし信じていなかったが今は彼らは友達であり守護精霊でもある。だからハイチの人々はまさしく精霊と共に生き、笑い、呪い、祈願してきた重ひ歴史を感じさせるのだ。右脳......イメ-ジに意思を乗っけなさい、次元の違う様々な生物が我々に関心を寄せてくる。魔術や呪術は超科学であることは間違いない。今のどんな発達した科学でも精霊を呼び寄せたりはできやしないが、古代から世界中ではMAJICと言ふ儀式で異次元のパンドラを開けてきたのだ。しかしバランスは必要だ。現実の世界は現実的で金属的でありむなしいものかもしれないが、その今生の世界を生き抜くこそ価値があるのだ。オカルトはその人の超人的な力を呼び寄せる道具であるのかもしれない。しかし、浸ったものはそれなりの結果が待っている。だからこそ適当に現実の世界とあっちの世界と生物と仲良くなっていきることこそ超常現象的生き方かもしれない。田代まさしに薬物を売って今は更生した著者の本「薬物売人」を読んだが、なんてことはないあの覚醒剤も土日にキメル常習者それもあぶって吸うものはあまりシャブ中毒にならないらしく健全な者にしかみえないくらい日常は普通の会社員生活を送ってるのだそうだ。しかし注射器を静脈に注入しシャブなしでは生きられなくなった者は廃人の道にいくのだそうである。シャブの為なら金を積み家庭を仕事を崩壊させてでも......。オカルトもそうで週末や祝日に趣味程度にやるくらいなら全然問題ないが魔術にしろ霊を追いかける心霊スポット巡りもいつしか色々な因縁や悪霊等に嵌められて狙われていくこと増大である。シャブと違い魔術や呪術は法律に罰せられない。だからこそ自己責任をしないと事故責任を背負う羽目になるのだそうな。[書籍のメール便同梱は2冊まで]/薬物売人[本/雑誌] (幻冬舎新書) / 倉垣弘志/著 価格:1034円(税込、送料別) (2021/6/27時点)楽天で購入

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