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カテゴリ:呪術・魔術
そうだるよいな暑さとわけわからない大雨と本当に凄まじい8月であった。
呪術廻戦なるアニメをアマゾンビデオで見たが、この漫画作者はBLEACHの久保 帯人の影響をかなり受け崇拝しているようだが、なるほど内容描写も酷似していた。 しかし私自身はBLEACHはあまり好きじゃない。巷の心霊現象的なドラマから奇想天外なSF世界まで行くのは良いが少し起承転結が掴みづらいと言ふか現実に密着した俗世間的な超常現象漫画じゃないからだ。 この呪術廻戦もBLEACHの描写を模倣していて霊か化け物か描写が現実離れしすぎている。 しかしある程度の誇張表現やモンスターばりのものを登場させないと昔のつのだじろうばりの劇画タッチの心霊ものだとおどろおどろしすぎてかえってアニメ化は難しいのかも。 つうか子供受けしないかもしれない。 しかし私が驚嘆したのはこのアニメの一作の最後に蛇のような悪魔が出てくるがその姿が以前日記に紹介した去年熊野本宮にて体験した神殿の手前に写った邪神の何匹の蛇のような形をしたあの姿に酷似していたことは興味深かく妙なシンクロニシティを感じた。 我々は今生を生き抜くのに精一杯生きているが、呪術や魔術はこのしがない世の中を生き抜くサバイバルアイテムと言ふことは皆自覚せんとも潜在的に願望がある限りひそかに支持されてひそかに実施されているのだ。 だからこそかのようなアニメも人氣があるのだ。 かく言ふ私も…笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.28 06:23:07
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