|
カテゴリ:カテゴリ未分類
午後、友達の美容室に行ってきた。
カットの直しじゃないよ。 呼び出されたの。 以前から「まつ毛パーマをメニューに入れたい」って話があって、「やるなら教えてあげるよ」って約束してたから。 暫くお客さんに聞いてたらしいんだけど、やっぱり「やってみたい」って人がいるんだって。 で、仲のいいお客さんが「実験台になってもいい」って言ってくれたらしくて、「施術しながら教えて!」ってことになった。 「メイクも落ちちゃうから、やり直してあげよう」と思って、まつ毛パーマの材料とメイク道具一式を持って行ってきた。 まつ毛パーマのやり方は、美容師さんなら誰でも簡単にできちゃうんだよね。 髪にパーマかけるのと理屈も手順も同じだから。 ただ、とっても細かい作業だから、指先の器用な人や細かい作業が好きな人じゃないとキレイに仕上がらない。 友達は男なので、その辺が微妙・・・。 結局、私が施術することになっちゃった。 友達曰く「やっぱりこれは女の人の仕事だなぁ」だって。 「それに、お客さんも男に施術されるのってイヤでしょ」と投げやり。 確かにね。 私も、まつ毛にロットつけてスゴイ顔してるところは、異性に見られたくないかも。 「でも、売り上げ上がりそうだよなぁ」と、意味ありげに私を見た。 「“やりたい”ってお客さんがいたら、バイト代出すからやりに来てくれない?」だと。 ま、暇だし、お小遣いになるし、予約制ならやってみようかな? メイクのバイトも、そこでやってることだし。 で、交渉成立。 今回、実験台になってくれた人には、きちんとメイクも直してあげたよ。 久々の“和装用メイク”じゃないメイク、楽しかったぁ。 だって、いつも成人式や七五三ぐらいしか仕事無いんだもん。 そこで発案! 「まつ毛パーマのお客さんには、メイクのオマケ付き・・・どぉ?」 友達も賛成してくれて、正式なメニューとなりました♪ どれくらいお客さんが来るかわからないけど、なんだか楽しそう! やっと私の技術が生かせるゎ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|