舞台「K」初日レポ
今日の日をどれだけ待ちわびていたか!!本日、舞台「K」初日。席・・1階Y列31番18時半、無事に劇場到着~^^下北沢から代々木上原まで出て、千代田線で赤坂へ。劇場に入るやすっごいひと、ひと、ひと。驚いた!人の多さもさることながら、年齢層、若いそりゃそっか~羞恥心ののっくだし、他の出演者たちも若いものね~。恥ずかしさ少々、でも大丈夫さ少々。前のブログにも書いたようにつるのさんと雄ちゃんからお花がロビーに飾られていた。その前にはカメラに収めようと沢山の女の子達。はい、私も写真撮ってしまった・・。だって嬉しかったもん。パンフとオペラグラスを買い、トイレを済ませ、(休憩ないってすごいよね)席に座る、私。時刻?いや違うな、開演までのカウントダウンだね、幕に表示されている。こういうの、今まで見たことなかったから新鮮、そしてドキドキする~さあ、0秒だ、はじまるぞ。バグダットカフェのメンバーはいるのに、のっくだけいないぞ・・・早く~~~故意、いや来い!「おーい、あけてくれよ~」あ、のっくの声だ!く、来るぞ!登場したのっくを見て、わたしゃあ、驚いたよ、のっく~、髪どうした!?すごいコーンヘッド前日のブログでは普通だったからさ、え!?って感じ。でも、かっこよかったよ、役になりきれる髪型だね~。意外と似合ってたな。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::舞台はいいですな、生モノってホントいい。初日は特にいろんなことが起きる、今回も起きた。デビューが決まり、衣裳を着替えるのに下手にはけたメンバー。そのあと、「ボサノバ菩薩」っていうお笑いコンビが上手のドアから登場・・・が、いいタイミングで出てこなかったらしく、すでに舞台上にいた湯浅プロダクション達、むりやり間をつなげている感じが。見ているこっちはそれで何となくわかった。やっと出てきた「ボサノバ菩薩」たち。ベテラン湯浅さんらにか~な~り、つっこまれていた!客席は大盛り上がり!楽しかった~。本人たちは冷や冷やもんなんだろうけどね。のっくは、セリフは完璧!マイクが付いてるから当たり前なんだけど、後ろまできちんと聞こえたよ。ところどころに、羞恥心の振りを踊ってくれたりして…感謝感激。ありがとう、のっく。最後のダンスシーン、涙涙で見ちゃった…。切れの良さは…?だったけど、光る汗を見て、「なんかがんばってるなあ」って。私にはかっこよくみえたよ::::::::::::::::::::::::::::::::::話の内容は、普通に面白かったし分かりやすく作られていたと思う。ストーリーテーラがいるから話が整理できるし、2時間しっかり見ることができた。「K」って頭文字じゃなかったんだね~。傷口がKの形になるかは、少々疑問符を打っておこう。:::::::::::::::::::::::::::::::::::カーテンコール、あー、もう終わりか…さびしいなあ。と思っていたら、マイク持ってるじゃない!座長、野久保直樹から一言コーナー。「どうも、1万2千人のお客さま~、2階席~」どっかで聞いたフレーズだぞ。ここは代々木体育館じゃないぞ、のっく髪型はすごいけど、いつもののっくだ!!笑顔が可愛くて、ちょっとおとぼけな、優しいのっくだ!!私はたくさんの拍手を送った。でも最後には「のっく~!」って叫んじゃったよ。幕が下がるぎりぎりまで寝ころんで、手を振ってたよそしてやっぱり光る汗が素敵だった。羞恥心では3人の中では弟分って感じだったけど、真ん中に立っているのっくを見て、あ~しっかりしたなあって思った。ちょっと誇らしくも思った。舞台始まる前は、大丈夫かしら!?っと弟を見るような目で心配だったがたぶん、だいじょうぶ!!!幸せをありがとう・・・余韻に浸りながら劇場をあとにして・・・向かった先は楽屋入り口。いちおうお約束の、出待ちを経験。今日は子供たちは旦那にお任せなので、何時に帰ってもよかったもので・・・。寒空の中、地道に待たせてもらったら。10時過ぎだったかな、のっく登場。車に乗り込み、出て行った。運転手さん、スピード早!!もうちょっと遅く走ってよ~と、つっこみたくなったが、道が人であふれちゃうものね・・・しかたない。そして私は、パンフを読みながら帰宅しました。::::::::::::::::::::::::::::::::::::いや~幸せだった、この2時間。「羞恥心のメンバーに会う」今年の目標だったのでとりあえず1人クリア!!!おめでとう私あとはつるのさんと雄ちゃんだね!「夢は諦めなければ絶対叶う」そうだよね・・・諦めちゃあいかん。がんばろう!奇跡を信じて。