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カテゴリ:海外スケッチ紀行
滞在している張家港市から、バスで1時間半。 中国語で、バス乗り場で切符を買ってと言う、初めての経験。 中国語は発音が複雑で、同じマーでも、抑揚で4つの意味になるので、 最初は、「チンブトン」 「解らんばい」という返事ばかり。 中国語は、漢字を並べたものを、そのまま発音する。 I want to go to Suzhou. の英語と配置は同じ。 「我想行蘇州」 ウオー・シャーン・チュー・スズウ 今回は、一発で成功! まずは、柳の新芽が美しい疎水をしばし舟に揺られて。 前世は河童かと思うほど、無性に心地よい、ひととき。 迷路のように、路地が入り組んだ街中に、疎水は初夏の日を映して輝く。 こんな、ゆったりと心をいやす疎水の街に住む人は、幸せ。 さて、今日のは、ペンで描いて、淡彩で色をつけた一枚。 鎌倉の絵の先生、カンジ先生に教えていただいた手法。 素早く描けるので、大変、気に入っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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