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カテゴリ:海外スケッチ紀行
チリの美しい富士山「バルカン オソルノ」。 楽しみながら撮った写真を紹介します。 富士山のカメラマンというのは、 超美人モデルを専属にしているようなもの。 どんなに下手に撮っても、それなりの作品になる。 まずは 「恋人たち」 恋人たち 「風薫る 湖上に憩う 帆影かな」 湖畔の富士 湖では、こういう姿が駆け抜けていった。 「はつなつの 風をはらんで 帆が駆ける」 湖を駆ける 湖畔の町、プエルトバラスの憩いの場。 「夏湖畔 去りがたくして 暮るるまで」 ゆうもやにけむると、山肌は淡いクリーム色に変わっていった。 このほのかなあかるさが、チリは長くて9時くらいまで続く。 ものみな溶けゆきて、とても大好きなひととき。 たそがれの富士 一日、この丘の上に登って、湖畔を眺めながら スケッチブック片手にトレッキングしました。 後日、また絵を紹介します。 今日の一枚 水彩画 「湖畔の別荘地」 デザイン・アート部門のプログランキング。 気に入ったらクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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