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水彩画紀行 スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州   カスピ海沿岸からアンデスの国々まで

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海外スケッチ紀行

2014/10/25
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カテゴリ:海外スケッチ紀行
スペインの画学校に通って描いたり、スケッチ旅行に行った時の絵です。



水彩画  「エスパニア広場の王宮」







Last updated  2014/10/25 01:40:30 PM
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2010/10/10
カテゴリ:海外スケッチ紀行
夕焼けを描くのは紅葉を描くのと同様に、むつかしい。

なぜなら、それ自体が、色彩鮮やかで美しいから、

そのまま、描くと、風呂屋のタイルの富士山のように、

安っぽい絵になってしまう。でも、銀座の画廊「一枚の絵」では、

そんな絵が結構売れるようで、売上上位の「夕焼け専門の画家」がいる。

そういうわけで、夕焼けを描くことは、あまりなかった。


「亡くなったかみさんの両親をハワイに連れて行きたいから。」

娘のそんな願いがかなって、娘はハワイで身内だけの結婚式を行った。

小さな丘の上の別荘を借り切って楽団を呼び、花嫁の歩く床には、

花を敷き詰めてあった。夜景を見ながらの素敵な結婚披露宴だった。

翌日、浜辺で憩っていると汚染されてないハワイの夕焼けがほんとに美しかった。

迷ったけど持参したクレパスと水彩で思い切って夕焼けに思い切って挑戦。

心の底から魂がほとばしるような絵を描きたいと思っていた頃だったので、

荒削りのクレパスのタッチを走らせて一気に描いた一枚。

実を言うと自分でも気に入っている一枚です。どんなかな?

ハワイの落日





八月の濡れた砂




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Last updated  2010/10/10 07:49:51 PM
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2010/05/08
カテゴリ:海外スケッチ紀行


日本の国宝「弥勒菩薩」などの仏像の原点がパキスタンにある。

そこは、ギリシャと日本をつなぐ、不思議な接点でもあった。


首都イスラマバードから1時間、タキシラと呼ばれる丘がある。

遠くから眺めると、潅木のみの荒涼とした丘陵。そこに

ガンダーラ美術の傑作といわれる多くの仏像が眠っていた。


ギリシャ風仏像



仏陀の灰を収めた舎利塔を支えるのは、ギリシャのアトラス神、

印度仏教とギリシャの文化の交じり合ったさまざまな様相を呈す。

その彫像技術はやがて、中国、朝鮮を経て日本に伝えられた。


もともと偶像崇拝がなかった仏教に仏像製作を教えたのは、

遠いギリシャの地からはるばる連れてこられた彫刻家だった。


BC326年アレクサンダー大王はペルシャの王を執拗に追跡、

ペルシャの王は、自分は何故こんな目にあわねばならぬのかと

悲運をかこちながら逃避行をつづけたが、やがて度重なる退却に

嫌気をさした部下によって殺害される。大王はさらに東征を

続けて、インダス川流域に侵入していった。そんな遠い昔の

歴史が日本の文化に大きな影響を与えることとなった。

もし、彼がタキシラにギリシャ文化を伝えなければ‥‥‥‥

日本の「弥勒菩薩」などの仏像も存在しなかったかもしれない。


SANY6027.JPG


タキシラは、76年のクシャーナ朝の下、ガンダーラ美術が開花する。

しかし5世紀になると白い匈奴と呼ばれるイランの遊牧民族が侵入、

多くの仏像が破壊されて土に埋められてしまった。

発掘された仏舎利


1872年にイギリス人考古学者が発掘し、ガンダーラ美術の

傑作といわれるギリシャ風の仏像や仏舎利塔が数多く現出した。

しかし、この世界遺産の仏教遺跡は、イスラムの国に残った為、

簡単な屋根に覆われただけで風雨に晒され放置されていた。

案内の若者は他の丘陵も発掘すれば遺跡が出土するという。

しかし誰も手をつけることなくこのまま眠り続けるだろう。

もしガンダーラ遺跡が、印度領にあったなら事態は違って

いただろうに、この郊外の荒地の丘陵の地は、今はただ

放牧されたヤギのもの悲しい鳴き声がこだまするのみだった。




今日の2枚  「ガンダーラの仏像」

SANY6614.JPG


SANY6625.JPG





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Last updated  2010/09/19 08:47:18 AM
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2010/03/14
テーマ:旅の写真(3246)
カテゴリ:海外スケッチ紀行
北の美しいオアシス都市、ムガール帝国の古代都市ラホールでは、

爆弾を身につけた若者が、仲間が尋問されている警察で自爆した。

45人が死亡したそう。このカラチでも、宗教抗争でのテロで先日

数十人が死亡。しかし、この東京並みの大都会では、交通事故のよ

うなものと、割り切って、たくさんの日本人が生活しています。

先日、行きたかった待望のカラチのバザール(市場)へ。

価値観が違うゆえの喜びがしきり。

SANY3092.JPG

まずは、6種類近いターメリック他のカレー粉が、樽に山盛りあった。

頼むと300円ほどで、袋いっぱいに、6種類を目の前でひしゃくで

ブレンドして、ほいとわたしてくれた。菅平のスキー場にあった、

パキスタンカレーの深みのあるなんともいえぬおいしさに魅せられたので、

これが一番わくわくする買い物だった。長い間、やけに高いSBカレーの

小さな缶しかなかった日本のカレー粉の食の貧しさに、改めて気づく感あり。

このカレー粉を買い占めて池袋の西武の地下マーケットで実演し、

ブレンドして売ったらみんな喜ぶだろうに。

SANY3087.JPG


次は、石ころのように無造作に樽のつんである、ピンク色の岩塩。

1kg150円。ただみたいなものだけど、、世界中の岩塩を

味比べしている僕にとって、宝石のような産物。



SANY3191.JPG


これを摺り鉦でおろしたりしてオリーブオイルで新鮮なサラダを

食べたり、梅干をつくると、うまみのあるおいしい梅干ができる。

食卓塩というイオン交換樹脂でできたNaCLのみの精製塩の

まずさに長い間日本人は気づかなかった。

カリウムなどの多くのミネラルを含んだ岩塩のおいしさは、

格別だし、身体に必要なミネラルの宝庫でもある。



バザーなどでの買い物は、ここなっつの実、柘榴、みかん、岩塩、

石の花瓶。螺旋状に拡大縮小する木の果物お皿。そしてカレー粉。

楽しい買い物でした。






Last updated  2010/03/15 01:38:01 AM
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2010/03/07
カテゴリ:海外スケッチ紀行


ある夜、ホテルのいずくかより、にぎやかなる異国のしらべ。

ブーゲンビリアの道をたどれば、大ホールにて盛大なうたげの宴。

海外郵便会社の年に一度の謝恩パーティとかや。手招きされて

周囲をながむるに、舞台で歌うも、踊り狂う輩もみな髯をたくわえし

中年の男ばかり。美しき乙女は、わずかに数名、席にいるのみ。

SANY2174.JPG

女の居場所は、家庭か墓場しかない。」とはこの国の男の弁。

女が顔を見せるは親族まで、仕事に就くなどもってのほか。

短パンでジョギングしたり水着で泳ぐなど、一生かなわぬ国。

したがって、企業のうたげの宴では、かくなる髯の男が踊り狂う!

SANY2173.JPG

この国に到りて、はや一月になるに、いまだパキスタンのおみなご、

いかなるかんばせなりしか、鼻や口のあるかすら、さだかならず。

仕方なく所望されて描くは、気の進まぬ、かくのごとき中年男ばかり。

oyaji.jpg

もっとも、この人はゴルフ場の総支配人でゴルフはシングルの腕前。

この絵が気に入ったらしく店に飾り、気前よく本皮のゴルフシューズと

欲しかった赤いユニークな木のパターを定価の半額に割引をしてくれた。

パキスタンでは、ゴルフは18ホールがたった千円!週末はいつも、

緑の草原のみならず池や林の中まで変化を求めながら散歩しています。

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Last updated  2010/03/08 02:17:35 AM
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2009/12/15
カテゴリ:海外スケッチ紀行


先週、ドイツのクリスマスフェスタの旅で、近郊の風景を描いた。


これはニュールンベルグへのバスの中で見た心象風景。

水彩画 「夕暮れの丘」


IMG_1874.jpg

ドナウ河の河岸には、歩きたい細道、描きたい風景がたくさん。

水彩画 「河岸の遊歩道」

IMG_1868.jpg


以上は、ダーマトグラフという黒い濃い鉛筆で描いて水彩を塗ったもの。

描きやすいが説明的な輪郭線。それの全く無い絵を描いてみたくなった。

そこで、一切下書きせずに直接、水彩で描いたのが次の一枚。

ドイツで珍しく戦禍にあわなかったレーベンスブルグの古い町並み。

色面のみで建物の立体を構成すると心地よく陰影が描けた初めての体験。



水彩画  「ドイツの古い町並み」


IMG_1859.jpg





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Last updated  2009/12/15 01:38:55 PM
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2009/12/12
カテゴリ:海外スケッチ紀行


先週、ドイツのクリスマスフェスタに行ってきました。

12月のドイツは、どこの街の広場にもテント村ができる。

ガラスや紙の色とりどりの灯篭や工芸品やパブの店でいっぱい。

ハーブの入った赤ワイン、ソーセージ、クレープ等の店に、

若いカップルや家族づれのにぎやかな列ができる。

たくさんの人で終日にぎわい、特に夜の光景が美しい。

いざフェスタの会場へ



ライン川の向こうに獣の皮を着た野蛮人がいると、

ローマ人に言われたゲルマン民族の子孫であるドイツ人。

そんなドイツ人に美人はいないと言うひそかな確信をもっていた

のですが、クレープハウスの前で、偶然、ふたりの美女に遭遇!

たくさんの屋台

ニュールンベルグのフェスタ広場を高台に登ると、

ここを繁栄させた城主のお城が黄葉の中にあった。


「ニュールンベルグ城」

ニュールンベルグ城

私の好きなドナウのさざなみという歌の川べりを描いた。

日本のおろかな官僚たちが、どれだけ日本の河岸を破壊したことか。

ドイツの河べりは、みにくいコンクリートがなくて美しい。


「ドナウの河岸」


ドナウ川

バスでとおりすぎりる遠くの夕焼けの野を描いた心象風景。

「遠い野の夕焼け」

IMG_1872.jpg


つづく



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Last updated  2012/01/26 10:37:21 PM
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2009/03/18
カテゴリ:海外スケッチ紀行


北欧のジャズは、しかめっ面の難解なのが多い。

ブラジルのジャズは陽気でリズミカル。

そのうちに、ウエイトレスまでが、踊りだした。

南半球のジャズは、タンゴ同様、身体で楽しむ。


SANY2809




そのうち、観客も一緒に踊りだし、

私のクレヨンも、箱から出て踊り始めた。


SANY5811



リーダーのこのおじさんが、

にっこり笑って話しかける。

「その絵、俺にくれんか。」


SANY2902



声もいいが、風貌も良かった。



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ジャズに聴きほれ、カクテルに酔って、

心地よく描いた、今夜の一枚 


「「ジャズは身体で聴こう」


SANY5814





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Last updated  2009/03/19 01:48:34 PM
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2009/03/17
カテゴリ:海外スケッチ紀行



ブラジルのリゾート、ブジオスは、不夜城の町。

夜10時頃、レストラン街からジャズが聴こえてきた。


ジャズバンド



好きなサックスのソロがろうろうと響く。

個々の演奏が、どれもレベルが高い。

そして演奏を心から楽しんでいる風情がいい。



サックス奏者



このカスタネットの爺さんが、奇妙だった。

妙な仕草で、首や腰を、ひょいと動かす。

SANY2802



そのタイミングが絶妙で、心地よい。

身体全体のリズムでジャズを演奏していた。


SANY5809



観客はシックな若者たちがおおく、

座る席はいっぱいで、立ち見の人々も。

そんな風にブジオスの夜は更けていった。

つづく



SANY2806





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Last updated  2009/03/18 02:17:15 PM
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2009/03/09
カテゴリ:海外スケッチ紀行
1年間の南米での楽しい仕事を終えて、

2月半ばに日本に戻りました。

しばらく、「ブラジル水彩画紀行」を紹介します。

まずは、正月をすごしたブラジル有数のリゾート、「ブジオス」

リオから数時間の、たくさんのビーチに囲まれた小さな半島。

浜辺の町2



ブジオスの中心ポウサダは石畳の、

小さな宝石のような町。


美しい町
美しい町


浜辺には、美味しいレストランがあまた。


浜辺の町
浜辺の町


夜は、明け方まで、サンバやジャズが流れ、

若者がいっぱいの不夜城のような町だった。


不夜城
不夜城


ブジオスは、町自体がファッショナブルな町。

町中に瀟洒なホテルがいっぱい

縦横に美しい石畳の道。


ブジオスの街角
ブジオスの街角


訪れる人も、ファッショナブルでセクシー。

浜辺の美しい夕焼けに見入る女性がいた。

私もしばし素晴らしい夕景に見とれていた。


夕焼の浜辺
夕焼の浜辺



街を闊歩する娘たちのファッションも多様で色彩豊か。


浜辺のファッション
浜辺のファッション




浜辺へ続く道にカラフルな石壁。

その色合いに魅せられて一枚描いた。

浜辺の町


クレヨン画  「海へ続く道」

ブラジルの海辺の町
ブラジルの海辺の町 


    

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Last updated  2009/03/13 06:50:35 AM
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