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描く歓び

2013/04/21
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カテゴリ:描く歓び
清瀬の絵画グループの展覧会が4月24日(水)から28日(日)まで、西部池袋線清瀬駅より徒歩10分の欅通りの郷土館で開催されます。武蔵野美大の遠藤先生の毎週金曜日の油絵教室の作y品です。

只今、下記のどれを出そうかと思案中です。


5~10分クロッキー 水彩及びパステル


  • SANY6164.JPG


  • ターバンの少女

    SANY6165.JPG


  • 静物

    SANY6166.JPG


  • 花椿

    SANY6167.JPG


  • 静物

    SANY6168.JPG


  • 実りの秋

    SANY6169.JPG


  • 仏蘭西人形

    SANY6171.JPG






Last updated  2013/04/21 12:33:49 PM
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2012/01/21
カテゴリ:描く歓び
ブログ更新を怠けてすみませんでした。写真が一杯になって

つい億劫になっていましたが、過去の写真を消して、今年は

ふたたび、絵日記に挑戦するつもりです。



金曜日に待ちかねていた今年最初の絵画会に出かけた。

切子ガラスは透明感と光の反射が美しいモチーフ。

ワインの瓶、鉄のぽっと、サラの上の果物。

それらが、縁に凹凸のあるテーブルに載っていた。

個々の質感を出すように努めながら、まず縦長の一枚を描いた。

F8号を、3時間で描き上げるので、一心不乱。

油絵 「切子ガラスのある静物」

切子硝子のある静物


翌週も、再度、切子ガラスに惹かれて横長で挑戦した。

通常は単純な壁で背景を仕上げるが、折りしも、、窓の外は

初雪が舞って木々が白く淡く光っていた。

背景にカーテンを書き加え、雪の白く光る木々を描き加えてみた。

静物は、同じ色を隠し味のように分散させると、個々の物が

孤立せずに弦楽合奏曲のように響き合ってくる。最初の絵の

場合は、赤や茶をできるだけ色んな物に含ませて描いた。

全体が溶け合った意図した響きが生まれると、しばらくは

幸せな気分になれる。しかし、1週間もすると、思いがけない

欠点が見えてくることもあり、完成にはなかなか至らない。

油絵 「雪降る窓辺」

窓の外は雪


二枚目の横長の絵は、いっそ、皿の上の果物を取り去った

方が、切子ガラスが映えて、すっきりするかなと迷っている。




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Last updated  2012/01/21 07:05:09 PM
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2011/12/17
カテゴリ:描く歓び
長い間、とりつかれていたものから解き放たれて自由になった。

誰でも、そんな体験があるのではないか。

最初の体験は、岡本太郎の「今日の芸術」だった。

昔はどこの家にも、床の間があり、掛け軸の書などがあった。

皆がありがたいものと言うが、何が書かれているか誰も知らない。

太郎は、自分が認識出来ないものは石ころと同じで無意味なものだと。

そんな無意味なものを多くの人が理解出来ぬのに有難がってると。

この本を読んで、初めて自信を持って自分の足で歩き始めた。


水彩画 「西洋人形」

人形 水彩画


最近、二度目の転機が訪れた。絵を描くと言うことは、対象の形や色に

囚われず、対象から得た感動をきっかけに、より響きのある高みまで、

どれほど自由自在に好きなように描けるかと言うこと。

ピカソの前例があるものの自分がどうしたら出来るか方向が定まらなかった。

それが、ようやく出来るような気がしてきた。そうしたら、猛然と

創作意欲が湧いてきた。今までたちふさがっていた壁が無くなった。

いろんなものを違った角度から描いてみたい!

自由に描くと言うことが、とても楽しい。


油絵 「小さなピエロ人形」

ピエロ





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Last updated  2011/12/18 12:04:02 AM
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2011/10/29
カテゴリ:描く歓び
毎週、水曜日の夜、欠かさず出席するデッサン会。

絵を教えている先生も多数いるが、初心者クラスも参加可能。

皆、それぞれ、絵画への情熱があることが共通点。

視線が合うとにっこり笑顔を交わし、黙々とデッサンに励む。

各方面で活躍している皆が個性的な絵を展示するのが、この本展。


西武池袋線で池袋から20分の東久留米駅から4分の成美会館で

11月2日から6日まで行われます。

私は日曜日の午後、5時までいます。

最近、一作毎に変わる油絵を描くのが楽しくて。

添付の絵は、最近描いて気に入っている烏瓜です。




烏瓜



下記は、過去のこの絵画展の作品の一例です。


清瀬デッサン会絵画展









Last updated  2012/01/21 07:34:14 PM
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2011/08/08
カテゴリ:描く歓び
示現会の夏期講習の最後の日は、日比谷公園で野外スケッチ会だった。

どこを描こうかと迷ってたら園内に花がいっぱいのレストランが。

描き始めたら、示現会のトップ、札幌の街並みを描く日展の画家樋口先生が、

見回りにこられた。

白い号キャンバスがなかったので、人形を描いた絵を、つぶそうとしていたら、


「その人形の絵、良く描けているのに潰すの?もったいないね。」と。


日展の偉い先生に潰そうとする絵をほめられたので、びっくり。

気をよくして2時間で描きあげた一枚です。


今にも雨が降りそうな曇り空だったので太陽の光が描けなかったけど、


10年ぶりに心地よく描いた油絵の風景。「花のレストラン」

花のレストラン

10年前より素早く描けたのは、たぶん、その間に、たくさんの絵を

見て描き方を学んでいたのかもしれない。

失敗すると取り返しがきかないので慎重になる水彩画より

やっぱり油絵が伸び伸びと自在に描けるなと思った。

世界堂に100号までのキャンバスをたくさん注文しました。


いま、油絵を描くのが楽しくてしかたがない毎日です。




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Last updated  2012/01/21 07:36:42 PM
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2011/08/05
カテゴリ:描く歓び
5日間、油絵で、裸婦と着衣を同時に描いた。

示現会の夏期講座。午前中は裸婦、午後は着衣を選んだ。


参加者は、圧倒的に着衣が多くイーゼルを立てる隙間がわずか。


なぜなら裸婦だと、人体の狂いが一目瞭然でわかってしまう。


それに裸婦は肌の色だけで結果をださないといけない。


着衣は服の色や形で多様に表現できる余地がある。


これは、前回の日記の前に描いた作品。

青い服



こちらが裸婦の作品。私の裸婦は、いつも豊満になってしまう。

小さい頃、私は今と違ってモヤシと言われるほどほっそりしていた。

そのせいか、今でも八頭身美人より、ふっくらした平安朝美人に憧れるよう。



裸婦






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Last updated  2011/08/05 10:18:20 AM
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2011/08/02
カテゴリ:描く歓び
先週は、6日間、油絵三昧。午前も午後も油絵を描いていた。

これほど、絵画に没頭したのも久しぶり。楽しかった。

きっかけは示現会の油絵夏期講習で場所は池袋の示現会絵画研究所。

指導は、示現会のトップの理事クラス、日展会員の画家も総動員。

毎日、入れ替わり立ち代りで、直接指導してくれた。



青い服の女



これほど親切に油絵をおしえてくれる絵画会は珍しい。

午前中は裸婦、午後は着衣、土曜日は日比谷公園で風景画と通常3枚。

だけどもったいないので、私は合計5枚描いた。


40名の参加者の中には九州から来た人もあって大盛況。

いろんな人の描き方が参考になった。

また、いろんなプロの画家の視点からの講評は、かなり自分が

気付かないことがあって、参考になった。

この絵、気に入っていたけど。。。。

講評では、顔や人体は良く描けている。だけどこれだけ描けているのに、

背景の色が服と同じで人物を浮かび上がらせていないと。



言われてみれば、確かに!日展などの入選作品を見直してみると、

背景を人物と同じくらい描きこんでいた。これが一番の収穫。

いま、いろんな絵を見てこの課題に取り組んでいます。

10数年、パステルや水彩画に熱中して遠ざかっていた油絵。

やっぱり油絵を描かなければと再び意欲が湧いてきました。





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Last updated  2011/08/03 09:25:28 AM
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2011/07/21
カテゴリ:描く歓び
俳句は不思議な生まれ方をする。

必死に作ろうとしたり、がちがちの頭では、生まれない。

ちょっと、斜に構えて、自分を離れて自分を見るくらいのゆとりがいる。

激しい感情の渦中にいては、俳句は生まれない。

悲しい時、悲しいと言えるのは歌人。

月見れば千々にものこそ悲しけれ我が身一つの秋にはあらねど 古今集

俳句はたった17文字。悲しさを悲しいと言ったらそれまで。みもふたもない。

悲しいとはひとことも言わず、他のことに置き換えて、さりげなく、しかし読めば読むほど、

深い悲しみが余情をもって溢れるような、それが俳句である。

あるほどの 菊投げ入れよ 棺の中   漱石

漱石が弟子の女流詩人の夭折に接して作った慟哭の、素晴らしい1句。


水彩画  初夏の湖

琵琶池湖畔の白樺

かって所属していた結社「沖」の中原道夫氏が、独立して「銀化」を創設したとき、

雪の新潟の自然を吟行して、師の故郷の由緒ある旅館で、大俳句大会があった。

皆で、雪の野や里を吟行して歩いた。

そして、ふとそうしている自分を離れて見てみたら、、、1句出来上がった。

我は浮標 雪田一面 海ならば   俊介

注) 浮標 海に浮かぶブイのこと。

ちちははの稲架木は雪の墓標たり  俊介

   稲架木;はさぎ 稲を干すために植えた、並んだ木のこと。


頭を俳句モードにして、とりとめもなく彷徨っていると、水中から泡が沸き上がって

ぽっかり水面にあらわれる。

そんな風に脳のシナプスを駆け巡ってぽっかり句が生まれるような気がする。

その夜、宿の池の寒鯉が飛び跳ねる音が聞こえたような気がした。

寒鯉の耐へかねて打つ鼓かな   俊介

翌日の大広間で3句、投稿。すべて入選したのは、たったひとり。

しかも、浮標の句は特選で、中原道夫師匠の色紙をもらった。

さて、今年5月に大学のワンゲルの会が阿蘇であった。その前に例年のように

友人と二人で九州山地の奥深く、平家の落人部落の山々をテントで野営しながら6日ほど登った。

最後に、阿蘇の外輪山に登って下を眺めたら、阿蘇盆地の美しい水田風景に出会った。

友人は、今日も雨の山に、カモシカのような脚で素早く消えていった。

私は展望台の屋根の下で、イタチかリスの絵筆でゆっくりとこの絵を描いた。

漣に身をととのえる早苗かな   俊介


水彩画  阿蘇盆地の水田

水田風景 阿蘇盆地





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Last updated  2011/07/22 01:06:40 AM
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2010/07/12
カテゴリ:描く歓び
水彩画を教えてと頼まれて、すでに10回ほど。

のべ80人ほどに教えたことになった。


個性がさまざまな描きかけの絵を、どう仕上げるか?

科学の答えはひとつだけど、絵画の答えはひとつではない。


ピエロ2



自分と同じ絵を描かせたら個性がなくなってしまう。

教えるほうが逆に絵画の本質を問われていた。



無意識に描いていた本質的な事にたくさん気づいた。


この絵はなぜ平面的でのっぺらぼうなんだろう?

そうか木の幹や建物に陰がないからだ。


「絵は紙の平面に立体を作る」という言葉を再認識。



ピエロ



木や建物が地についてないで宙に浮いている。

影が地面にないからだ。果物の影が机にないから。

「影によって物体は大地に存在を示してる!」


  「教えることは学ぶこと」



中学の頃、美大出の絵画の先生が赴任してきた。

たしかに見る目はしっかりしていた。

「遠近法がなってない。」「こんな木があるか」

この先生のお蔭で多くの友が絵を描かなくなった。


秋の幸



一方で、山奥の高校が全国版画大会で上位9割を独占。

秘訣を聞かれた先生の弁「版画を好きにさせることです」


かねがねこの言葉に共感していたから、それを実践。

絵画を教えるとは描く技法を教えるだけではない。

描く楽しさを教えること。描く喜びを教えること。



油絵 「円通寺の春」



円通寺




まずは、その人の絵のいいとこを見つけること。

その個性を伸ばす描き方を一緒に考えること。



途方に暮れているときだけ、アドバイスする。



「木は緑、幹は茶色では、互いがそっぽ向いて、

 知らん顔を決め、互いが響きあわない。

幹にも緑の色を混ぜると響きあうよ」


「森は緑、肌は肌色だけで描かない。

 先入観で描くと絵がつまらなくなる。

 ルノワールの肌の色をみてごらん。

 肌の色にも、紫や赤や青が入ってるよ」



水彩画  「紫陽花」

紫陽花




「固有色に捉われず、色相の幅を広げると

 より真に迫った響きのある絵ができるよ。」


そうやって、絵がみるみる良くなっていくと、

喜びを満面にたたえる生徒さんたち。




Painting is unexpected encounter

「描くことによって、自分の知らなかった、

 新しい自分に出会うことができる。」

その喜びに気づくまで、後押しをする。

あとは自分で、どんどん上手くなっていくから。



水彩画 「房総の春」



房総の春




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Last updated  2010/07/13 09:12:00 AM
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2009/08/08
カテゴリ:描く歓び
水彩画は、風景や静物に適してるが、

速写の裸婦デッサンとなるとなかなか難しい。


裸婦デッサンには、木炭、鉛筆といろいろあるが、

やはり面が素早くグラディエーションできて、

色彩が加えられるパステルが気に入っている。


パステル画 「夏」

夏


樋口一葉の名作「にごりえ」で、源七は、丸山福山町の銘酒屋の女

お力に入れ込んだことで没落、それでもお力への未練を断ち切れず、

無理心中の悲劇に終わる。人を狂わす程、人にとりつくのがこの「情念」

小説が人を感動させるのは、理屈で割り切れないこの「情念」のゆえ。



さて、裸婦デッサンのモデルさんも、新人はポーズを取るだけだが、

そんな「情念」のようなものを表現できるモデルさんがいる。

今回は、ベテランモデルの「まどかまだか」さん。

どのポーズにも、ドラマの一こまのような「情念」が漂う。


平均5分間の制限時間に、ひたすら夢中になって描いた。

こんなに精神集中する時は、他にないだろう。

したがって2時間半の素描が終わると疲労困憊。


しかし・・・そのあとの居酒屋での麦酒が美味しい!



パステル画  「うつむく女」


かなしみ





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Last updated  2009/08/08 07:27:22 PM
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