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テーマ:山登りは楽しい(12127)
カテゴリ:アウトドアグッズ
基本的に日帰りハイキングのテクニックです。
8時くらいに歩き始めた時は水分は十分に取ってるし、水筒の水もあるし、休憩時には少し暖かいものを飲めば元気になる。 11時くらいの昼食時には水はいやなので、程よい温度のお茶でランチを。 13時くらいの下山時には疲れて味が麻痺してるので、濃いめになった常温のお茶をぐびぐび飲みたい。 この欲求をしっかりと満たせてくれます。 用意するものは簡単です。 広口のラーケンまたは耐熱性のある広口のSIGGの1Lサイズと![]() ラーケン アルミボトル クラシック 1.0L それが入るボトルカバーを用意します![]() SIGG シグ ボトルカバー1.0L ボトルに緑茶やほうじ茶のティーバッグを1個もしくは、濃いめが好きなら2個放り込んで熱湯を入れます。 この時のこつ「ティーバッグの糸は半分くらいは残す」 でないと、ボトルの中でティーバッグが破けて爆発する危険性があります。 糸が緩衝材になるんですね。 3分ほどで温かいお茶ができ上がり、時間とともに徐々に冷めて、下山する頃には程よい飲みやすさになります。 テルモスの1Lもあるんですが、サイズがあまりにも大きい。 この方法だともっと小さいボトルでも多めのお茶が持って行けますし、しかも下山時のばてぎみの時にがばがば飲みたくてもテルモスだとまだ熱くて飲めない・・ってことが無いです。 お湯は出発前に沸かしてもいいし、現地までの移動中に高速道路のサービスエリアでも手に入ります。 秋山の山行で冷たいものはいらないけど、飲み物は欲しいと言う時にとても便利。 ちなみに、僕は社内で愛用してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月01日 01時57分36秒
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