登山好きな農家のアウトドアファン(Outdoor Fan)なブログ
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沢登りの定番といえば素麺だったりしますが、素麺ばかりだと飽きます。そんな時に良いのが冷麺や冷やし中華です。生麺は重いので乾麺でかさばらない棒麺がおすすめです。やっぱり旨い!マルタイの棒状めんアレンジ自在!お気に入りを見つけてください夏棒ラーメン 30袋具材はおこのみですが、錦糸卵は欲しいですね。独自の製法でふんわり仕上げた乾燥タイプの錦糸卵です。【業務用】錦糸卵 中切り 500g (キューピータマゴ)ハムも欲しい場合はこれでキープ。【ポイント最大26倍】ハム・チーズの乾燥を防ぐ専用保存ケース シール容器保存容器 ハムフレッシュキーパー スノコ付 ( シール容器 )ナルゲンのクーラーボックスが便利です。ナルゲン(nalgene)ナルゲン(nalgene) HDボトルケース(0.5L) 92250 アウトドア ソフトクーラーこれに氷を入れて持っていけばハムや鶏肉でもかなり行けます。
2015年04月27日
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天気が回復しないのと、ここ数日の雨で増水が懸念されるので、予定していた笛吹き川東俣釜ノ沢を中止しました。今年最初の沢として狙ってたんですがちょっと、残念です。都内から近くて釜野沢くらい楽しいとこってないんですよねーー次は、しかたないのでナルミズ沢狙いますかね・・(^_^)その前に足慣らしで逆川とかいかないと・でもって、前回のグッズの続きで、今回はロープです。沢にクライミングロープを持って行っていくことは多いと思います。たとえばこんなのですね・・・EDELWEISS(エーデルワイス) ダイナミック 8.3mm×50m クライミングロープ 25%OFF!!【送料無料】とかフライヤー2(10.2mm×50m)ベアール・クライミングロープとかですね。。僕はエーデルワイスを使ってますが、10.3mの50Mは正直沢では辛いです。しかも水を吸うと一気に重くなるのでロープを出すのがかなり億劫になります。出したら出したで登れない人がいると一気に時間がとられるので平気で二時間くらいロスしたりするところが沢の怖さです。で、そこでおすすめなのがこのロープです。Wingダイニーマライトヨットロープ 8.0mmΦこれはヨット用のロープなんですが、沢登りでもとても有効なので最近愛用しています。まず、水に浮くこと、軽い事、水を吸わないので重くならないことです。注意点として、ダイニーマのロープには伸縮性がありません。なので滑落時の衝撃吸収性能はありません。セルフビレイは取ってると思うので、それを前提としたあくまでも補助ロープです。次に熱に弱いのでエイトカンなどの懸垂下降には発熱させないようなテクニックが必要です。まーーこれは練習すれば出来ます、というか、ゆっくりおりればいいだげなんですけど・・(^_^;)とにかく持ってる事を忘れるくらい軽いので30メートルくらいを1本持っておくととても気が楽になります。
2009年05月29日
今週末天気が悪そうなんですよね・・・金曜日の天気予報で決行を決めようかと思っています。ちなみに沢に必要なグッズは四個あって、・ハーネスとヘルメットとスリングとカビナですハーネスはここら辺が楽ですかね。価格もこなれています。ヘルメットはベツルのエリオスを愛用してます。PETZL/ペツル エリオス ホワイト/1 A421W1【PUP090529MJ10】カラビナはいろいろ持っていますが、詳しはカラビナ特集を参照してください。
2009年05月27日
来週末に久々に山梨県は笛吹市の笛吹き川の東俣釜の沢に行きます。アプローチまで延々と永いんですが、味わいのある良い沢です。今回は甲武信ヶ岳は目指さず、沢の中で一泊することが目的です。なんとゴージャス・・・・・なもんで、壮大な焚き火と飲み物食い物持ち込み放題で行こうと計画してます。あーーー楽しみ。ちなみに、入れ口はここです。
2009年05月25日
奥多摩の日原鍾乳洞の奥にある小川谷滝谷に行ってきました。とても奇麗な沢です。直登できる滝が多いので楽しいです。
2008年08月04日
湯桧曽川の支流白樺沢に行ってきました。 今回は久々に復活した月例会山行です。 メンバーは会の沢好きな7名。 まず、全員がほぼ今年の初沢。会としての沢始めは遅すぎます。 各自不安をかかえつ、前夜初で一ノ倉の駐車場を目指します。 本当はケサ丸沢に行く予定でしたが途中で予定を変更して白樺沢を登りました。駐車場にはけっこうな車が出ていましたが、テントを張って静かに軽く宴会。 翌日は6時起床で6時半に駐車場を出ます。 入渓点の武能沢出合までは1時間半くらい登山道を歩きます。 予定通り8時に入渓点に到着。各自沢装備に着替えます。 武能沢を本谷に下り、しばらく歩いて出てくるのが魚留の滝。 滝が見えたかと思ったらK氏が釜に飛び込んで遊んでます。こんなとこで泳がなくてもいいのに・・・で、魚留の滝ですが、おもったよりきつい。ここが越せるか越せないかでこの沢の遡行時間が大きく変わる気がします。左にはA0用のピンが打ってあり、残置スリングもあります。 われわれはこれがなかなか越せなくてロープ出して1時間もかかってしまいました。 魚留の滝のゴルジュを高巻きして沢に下りると一気に景色が開けます。 ここから白樺沢出合まではさくさく行ったんですが、ここからが悩みどころ。午後から天気が崩れるのはわかっていたので、できれば早く抜けたいというのがみんなの本音です。美しい両門の滝でまったりしつつ、本来の目的だったケサ丸沢はやめてやさしそうな白樺沢に予定を変更することにします。 記念写真などをとりつつまったり白樺沢は遡行図を持ってきてなかったので不安でしたが、ここはあまりにも小滝が連続しすぎて多分書く気にならんです。 白樺沢入り口には30m大滝がかかっていて迫力がすごい。 最初はここをノーザイルでさくさくと登って行きます。 上はちょっと厳しかったのでザイルを出して確保してもらいますが、上から見ると高度感がすごいです。ここを越すと5mの小滝が延々と連続してきます。どの滝も全部登れて、いろんなトリッキーな滝が多くて楽しい楽しい。 面白い堰堤のような滝もありました。 途中の7mのナメ滝がいらやしくて、左から巻きますが滑って大変・・・後から行く人ほどどろどろになるのでひどい目に合います。(^_^;)ハンマーを打ち込むという裏技もここでは通用しませんでした。延々と続くかのように思われる小滝で、おなかいっぱい。 最後に8mの滝がに再びなんぎしました。右の小滝を登りますが、そこからいやらしい草付をトラバースしなければなりません。どうにかトップに行っていただいて、ロープをFIXしてダブルヌンチャクで慎重に越します。どうにか林道に飛び出したときの時刻はもう17時半。やばいやばい。そこから淡々と下山。 駐車場についたのは20時でした。 練習もしないでシーズン始めに行く沢では無いとは思いましたが、沢の技術をほとんど練習できたので良い訓練になったなと・・・というか、何よりもけが人が出なくてよかった(^_^;) いずれにしろ、沢は楽しいですね(^_^)集合:28日(土) 21時30分 北朝霞(朝霞台駅)== 所沢IC == == 水上IC == 土合 == 一の倉沢駐車場 (仮眠) 29日 武能沢出合 --- 湯桧曽川魚止め滝 --- ケサ丸沢出合 --- 白樺沢出合 --- 白樺沢遡行 --- 武能沢出合 --- 一の倉沢駐車場 == 水上IC == 所沢IC == 新座駅 今回使った装備。ペツルカリドリス 長時間装着でも楽ペツルエリオス 軽くて涼しい山行書籍ちなみに、沢靴一式は秀山莊です。楽天で売ってないですね・・・好きな店なのでネットショップやるならてつだいますよ、ほんと・・
2007年07月31日
さて、そろそろ沢の季節です。行きたい沢は数々あれど・・・・今年の目標は昨年集中でさんざん遅れて、かつ、詰めを間違えて水師を上がってしまった笛吹川の釜ノ沢右俣のリペンジもしたい。と言いつつ右俣はもうどうでも良くて実は左俣に行きたい。左俣は沢胡桃さんが良い遡行図を揚げていただいているのでかなり魅力的。どうも、僕はナメは滑るとどこまでも落ちそうで怖くてダメ。西ゼンも誘われたけど、日程が会わなかった事もあるけど。。基本は怯んでしまった。一部の山仲間からはさんざん万太郎本谷に行こうと言われてますが、万太郎はいった事ないし、そもそも泳ぎが嫌いだし、リーダーは疲れるので思案中。やっぱナルミズだな・・・【予定】土合から入って白毛門を登ってウツボギ沢を下って広河原を過ぎて1泊大鳥帽子を目指し、草原の詰めに上がって1泊翌日は延々土合に下山前夜泊2泊3日ですな・・2泊だよ・・・やりて~~
2007年05月24日
今年の夏に栗駒山の麝香熊沢にいった時の焚火です。残念ながら雨の中でしたが、焚火のおかげで暖まり、美味しい御飯がいただけました。沢登り/深瀬 信夫¥1,890Amazon.co.jp関東周辺沢登りベスト50コース¥1,600株式会社 ビーケーワン沢登り¥1,900株式会社 ビーケーワン北アルプスの沢/豊野 則夫¥1,995Amazon.co.jpここからだと動画が見れます。http://ameblo.jp/outdoorfan/entry-10020920246.html
2006年12月02日
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岩トレ行ってきました。 所属している山岳会の創立記念祭りの前日に行う恒例のリーダー部山行です。 なぜか今回は僕がリーダー・・・ま~~いっか。。 部長が基本のロープワークをやりたいと言うので場所は東吾野はやめて、混んでると予想される日和田に。 最初はこじんまりと4人(体験山行者含む)とかと思ってたんですが、最終的には8人。10時に現地集合にしたんですが、こね~~ 部長から電話があって、渋滞してるのであと1時間くらいだってさ。体験山行の方と2人で先に電車でいったので10時には現地着。でも、カワゲラさんも連絡無し、A元さんも連絡為しで、たぶん当面2人。 到着した時の日和田は意外と空いてましたが、さすが日和田だけあり、10時でもすでに3パーティがいました。 いい面はすでに取られてるし、2人で1時間待つのはあほらしので、とにかく日和田は混むというイメージがあるのでさっさとロープだけはFIXしたかったので、まき道から上がってトップをセットして正面右のリッジを懸垂下降してロープセット。 そのあと一本づつ登って休憩してたら後続到着。 カワゲラさんが基本知識リストなんぞを持ってきていただいたので、飛ばしなながらなぞっても意外と忘れてる。 いや~~、わいわいがやがやと楽しい岩トレとなりました。 リーダー的な目標だったH川さんが自分で懸垂支点を作って懸垂するというのを達成できたので満足。 必死で支点工作するH川さんそれを見ないふりをして談笑してるメンバー冷たいようですが、細かく教えないほうが覚えるんです。で、会の決定事項 ・プルージックは禁止、かわりにオートロック ・ロープの接続はエイトは禁止、基本はダブルフィッシャー ・セルフビレイは絶対にフリーにしない ・ビレイヤ器具は基本的にオートロックが効くものを推奨。できればATC Guide 下記で紹介してます。・セカンドの確保は壁は基本的に禁止。基本は折り返しのボディビレイで。 個人的な課題もを積んどくと ・半マストでの懸垂(ロープ痛むけど覚えてて損はない) ・肩絡み腰がらみの復習(沢では現役) ・スリングを使った簡易ハーネスでの懸垂 ・ガルーダの習得 あと小技・スリングは長さに応じて色を分けると便利 つか分けないと取り出しが混乱して大変・ディジーチェーンは腰に巻かないでサイドにさばく・スリングでもディジーらしきものは作れる月曜日は筋肉痛でのたうち回ってたのは秘密です。で`ブラックダイヤモンドATCガイドです。ブラックダイヤモンドATCガイドすごい人気で、入荷したらすぐに売り切れます。個人的にはルベルソより使いやすいと思います。使い方知りたいならショッブで説明受けて下さい。 ※ちなみにオートロックのカラビナは茄子環がおすすめです。使い方わかるならネットが一番確実に手に入ります。
2006年10月25日
今週末は久しぶりに岩トレに行きます。場所は近場の日和田山です。僕がボレアールのディアブロを忘れて翌日取りに行ったら知らない人が履いてたと言ういわく付きの岩場でもあります。ここは難しいところがほとんど無いので基礎練習にいいんですが、なにせ混む。ピーク時にはロープがすだれのようになり、あるいみ別のテクニックを要求されます。今回は当会も8人と人数が多いので気を使いながらやりたいと思います。少なくとも、昼飯時間にロープFIXはないよ・・・・どこの団体かはしらんけど・・・
2006年10月19日
笛吹川の東沢釜ノ沢で詰めを間違って国師からの稜線に出てしまった。今日あらためてトラックログを見直してみた。途中で木賊沢に入ってすぐに東沢にトラバースするところ、思いっきりトラバースしすぎて水師沢に入りこんでます。そのまま水師を詰め上がっているわけではなく、水師と甲武信の間に出ています。 ガイドブックを読むと木賊沢は少し登ってトラバースするとかかれているが、面白い滝が続いていたので調子に乗って登りすぎてしまったのが敗因のようだ。で、同行していただいたO氏が僕のGPSにえらく感心したようで、その週の例会で会ったら下のGPSを買ってたのにはびっくり。GpsMap60CS【日本語版】(USBケーブル付き)こいつは日本語版GPSの中でも電子コンパス、気圧高度計も内蔵した最上位機種。しかもメモリカードからケーブル、ソフトまで付属してるフルセット。しかし、いきなり買うか・・(^_^;)で、僕が使ってる下記のGPSとエネループの組み合わせの実験結果ですが・・・・eTrex Venture-Cx+SANYO eneloop今回はちゃんとニッケル水素の設定にして持って行きました。すごいです、11時間くらい使用しましたが下山してもまだ電池があります。十分です。
2006年10月01日
田部重治の「笛吹川を遡る」で有名な笛吹川から甲武信岳(2475 m)に行ってきました。良い沢なんですが、ところどころ荒れててけっこうルートファインディングに苦労しました。というか、迷いました。実はこの先がすぐ東沢の林道入口ガードレールで完全にふさがれてました。有名なホラ貝のゴルジュまじめに、入渓点を間違って突っ込みそうになりました・・無理(^_^;)いよいよナメ滝の始まり千畳のナメは短いけど行くだけの価値はありますGPS持って行ったんですが沢の中の目印が表記されているわけではないので、緯度経度と地形図とのにらめっこですが、沢は垂直に近く登って行くのでGPSは沢での現在地の把握には向いていません。沢登りは分岐を1本間違えるだけでとんでもないところに出てしまいます。ただし、詰めでは大活躍しました。でも、あとからログを見返すとか、今回のように道に迷った場合にどこに行ってしまったのかなどの情報収集にはとても便利。今日は疲れたので、明日ログを取り込んで確認してみます。あと今回はブラックダイヤモンドATCガイドが活躍しました。これはトップからのロープサイズや体重差に合わせてビレイできるので楽です。ブラックダイヤモンドATCガイドすごい人気で、入荷したらすぐに売り切れます。使い方知りたいならショッブで説明受けて下さい。使い方わかるならネットが一番確実に手に入ります。
2006年09月24日
浮島の県民健康の森から7人でのんびりと歩き始めました。最終目的地は約138km先の笠取山の水源です。しかし、暑い暑い・・最大の的は暑さです。とりあえず初日なのでガス橋あたりで挫折。それでも12キロ程歩いたんですけどね。。先は長い。
2006年09月10日
今日は山岳会の例会でした。決める事が多いんですが今一つ決まらず・・集中だけは甲武信岳山頂に11時ということに決定しました。僕は笛吹川 東沢釜の沢から行きます。だって、千畳のナメを見たいんだもん・・とりあえず、参加者はH川さん決定です。あと、K崎さん誘おうかと思ってます。で、今日のタイトルですが、今日はとうとつに例会に見学者がいらっしゃいました。女性の方でして、仲間内で登山をされてて、このまえテント泊をしたらずいぶん楽しくて本格的に山に行って見たくなって見学に来られたそうです。縦走から初めて沢や雪山にも行きたいそうでと話を聞きながらふと・・ふとあれ、だれも見学者が来ると言う連絡を受けてないぞ・・・と・・いや、連絡無しで見学に来られても全く問題ないというか、大歓迎なんですが。本人曰く「HPから連絡して当日行けないのでよろしく」とかだったそうで・・ならメール回るよな~~とか思ったけど・・・・まいっか・・同じ場所で例会をしてる○○○○ロー○という山岳会もあるので間違ってたりして、間違って着て入会した人もいるのでね~と笑い飛ばし・・・でも、もう一つの○○○○ロー○はたしか、冬山はやんなかったような・・・・と謎は残し。次回に続く・・・
2006年09月06日
一迫川の麝香熊沢にH夫婦と三人で行ってきました。少しは天気を期待したんですが、2日ともしとしとと降る霧雨の中の山行となりました。沢自体はなかなか良い沢で、ゴーロ歩きが長いのを除けば、水は奇麗で魚影もあり、そんなに難しい滝や高巻きも無く、一泊しての沢登りには最適です。晴れてればもっと良かったけど(^_^;)入渓後の最初の滝なかなかいい感じ。初日は早々に14時からテント場探しです。。15時に良いテン場を発見一張しか張れないけどなかなかいい感じのテン場。すぐ下が焚火に最適です。さっそく薪集めいい感じで薪が集まりました。流木は豊富です。薪集めには120cmくらいのスリングを1本持って行くと短めの流木も束ねて持ってこれるので楽です。濡れた薪に雨の中で着火このへんはみんな慣れたもんです。余談ですが良い焚火の条件は三つ。熱、煙、酸素です。熱がないと煙が出ません、煙は酸素が無いと着火しません。そのため、小枝を積んで着火したら熱が逃げないように上を細い木でふさいでしっかりと熱がこもるように蒸らします。もくもくと煙がでて上にある木が乾いてきたら、下に積んでいた薪はすでに炭になっているはずです。そしたら、もう安心。あとは息を吹きかけたりうちわで煽いだりしてしっかりと酸素を送ってやると確実に炎が立ちます。十分に熱を持ってないときに風を送るとせっかく溜まった熱を逃がしてしまい逆効果です。翌日も雨の中を遡行昨日より若干水が濁っていますここまではいい感じだったんですが、最後の詰めに近づくと、沢に両側から笹薮が覆いかぶさってきて、沢登ってんのか薮漕いでんのかわかんない状態になり苦労しました。たまらず薮に飛び込んだら、これがまた身長より高い根曲がり竹の藪。少し離れるとどこにいるのかわからなくなります。SH氏はがつがつ薮を漕いで行くので見失わないように後ろを付いて行きますが、左にトラバースして北に行かなきゃなんないのにコースがだんだん右にズレて行きます。後ろから真北ですよ~~と声をかけてもその時は一瞬左に行くんですがすぐに東の登り方向に行ってしまいます。このまま行くと薮濃いで栗駒の分岐まで行ってしまいそうです。なんども地図とコンパスとGPSで確認してみますが、間違いなく真北にトラバースするのが最短で、GPSが指し示している距離はわずか30メートル。それでもガツガツと上にいくSH氏にたまりかねたH女史が「ねえ、コンパスもってるの?」と聞くとSH氏はキッパリと「持ってない!!」ぶちきれたらしいH女史は自分が先頭で薮を漕ぎ始めますが、うしろからみてももうすでにへろへろ・・・先頭を交代して薮をこぐとあっさりと登山道に出ました。ほんとならばこの日は赤沢を下って、赤沢で一泊の予定でしたが登山道に出てホッとした時にみんなの口から出た言葉は「水はもういいや」と・・(笑)だって、二日間雨の中で、最後にへろへろになって薮濃いで、赤沢を下るにはまたあの薮に入るんだもん・・下りはコースタイムで約3時間半の登山道を16時半に下山開始。当然途中で日は落ちるので18時半くらいからはヘッドランプでの下山です。湯浜温泉の下山路はここは沢かと思うほど水が流れていて、下に行くと道の真ん中にミズバショウが咲いているような池の連続でして、沢靴で正解。道はわかりにくく、暗くなるとルートファインディングはGPSだけが頼りです。結局4時間かかって下山、駐車場まで登り返して9時前に車に到着。とにかく濡れたものを着替えて、早々に車に乗り込みトイレと水道のある場所に移動して、駐車場で一泊して一日早く帰ってきました。雨に降られたとは言え、霧雨だし、雨の中での焚火を囲んでの夕食もけっこう楽しかったです。こんな沢もお勧めです。ただし、雨の中で濡れた枝に着火できればですけど・・(^_^)今回は翌朝の再着火にロンザのスイスメタを使いましたこいつは簡単でいいや最初の着火は気が焦ってるので、強力な火力が欲しくて布製の粘着テープを使いましたけど・・・・GPSログ(クリックすると拡大します)電波の誤差はあるとしても詰めでかなり迷走してます。ログを見る限り間違いなく一回尾根に出てます。でも、尾根には高い木があって登山道はその向こう側で、さらに登山道の向こう側にも高い木があるので道なんて見えないんですよね~~。いや~カンで薮漕ぐのはもうやめましよう(^_^;)今回の教訓。やはりご飯は重くても生米はうまい。とくに焚火で炊いた飯はうまい。
2006年08月20日
今週末は宮城県栗駒山山麓の沢に行くのであれこれ準備しつつ、やっとパッキングが終わりました。登る沢は岳人の8月号にも掲載されている宮城県栗駒町の一迫川/麝香熊沢です。下りは赤沢を下降する予定です。カシミールでトラックを作ってみました8/16 深夜に東京発 湯浜温泉で仮眠 8/17 麝香熊沢に入り、沢中で泊、 8/18 幕場から稜線にでて赤沢を下降して沢中で泊 8/19 幕場から駐車場に降りて湯浜温泉で汗を流す 8/20 帰京 地図はだいたいこんな感じ高低差はこんな感じひさびさの長丁場です。 沢の中での2泊は初めてなのでとても楽しみ。 下山して社会人に戻れるのかと言う不安はありますが(笑)
2006年08月15日
8/12日日帰りで丹沢の中津川の虫沢上流のダルマ沢に行ってきました。 ネットで探しても2件ぐらいしかひっかからないすごくマイナーな沢です。 新松田の駅を降りたら見慣れた制服の集団が。大和のビーバースカウトとカブスカウトでした。サマーキャンプのシーズンだしな~~ 、しかし、先週まで14NJだったのに指導者大変だな~~とか思いつつ、我々はさくっとタクシーで虫沢集落に。 タクシーを降りて高松山とシダンゴ山に向かう道を探していると地元の人に「どこ行くの?」と声を掛けられて「虫沢を登るんです」と言ったら「へ~~、ここら辺の沢はどこでも行けるかね~」って変な顔をされました(^_^;) で、行ってみるとマイナーな理由がよくわかりました。 悪く言うと地味な沢ですが、危ないところは送電線を超したところの大滝が右からかなりスリリングな高巻きになった以外はほとんどなく、その後は滝が連続した素晴らしい連瀑が楽しめました。 詰め上がるまでも水量は十分にあり、じゃぶじゃぶと水の中を歩いて小滝の水の中を登るシャワークライムを楽しむにはとても良い沢です。 距離も短く、人はいないし登山道も近いし、下山も楽なので初心者のトレーニングにはけっこういいかも・・下はGPSのトラック。二俣を左俣に入って、次の二俣を右、最後の二俣を右に行き、最後にスラブ状の詰めから、若干の薮漕ぎをしたらさくっと植林用の作業道に飛び出しました。下りは作業用林道から途中右俣にそって下り、二俣に戻ります。 遡行図は下記のモンテローザ山の会のブログからダウンロードできます。モンテブログ・ジャバジャバ溯行-ダルマ沢虫沢というので虫でもいるかと思ったら別にいませんでした。 ヒルもいませんでした。 鹿は見ました。 前回の逆川同様に入渓したら遠雷が・・・ さっさと登ってさっさと降りようということで、2時に降りたらいきなり豪雨(笑) タクシーを呼んで新松田の駅に戻って中華屋でビールで乾杯してると晴れてきてやがんの・・・ 別に山で降られたわけでは無いけど、タクシー待ちの間だけ雨ってどうよ・ で、電車は落雷の影響で遅れてました。
2006年08月13日
今日は会の例会でした。最初は人がなかなか来なくてだいじょうぶかよ・・とハラハラしてましたが9時前にぞくぞくと終結。やっぱこうじゃなくちゃ・・・って僕は前回の例会忘れてすっ飛ばしてますが(^_^;)山行計画も最初は3、4本しかなくて、夏なのにどうなる事やらと話していたら、人が集まった瞬間にはじけるように山行計画が続々と、その場で決まった計画も数本あったりして、結果今週と来週はけっこうな数のパーティが出ます。いいことだ~~で、9月頭には会報の制作が予定されているというか、僕が会報部長なので僕が予定してるんですけど・・会報もせっつきつつ、自分も山に行くと・・・・ああ、忙しい(笑)とりあえず、僕は今週末は西丹沢に沢登り。(先週も丹沢にいた気がするけど・・・)来週末は栗駒山の麓の麝香熊沢から栗駒山に登って赤沢を下る予定。すごい楽しみ・・
2006年08月09日
長めのスリングとカラビナを組み合わせて長めのクイックドローを作る時にあると便利な輪ゴムです。やっと手に入れたので装着してみました。なかなか売ってませんし、シーズン始めの今の時期しか店頭に並びません。使い方が面倒なせいか、入荷数も少なくメーカー在庫もすぐに無くなります。外見はほんとうに普通の黒色の輪ゴム実際にはこんな感じで使います。装着にはちょっとコツがいります。スリングに輪ゴムを通して、スリングだけをカラビナに通した後、輪ゴムをカラビナに回して、反対側のスリングを輪ゴムの中に通す必要があります。でき上がった長めのスリングの収納はこんな感じですると短くも、長くも使えて便利です。やり方は簡単で、片方のカラビナをもう一つのカラビナの中に通して、できたスリングのわっかにカラビナをはめます。外し方を間違えると絡まりますが、両端を輪ゴムで止めているのでカラビナを落す事はありません。う~~ん、けっこう便利。使ってるカラビナはホットワイヤーとポジトロンのストレートと、ロックエンパイアーダイニーマスリング120です。余談ですが、ダイニーマスリングは長さによって色をそろえるとすぐに欲しい長さのスリングが出せて楽です。
2006年07月22日
奥多摩の日原川の川苔谷、逆川にKさんとYさんと僕の三人で沢登りに行ってきました。前々日までてっきり縦走だと思ってた僕は沢と聞いて慌てて前日に装備を入れ替えたので大慌てでした。(^_^;)今年最初の沢なので行く前は半年ぶりなのでかなり緊張しました。前日ハイキング用のオスプレイのエクリプスから装備を全部引っ張り出して、しまってた沢グッズを引っ張り出して、クライミンググッズも引っ張り出して、沢用にしてるゴーライトのレース40に積め直しました。沢はなんでもかんでも防水バックに入れないといかんのが面倒です。しかも、念のためとか思ってフリースから余分な着替えコッヘルと火器や武器まで何でもかんでも詰め込んだらかさはないけどそこそこ重くなってしまった・・・ロープ無い分軽いと思うけど・・・ちと反省10mmの50mのロープ持ってきていただいたKさんありがとうございました。次は会で8mmの30m買いましょう。奥多摩は水が飲めるので、途中の水に期待して、最低限の水だけにして、空のラーケンを放り込んであえてハイドレーションは持ってかなかったけど、これは大きなミスでした。水は必須です。まさか、沢でほとんど水が飲めないとは思いもしなかった・・・・(^_^;)僕は水無いとPower出ないのでハイドレーションは次からは絶対持ってきます。新宿を7時に出て、奥多摩に着いたのは9時すぎ・・駅をでるとみんなどこに行くんだと言うくらいすごい人人人・・乗るバスは一緒なのでやっぱみんな川乗橋だよな~~川乗山ってそんなに人気なの?? と顔を見合わせました。たしかに、梅雨の間の久々の晴れ間ですからね~~。人が出る理由はわからんでもないです。集まっている人をざっと見わたしたところヘルメットをもってる沢装備な人はほとんどいないので沢はそんなに混んでなさそうなので一安心。実際沢の中でも2パーティしか合いませんでした。奥多摩駅からバスに乗って川乗橋まではすごいピーカン。大汗をかきながら歩き始めるもさっそく入渓点をみすって引き返すことに。カープミラーまで戻って無事入渓。前回もそうだったらしいのでこれはお約束か?河原で装備を身に付けつつ沢を見渡すが思ったより水がきれいではない。個人的にはどうもここらへんで不安になりましたが、会のAさん曰く荒れてるよという話だったそうなので、ここも荒れたのかな~とかいいつつ、歩き始めると遠くからゴロゴロと言う遠雷が・・かんべんしてくれよ~。とか言いながらも行けるとこまで行くかと進みます。最初の滝ではみんな久々の沢なのでどうも身体というか、気持ちも硬くて、変なところに力が入る。しかも、僕は一月ほど前に右手第四中手骨を骨折してるので本人は直ったつもりだがぶっつけ本番と言うのもちと気が引けてリードは勘弁ということでKさんにお願いしてしまいました。セカンドで登りましたが、ガバを掴むと違和感は無いのでこれはいけると一安心。安心すると沢の景色に目が行くもので、苔むした沢がとても美しい。しかし、時折雷鳴が近づくとあたりは昼間なのにヘッドランプが欲しくなるほど真っ暗・・・そんな感じの二度の夜を過ぎて、ナメの小滝が続くようになると妙に水が濁り出す。左に枝沢を見てゴルジュに入ると水はもう泥水。これを泥水と言わずして何を泥水と言うのか。。というくらいのすさまじい泥水。前日大雨が降っていると増水して泥水になることはあるが、雨も降っていないし増水もしていない。上流のどこかが崩れてる可能性が高いということで意見が一致。でも、どこで崩れているのかはわからないので不安はぬぐえません。ゴルジュを抜けて右から入っている小さい沢を見ると水はきれい。やはり、上か・・しかも、遠雷は止まず・・小雨まで降り出す。朝方のピーカンはなんだったんだ・・(^_^)一つ目の大岩をすぎて、二つ目の右の沢(大ダワ沢)を見るとここからすごい泥水が流れ出してる。原因はこれかとなっとく。その上は普通の水流でホット一息。雨は置いておいても水がきれいになったのがなによりも嬉しい。途中は10mの大滝の途中がちょっといやらしかったくらいで特に難しいところはほとんどなく、最後の20mの滝は水量が多かったのとすでに疲れてたので右から巻く。狙い通りに稜線に飛び出して川乗山で下山準備。一息ついてもまだ遠雷はやまず、時折雨に降られつつ鳩ノ巣まで延々と、まさに延々と下山。これが長かった・・しかも、最後のコンクリートの急坂はいじめですか?(^_^;)個人的にはここが核心だった。鳩ノ巣についたらとりあえず着替えてビール。これがまた旨い事・・・沢の内容は足慣らしに程よかったけど、遠雷、夜、泥水とネタが多すぎる山行でした。下はGPSのログGPSは沢でも使えるかと言う実験をしてみた。けっこう使えたけど・・やはりGPSは雲が天敵ですね。水の厚い相が電波を遮るらしくて受信状態が極端に悪くなります。あの画面で現在地の確認はありでも、次の地点までの地図を見る気にはならん・・やはり紙の地図は必須です。疲れたけど内容の濃い楽しい山行でした。あ~面白かった。KさんYさんありがとうございました。 ちなみに、16日は会のメンバーが大菩薩嶺に行くらしいので、そのまま参加すれば、とか言われましたがすいません無理です。
2006年07月16日
噂のビレイヤーBLACK DIAMONDのATC Guideがやっと入荷したそうです。初期入荷数が少ないらしいので僕は近所のICIで予約してあります。使い方がこれまでにないので慣れるにはちと時間がかかりそうです。さて、これで後続のビレイはどれくらいらくになるのだろう・・(笑)
2006年06月09日
スキーシーズンが終わって、そろそろ気持ちは夏に切り替えないといけないんですが、まだ部屋にはスキーが鎮座してるし、なかなか切り替えができません。とりあえず、今週末は知り合いと普通のオートキャンプに行って焚火でもして気分をリセットしようかと思っています。僕は釣りはしないんですが、釣りでもすればこの時差は埋められるのでしょうか(^_^;)
2006年05月30日
今日は僕が所属しているモンテローザ山の会(MRMC)の例会がありました。会としては貴重な見学者がいらっしゃいまして、みんな緊張しちゃってちと堅い例会となりましたが、なんと見学者のI さんもその後の飲み会にお付き合いいただき、けっこうぶっちゃけトークで楽しかったです。正直とても良い方で、ぜひ入会していただきたいです。でも、入会は本人の意思なので、入会していただけるかどうかわかりませんが、せっかくめぐりあえたので(これがまた趣味がよいんですよ(^_^))、良い仲間になっていただけるだけでもありがたいと思っています。とにかく、新しい人がいると言うのはずいぶんと新鮮なもので・・・・・、いつもの例会後の飲み会とは違う、とても楽しい飲み会をさせていただきました。それだけでも感謝です。ちなみに、山岳会の入会はおおよそというか、少なくとも当会は下記のような段取りとなるようです。Nさんの例です(って僕ですけど)-----------------------------------------------------------------------------------------------Nさんは元々アウトドア好きで、主にオートキャンプをやってました。そのころはBE-PAL読んでましたが、そのうち山渓読み始めて、岳人読むようになると将来の夢が槍とか剣とかの連泊縦走に憧れるようになりました。(雑誌例えると楽だな~~)そのうち、キャンプ機材にだんだん山岳装備が追加され、そろそろ機材もそろって、適当な山に一人で行くようになりました。でも、山に行けば行くほど一人で山に行くのが怖くなりました。(いわゆる遭難を意識し始めました)山に行くには自分だけでなく、残した家族の責任も持たないと行けないと思い、ちゃんとした山岳保険に加入している山岳会に入る決断をしました。そこでホームページで山岳会を検索してみるとけっこうありました。HPを見るとだいたいどんな山に行っているのか、活動は活発なのか、まったりかストイックかはだいたいわかります。しかし実際のメンバーの雰囲気を知るには例会(ほとんどの山岳会で月に2回開催してます)の見学に行くしかありません。でも、例会の場所が勤務地と自宅から遠いとか、駅から遠い場所はいやなので、まずは行きやすい場所で例会をしている山岳会に絞り込みました。検討した結果、今の山岳会にメールで見学を申し込みました。(実は他にも検討したんですけどね(^_^;))早速返信が来たので、当日はかなり緊張して参加しました。(まじです(^_^;))基本的に山の知識が無いので例解中は何語を話してるのかちんぷかんぷんなので何も言えませんでした(^_^;)で、会の最後くらいにいきなり自己紹介を振られてびびって「オートキャンプしてて、山に興味がわいたので山岳会検索して来ました」とあっぷあっぷで言いました。(だって準備してるわけないじゃないですか・・・(笑))つづいて参加している人たちが自己紹介をしていただきましたが、すいませんパニクってたので名前だけ記憶するのが精いっぱいで、後の経歴は聞き流しました(^_^;)閉会して、この後飲み会があるけど・・と誘われましたが、基本的に酒は好きなので少々悩むふりをして参加しました。(ここが分岐点か・・・・???)飲み会での話もほとんどちんぷんかんぷんだったんですが、とにかく飲み会の席が明るい・・・山の話がガンガン出てきてみんな笑ってる。。それで一気に気に入ってその場で入会宣言をしてしまいました。今では冬は山スキー、夏はクライミングと沢登りがあまりにも面白くて、槍と剣は忘れてしまいました(笑)そんなもんです。縦走は歳とってもできると・・・(ほんとか?)-----------------------------------------------------------------------------------------------ちなみに、当会では入会すると次の飲み会は歓迎会となりますので、無料です。僕も歓迎会を無料にしていただきました。ありがとうございます。(食ったほうがいいですよ、ただですから(笑))だいたいどの会もこんな流れかな~~会によっては一回山行に行ってからお互いの嗜好を見て入会を判断すると言うとこもあるようですが、うちはオールラウンドなのでそこまでこだわっていません。ということで、新しい人欲しいな~~というお話でした。
2006年04月26日
ATCは普通に使ってるんですが、セカンドのビレイには使いにくいですよね・・クライミングはずっとシングルロープでやってるんですが、日本の山は流れが悪い場所が多くて、やはり細目の9.5mmから9.3mmあたりのダブルロープがむいている気がしてなりません。その場合、選択できるビレイ器具はペツルのルベルシーノかカシンのビウーくらいしかなかったとおもいます。つい先日までカシンのビウーを買うつもりでした。しかし、こんなものが出てしまいました。BDのATCGUIDです。ATCの発展系と思われ、オートロック機能もありますし、カシンのビウーの機能も網羅していると思われます。 ATCGUIDEちなみに、まだ国内では販売されいてません。個人的にはこれを待ってみようと思ってます。
2006年04月22日
買ってきました。名前の通り焚火でも使用できるコッヘルです。昔のビリー缶の復刻版ですが機能に遜色はないということで物色してました。発売元はEPIガスで有名なユニバーサルトレーディングです。買ったのは3点セットです。スペックは以下の通り・・コピペですが・・(^_^;)S:本体/127×103mm(1160ml)、117g 蓋/122×51mm(440ml)、71gM:本体/153×110mm(1880ml)、150g 蓋/146×47mm(620ml)、78gL:本体/180×122mm(2960ml)、203g 蓋/175×48mm(980ml)、103g収納袋付き去年キャラバンの渓流コッヘルを買いそびれて狙ってたんですが、今回は売り切れないうちにゲットしました。焚火好きとしては持ってないとね(笑)これで、念願の沢での一泊という野望に一歩近づいたか??・・(^_^)
2006年04月11日
いろんなサイトからかき集めてみました。Wikipediaが一番多いかな?グレードには以下の5種類がある。どれが正しくてどれが間違いと言うものはないのがやっかい。アメリカ:Vグレードアメリカ:デシマル・グレードイギリス:UKグレードフランス:フレンチ・グレードオーストラリア:オーストラリアン・グレード国際山岳連盟:UIAAグレード日本:RCCIIグレード●Vグレード V grade 課題に成功するのに必要な技術やパワーや持久力などの物理的な難しさのみを考慮してつけられるグレード。 着地が悪いとか、高くて恐そうというような精神的な要素は考慮されない。V1 とか V10 というように、V に数字を付け、 V0、V1、・・・V13、V14、...と数字が大きくなるほど難しくなる。 V0 よりもやさしい課題のために VB(Very Basic または Very Beginner)を追加することもある。●デシマル・グレード デシマル・グレード decimal gradeアメリカと日本で採用されているグレード体系。 アメリカで使われていたものが、フリー・クライミングが伝わるのと同時に日本に伝わった。 5.9のように小数(デシマル)のように表記するので、このように呼ばれている。 先頭の「5.」はクラス5を表す。小数点以下は、さらに細分化したグレードになるが、実質クラス5のみに小数点以下が与えられている。 また、5.9の次は6.0に移行するはずだったのだが、フリー・クライミングのレベルの向上により、5.10→5.11→5.12……と表記されるようになり、さらに細分化して、.10a→5.10b→5.10c→5.10c→5.11a・・・となっている。小数点以下に上限はないが、現在の世界最難ルートは5.15aくらいか、よくわからん。 クラス1:ハイキング程度 クラス2:時として手を使う。ハイキングコースの鎖場程度 クラス3:三点確保が必要。初心者はロープがないと不安を感じる クラス4:原則としてロープによる確保が必要。ベテランならプロテクションは不要。 クラス5:プロテクションを必要とする。通常のクライミングの岩場。 クラス6:人工登攀 フリークライミングでは、初心者は5.5ないし5.9を登り、5.10を登るようになると初級者卒業というのが、一般的に言われ、5.10程度を楽しむ人が多いと言われている。●UK・グレード UK・ぐれーど UK gradeイギリスで採用されているグレード体系。 ルートの核心部と全体との2本立ての表記がなされる。 核心部のグレードは、一桁の整数とabcを組み合わせて表記し、5.10bが5b、5.11aが6a、5.12aが6b に相当する。 ルート全体のグレードは、Eと一桁の整数を組み合わせて表記し、E1~E9まである。●フレンチ・グレード ふれんち・ぐれーど French gradeフランスのグレード体系。フランスの代表的な岩場、フォンテンブローの名前を取って、フォンテンブロー・グレードと言われることもある。 1桁の整数とabcを組み合わせて表記され、さらに+を付して細かく表記される。 5.10aが6a、5.11aが6c、5.12aが7a+に相当する。 ●UIAAグレード UIAAぐれーど UIAA gradeUIAA(世界山岳連盟)が定めた岩壁登攀のグレード体系。 もともとが、ヨーロッパアルプスを中心にした登攀の難易度を表現するための基準であった。 フリークライミングの難易度の向上と伴に自由登攀のグレードは実質、上限がなくなりつつある。 日本でもこれを元にRCC?でグレードが策定された。 【自由登攀ピッチ・グレード】 I 級:まったく易しい(三点支持不要) II 級:易しい(三点支持要す) III級:やや難しい(ロープによる確保を要す) IV 級:難しい(やや高度なバランスを要す) V 級:非常に難しい(高度なバランスを要す) VI 級:極度に難しい(極度に微妙なバランスを要す) さらに+-で細分化 【人工登攀ピッチ・グレード】 A1:支点が確実で、動作も易しい A2:支点が不確実か、動作が難しいかのいずれか一方 A3:支点が不確実で、動作も難しい さらに+で細分化 【ルート・グレード】 1級~6級、さらに+-で細分。 ルートとしての総合評価。●RCCIIグレード RCCIIぐれーど RCC gradeRCCIIのグレード改訂委員会が定めた岩壁登攀のグレード体系で、UIAAグレードに準じ、それに日本独自の基準を加えて作成されたもの。 【自由登攀ピッチ・グレード】 I 級:まったく易しい(三点支持不要) II 級:易しい(三点支持要す) III級:やや難しい(ロープによる確保を要す) IV 級:難しい(やや高度なバランスを要す) V 級:非常に難しい(高度なバランスを要す) VI 級:極度に難しい(極度に微妙なバランスを要す) さらに+-で細分化 【人工登攀ピッチ・グレード】 A0:プロテクションをハンド・ホールドやフット・ホールドにする A1:支点が確実で、動作も易しい A2:支点が不確実か、動作が難しいかのいずれか一方 A3:支点が不確実で、動作も難しい さらに+で細分化 プロテクションに掛けたヌンチャクを掴んだりするのはA0、垂壁でリング・ボルトに掛けたアブミを登るような登攀はA1、ピトンを自ら打ちながらルーフを乗っ越すような登攀はA3。 A0は日本独自の概念である。 【ルート・グレード】 1級~6級、さらに上下で細分。 ・登攀距離、所要時間、傾斜 ・技術的困難度 ・プロテクションの条件 ・岩の状態 ・ルート・ファインディングの困難度 ・エスケープの困難度 ・アプローチと下降の困難度 ・自然条件 などの総合評価。 ルートとしての総合評価。各グレードの対応表はこちら
2006年03月04日
クライミングジムに行きたくて仲間をさそったら、ありがたいことにK夫妻が付きあってくれるというので、今日は浦和のエナジークライミングジムに。この2人をクライミングに引き込んだのは僕なんだけど、ほんの前回までは僕はほとんどビレイに徹してのに今日はいつのまにか夫婦でお互いビレイができようになってたのにびっくり。だって、旦那さんは通算5回目のジムだし、奥さんなんてまだ3回目ですよ。。伸びる人は伸びるな~~ つか一回しか自主練してないはず・・・・それが効いた?(^_^)と言っても僕もクライミングはゲレンデとジム含めて20回いくかいかないかなんですけど・・(^_^;)おかげさまで、僕も安心して旦那にビレイをお願いして自分のレベルでガツガツ登る。しかし、5.10aまではわりと楽勝にいったけど、10bでホールドが細かくなるといきなり失速(^_^;)気持ちじゃわかってんだけど、手のガバが無いと立ち込めない病が再発。。。つか、毎回発症してる気がしたりしますが・・80度壁の10cよりガバばっかりの110度壁の5.9が楽そうに見えるのは気のせい?(笑)しかも、2人とも僕が失速した5.10bをそれなりに登ってるし・・・2人とも才能あるな~~多分抜かれるのは近い(^_^)個人的には「まだ腕にたよってんだよな~~」と反省したり・・・・「腕の持久力がもっとあればな~~」とか思ったりけっこう複雑(^_^;)とりあえず、外岩用に購入したFiveTenのニュートン(すでに絶版)がやっと足に馴染んできたのでよしとするか・・・(笑)あら、まだあった・・サイズあればお勧めですよ。
2006年02月05日
ルベルソ、ルベルシーナ、ジジといろいろ確保器がでてますが、ダブルロープで何が使いやすいのか相談したところ紹介されたのがこれ。CASSIN(カシン) ピウーリードのビレイ、下降器として使えて、本体上部の穴を使用することで、オートロックモードでダブルロープのセカンドビレイができるらしい。写真だけでは全く使い方がわからんのでこんどお店に行ってICI石井の竹内さんに説明してもらおう。ちなみに、ルベルソはこれ。ルベルシーノはこれ。コングのジジ(KONG Gi-Gi)は楽天では発見できず。
2006年01月26日
アイゼンを買ったのはいいけど、いざザックに入れようとするととがった爪がザックを傷めそうだったので急いで購入。明日出発なので・・・ICI アイゼンケースDXいろんなメーカーから出てるけど、小さくなるやつが一番。当面厚めのスタッフサックでごまかそうと思ったけど単価も安いのでやはり専用の方が使いやすい。やはり、冬山をはじめるといろいろ物入りだな~~
2006年01月20日
このくそ寒いのにまた行きます。朝の8時半に西武池袋線の東吾野駅に集合。徒歩1時間ほどで岩場に到着します。今回はそれなりに歩きがあるのでアプローチシューズを履いて、ウェアはダウンだと暑すぎるのでフリースとマウンテンシェルを着ていきます。足元は裏地付きのズボンの下にタイツを履いていく予定。トップロープを仕込めるので懸垂下降から開始して、主にトップロープでグローブをはめて登りとクライムダウンの練習をする予定。素手だとつらすぎるので(笑)今年最後の岩登りなので楽しんできます。
2005年12月24日
先日クライミングに行った時にエイドクライミングをやらせていただきました。アブミと呼ばれるはしごを使って登るクライミングスタイルなんですが、今ではフリークライミングが発達したのでほとんど行われていないそうです。はしごの踏み替えにとにかく腕力を使うのでしんどかったです。アブミ用のカラビナはこんなOリングを使います。アブミはこんなものやこんなものがありますさらにはこんなものもあります
2005年12月19日
埼玉県奥武蔵にある岩場で、ひがしあがのと読みます。かなり広くて、都内から近場なのに空いてる。駐車場はないけど、道路脇に三台ほど停められるし、道の横にちょっとした広場があってランチも快適。参加者4人とも初めての岩場で、西向きなので朝は寒かったので、僕はセカンドをいかせていただいたんですが、岩の冷たさで指先の感覚がなくなってしまって、よりグレードが増した感じがした。クイックドローもロングショート合わせて10本くらいは必要です。今の時期だとグローブとアイゼン装着での練習には最適ではないかとか(やったことないけど・・)思いました。高さも25mほどあるので、垂直に近いルートだと高度感は十分。懸垂下降も50mロープをほぼ使いきるルートもあるし、一瞬だけだけど空中懸垂下降も楽しめるルートもある。昼過ぎから身体も慣れて暖かくなったけど・・それでも5.10aなんてセカンドで登っても無理無理なので、5.9で、かつセカンドでお願いして十分にお腹いっぱい・・・基本的に上半身を使わないクライミングを目指してるんだけど、今日はちょっと腕に来た(^_^;)チムニーもあるんだけど、出口がちと難度が高そうだったので次回の課題に。午後はおまけで人工とかアメリカンエイドとか呼ばれるアブミを使ったクライミングを教えてもらった。これはこれで楽しいな~~ きっついけど・・つか、これで腕を使いきったってかんじ?(^_^;)いい岩場だったし、かなり達成感もあったので気持ちよかった~~ここの5.10をすいすい登れるようになりたいな~~(夢)岩は楽しいな~
2005年12月17日
筋肉痛がなくなると人間懲りないものでクライミングに行きたくなってきた。前回敗退したあの5.10cの課題が悔しい。さて、今からパートナーがみつかるのだろうか(笑)見つかんなかったら18時から1500円になるので1人で行くか・・・・しかし、そろそろギアが多くなってきたのでギアスリングが欲しいな~~ソディアックギアスリング BD4412こいつは背負えるのでたくさんのギアを付けても邪魔になりにくいので楽。特にヌンチャク(クイックドロー)を多用する場合はとても便利とのこと
2005年11月22日
山仲間が日光の前日光→薬師→地蔵と繋がる行者路に行っているのでその反動ではないが、自転車仲間を誘ってインドアクライミングジムに行ってきた。誘った仲間に、今回クライミングデビューの女性が一名いたので、初心者講習をうけるのを見学しつつ、身体を慣らす。最近インドアより外岩のゲレンデが多くなってきているのでインドアのムーブのでかさにどうしても戸惑う。気分的に外岩のイメージを持ち続けたかったので、とりあえず腰回りには一通りのクイックドローとか、カラビナとか重めの物を一式つけて練習。さすがにザックを背負うのは恥ずかしかったのでやめた(^_^;)できれば、リードも練習したかったんだけど、合方がリードのビレイを未経験だったのと、本人がちょうど今登りたいモード全開だったので後日に送る。それでも、どうのこうのいって最後は慣れてきて、5.10あたりをがしがし登ったら腕がパンプしたので降参。しかし、彼女は初心者なはずなのにみょうに上手い。楽しかったと言っていたのでまた誘おう。
2005年11月19日
11/3に行ってきました。到着した時はそんなに人はいなかったんですが、午後近くになるとすごい人。ロープだらけでまさにすだれ登る場所選びに苦労するくらいで、食事してたらさらに混んだので唯一だれも上ってない女岩のチムニーを登ったりして(笑)しかし、チムニーも初めて登ったけどおもしろいですね。あれが延々続くかと思うと辛いけど・・・・
2005年11月04日
カラビナ系が全然足らんかったので山屋に行ったら案の定予想以上に買ってしまった。ロックカラビナが足らないのでまずはこいつを2個ブラックダイヤモンドポジトロン・スクリューゲートで、長めのクイックドローが作りたかったので、こいつとブラックダイヤモンド・ポジトロンもう片方はワイヤーゲートにしたかったのでこいつを2個づつブラックダイヤモンド ホットワイヤーこれは定番ですね。。。 ついでに短めのクイックドローも足らんのでこいつを1個Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ポジワイヤークイックドロー調子に乗ってさらに長いクイックドロー用に120cmのスリングを1本ROCKEMPIRE(ロックエンパイヤ) 12mm ダイニーマスリング120cm良い買い物をしたと思うけど、合計金額は1万ちょい・・・・・・あまり考えたくない(笑)
2005年10月28日
●ロックカラビナ2個 ブラックダイアモンド クイックシルバー・スクリューゲートATC用のD環と8環用の茄子環、セルフビレー用にD環二個持ってるけど全然足らない。セルフビレイにもロックカラビナが推奨されてきたし、トップのセットも全部ロックカラビナにすることが推奨されているので、4個じゃ全然足らなくなってしまった。こいつはけっこう軽量でよさそう。●カラビナ2個 ラッキーギターロックゲート単体のカラビナはになかと多用する。最近はスリングが増えたのでその格納に使うのでさらに足らない。これは引っ掛かりが無いのでちと興味がある。●クイックドロー 4本ブラックダイヤモンド、クイックシルバー2 クイックドロー 6本セット現在16cmを2本と22cmを2本の合計4本持ってるけど。。ちとルートが長くなったりきつかったりすると全然足らないので、いつも借りてる。申し訳ないので4個くらい買い足したい。●ロングスリング3本 モンベルクイックドロー #1プレーン(80cm)カラビナ2個と合わせて、長めのクイックドローを作るために必要。ロープの流れの悪いところにセットするには長めが必要なのをこのまえつくづく痛感。●ディジーチェーン ROCKEMPIRE(ロックエンパイヤ) ディジーチェーン110いまんとこ120cmのスリングで代用してるけど・・あれば会ったで便利。できれば短いのが良い。110cmはいいな~~とかいいつつ、出費がかさむ(^_^;)
2005年10月25日
ついにダッジオーブン計画が実行されてしまいます。本日回収車がやってきて、50キロの薪と5キロの炭とダッジオーブンを積み込みました。このような巨大な袋入りのダッジと【Snow peak】ぶんぶく32収納ケースこのような特殊な形のリフターも積み込みましたスノーピーク ぶんぶくリフタマンションの5階から荷物を下ろしている様子はさながら引っ越しです。積み込みが終了してから食材の買出しに行きました。写真のような丸鳥の小さめのやつを3羽購入丸どりあと、タマネギとジャガイモを購入して一緒にベークドオニオンとベークドポテトを作ります。なにせ、クライミングをしてから1泊してダッジで宴会というコースなので機材が多い。この時間になってやっとパッキングが終わりました。クーラーボックスまで入れてるので下の写真のザックがパンパンです。オスプレーイーサー 90知らない人が見たら単なる変な人、知ってる人が見たらクライミング用ヘルメットも付けてるので4泊5日の岩場のある山に縦走に行くとか思われそうです。いや、単なる岩のぼってから宴会するだけなんですけどね・・・・(^_^;)積み込んでから気付いたんですが、良く考えたらスキレットはいらんかったかも・・・
2005年10月21日
今週末の土曜日は再び日和田山に行く予定です。自分のロープを持っていってロープの扱いの練習、特にビレイとリードの練習をしようと思っています。あ、あとこれを買ったので、これの練習もせねば・・・ペツル ベーシック●重量/136gアッセンダーちなみに、これは属に言うアッセンダーです。グリップが無いので軽くて、カラビナのかけかたでクライミングだけでなく、荷揚げやビレイまでいろんな使い方ができるそうです。っても、買っただけなので使ったことないんですけどね。。。。(-_-;)あと、今後はこんなものや、こんなものやこんなものも必要なようです。金が足らん・・・・orz
2005年10月19日
壁登りにいくので、メガネはうっとうしいと言うことで、ひさびさにコンタクトレンズ何ぞをして一日を過ごしてみました。コンタクトレンズつけるのは前回の沢登りいらいなので、2ヶ月弱ぶりくらいだったので最初は違和感があって、しかも元々ドライアイな体質なので、ごろごろしてしまい、最初の数時間は目薬さしまくりで大変でした。でも一日付けてるとさすがに慣れました。でも、メガネ好きとしては、耳にメガネのつるがかかってないのがはかなくともいと寂しい(^_^)ちなみに、クライミングジムにはバイクで行ったんですが、コンタクトだと風が目に染みます。通気性のいいメットなのでシールドしててもベンチュレーターききまくって辛い。逆にメガネのありがたさ感じました。(あ、ベンチ閉じりゃよかったのか・・バカ?>俺)
2005年10月01日
新品の5.10のニュートン試したいので、埼玉の武蔵浦和のエナジークライミングジム10/01に行きます。6歳の子供が行きたいと言ってるので行きます。ハーネスは借りますが、子供のシューズは運動靴です。18時から2時くらい楽しむ予定。1人で行くよりつかれそうだ・・・・・(^_^;)
クライミングシューズを買い足しました。こいつはロングルート用で、はきやすいことでとにかく有名です。今度はサイズを少し小さくして、US10(UK9)です。といっても、5.10は靴によって全然大きさが違うそうで、サイズは当てにならないらしいです。 5.10 ニュートン 18,375円 ただし、もう廃盤になって、後継はモハビになるようですが、ICI石井の方いわくぜんぜんニュートンの方がいいとのことです。在庫は全部ICI石井が買い込んだらしいのでICIでしか入手できません。僕は足の甲が高いので付属の120cmの靴紐では短かったので靴紐を160cmに交換しました。ジムで試してみましたが、締め込みもしっかりできるし、ミッドソールがしっかりと固いので立ちやすいし、エッジもしっかり聞くし、びっくりするほど履きやすいです。あくまでもロングルート用なので、インドア用のアナサジとかと比べると落ちますが、インドアでも普通に5.9bくらいは登れます。買っといて良かった~~~(^_^)
2005年09月26日
自分のロープが欲しくなったので、どれにしようか悩んでました。本当に欲しかったのは下のロープ。 ベアールベルトン2 9.0mm×50m 14,000円でも、結局ベアールではなく、エーデルワイスという定番メーカーのロープを買いました。 エーデルワイスアクシス エバードライ 10.3mm×50m 12,950円本当はベアールの欲しかったんだけどダブルロープなので単純に2本いるわけで・・・・単純に倍の値段ですもの・・・当面ダブルは借りつつ、マイロープはシングルで行きます。
2005年09月11日
最初は下記のドイターのロープマット付きのにしようかと思ったんだけどこいつはロープ保護用のマットがついてて、ロープの扱いはとてもやりやすいんだけど、いかんせん移動時には手で持つしかなくて、ザックにつけるにはちと一苦労しそう。岩場があるいていけるならありだけど・・そんな都合のいいところばかり行くわけじゃないし・・・ドイターRope Bag 3,360円なので、結局一番安価でシンプルなイスカのロープバッグにしました。こいつは、内部に色違いのループが二つついてて、ロープの両端を止めておくことができます。機能は以上というシンプルさ。イスカ ロープバッグ 1,050円安いしね。。
なんとシューズを忘れたことに気付いて日曜日の午後に探しに行ってきました。忘れたのはこいつ(;_;) BOREAL(ボリエール) ディアブロ 11,550円やっぱ、無かったです。元々ディアブロはUK8なので僕には小さすぎてきつかったので、あきらめて帰りにBOREAL Matrix UK10.5をアルパイン用に買いました。楽天じゃ探せなかったな・・なぜだ・・(^_^;) つか、とっくに廃盤になってるシューズなんですけどね。(笑)しかし、今日の日和田山は涼しくて快適でした。良く考えるとロープ持ってけば運動靴で登れたんだよな。。それだけが失敗。
2005年08月29日
埼玉県の飯能の近くにある日和田山に行ってきました。 男岩と女岩というクライミングでは有名な岩がありまして、男岩を登ってきました。 初級だっていうんですけど・ インドアは結構やってるつもりでも、外岩は全然世界が違うのですげ~難しいんですけど・・・ しかし、すごい人でした。 写真は早朝なのでロープが1本しか見えませんが昼近くになるといわゆる簾(すだれ) セカンドで4本登って懸垂下降してお腹いっぱいです。 づがれだ・・
2005年08月27日
新宿にクライミングバーができたようです。いきて~~~イキルチカラつか、40すぎのおやじ行っていいのかな・・マイシューズもってっていいのかな・・(^_^;)しかし、飲んで登ると多分死ぬ・・(爆)酒だけ飲みに行くかな(^_^)
2005年08月09日
8月は沢のハイシーズンだと言うのに忙しくて全然行けません(;_;)。どうにか、8月の終わりに丹沢に行く予定が立ちました。9月は会の集中登山があるのでそのトレーニングもかねています。うちの会は年齢層が広いのでロープ一つとっても結び方が新旧さまざまだったりします。もういちどみんなでロープワークを確認する技術統一が狙いです。滑落停止はプルージックよりオートロック、ハーネスへのロープのセットはマスト結びより二重八の字、20M以上の懸垂下降でのロープの接続は八の字かダブルフィシャーマンかって話になると思います。確保はエイト環とATCは欠かせませんが、僕的にはもっと確実なセルフビレイと肩絡みでの確保と肩絡みでの懸垂下降を覚えたいと思っています。つか、メインはリードの練習だな・・・つか、リード怖いし、リードするとかならず後続を確保しなきゃなんないのですごく疲れるんですけど・・・(^_^;)
2005年08月08日
スリングはあるに越したことは無いが、市販のソウンスリング(繋ぎ目が縫い合わせてあるもの)はそれなりの値段がする。市販のソウンスリングはたとえば、こんなの BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) 12mm スペクトラランナー120cm 1,680円 強度はソウンスリングより若干落ちるが自分で作ることもできるので、今回は細目のスリングで120cmくらいと60cmくらいが欲しかったが、山屋を数件回ると半端物がけっこう安く売られているので格安でGetした。※ネットで切り売りをしているところを探せなかったので紹介は無しと言うことで・・ ちなみに、購入したスリングは静荷重75Kgなので落下衝撃には耐えられません。ロープスリングはプルージックもしくはクレイムハイスト(オートストップとかセルフロッキングとも言う)用に6mmが欲しかったので、在庫の6mmの5mが2本の、3mをハンモック用にすることにして、2mづつカット。※これもまたネットでは切り売りしてるところを見つけられなかったので紹介できません。テープは通称テープ結びと呼ばれるウオーター・ノットで結ぶ。テープ結びはだんだんずれていくものなので、端を10cmは残しておかないと不安。ロープスリングはダブルフィッシャーマンズノットでちゃんと合わせ目をきっちりと詰める。ロープスリングも端を直径の10倍は出さないと不安なので6cmは残す。スリングとして使う場合は末端処理はしない。結び方はここが詳しい。山どんの資料室さん最後に、既存のスリングを柱などの丈夫なものにセットし、作ったスリングとハーネスをカラビナで接続してしっかりと体重を掛けて締め上げる。(ここ大切)完成したら適当な長さに折り返してグリグリグリっとねじってカラビナにセットしてハーネスに取り付けて完了。愛用してるカラビナはこれlucKY(ラッキー)メテオールシルバー 803円強度: クローズドゲート/24kN オープンゲート/8kN 横方向/8kN 重量:50g カラー:ブルー、レッド、ゴールド、グリーン価格が安いのに色がカラフルなので高級感がある(笑)ゲート部分にすべり止めがついているので開けやすい。セルフビレイ用とか、スリング接続用とか、収納用途によって色分けしておくと整理しやすくて便利。数を数えるときもペアにしておくと数えやすくて無くしにくい。おすすめのロープワークの本はこちら ロープワーク・ハンドブック 山と渓谷社 980円 キャンプや釣り、登山、川遊び、ヨットまで必要なロープワークをコンパクトで分かりやすく網羅した本で、この本は値段も安いし、小さくて持ちやすいのでおすすめ。ロープワークの本は数冊もってるけど、いまのところこれが一番使いやすい。
2005年07月31日
久々にインドアクライミングの約束をした。今日は昼間まで寝てて、起きて飯食ってまた寝てて、気がついたらもう18時前。18時からの約束なので飛び起きて、ザックに靴とハーネス放り込んで、チョークバッグは入らなかったので腰につけて(^_^;)出発。武蔵浦和にあるエナジークライミングジムに15分遅れで到着。幸い他のメンバーも遅刻してたのでジャスト(笑)三名そろったところで軽く身体ならしをして、さっそくATCにロープをセット(爆)最初はさっさとお譲りする(^_^;)順番がきたのでまずは身体慣らしに手足適当で5.8あたりを1本登る。5.8と5.9あたりを二本くらい登ったとこで、いけそうなので壁を変えて前回クリアできた5.10aに挑戦。80度壁なのでどうにかクリア。しばらく沢行ってたのでインドアクライミングのでかいムーブが怖くて、ついつい近い位置にホールドやスタンスを探してしまう自分がいる。一息ついて、オートビレイヤーで無謀にも110度壁の5.11aに挑戦。途中までいけそうだったけど、手がパンプしてきたので途中で敗退。ジムは20時までなので、ちょうど時間となって本日はここで打ち止め。僕以外はエナジー初だったけど、良いジムだと評判が良かった。特にオートビレイヤーはいたく感心した模様。次回はロープを持ってきてリードの練習をしようと盛り上がる。エナジーは労山の会員証を持ってくと学割になるらしいので作ってもらおうと話す。あれは申請しないと貰えないらしい。全員会員なのに誰も持ってないことが判明(笑)疲れたけど、良かった良かった。インドアも岩場も沢でも愛用してるハーネス ペツル・カリドリスペツルは高所作業用機器のトップメーカー。ウエストベルトごと履くので、ベルトを折り返さなくていいので万が一の折り返し忘れが内。しかも、ウエストベルトの後ろがが2段になっていて荷重を分散させていたり、ツールホルダーが邪魔にならず、かつ取り外ししやすい位置と形に工夫されているなど、スポーツクライミング用のノウハウがたっぷりと注入されている。愛用してる靴はこれ ボリエールディアブロ初心者から中級者向けで、かつゲレンデ(外岩)での評価が高いが、足入れが良くてフリクションがよく効くので上級者にも愛用者が多い。
2005年07月30日