知らない世界 ツリーイングは楽しい
初めてツリーイングに参加してきました。今回は初回なのにスタッフとして参加させていただいたので、子供たちの(大人も含む)弾けるような笑顔が素敵で、とても楽しめました。ロープを回収する時に、次回ロープをセットするためにラインを張っておくんですが、そのラインを巻いている板をうっかり飛ばして木の枝に引っかけてしまい、登るつもりはなかったのに登って回収するという、意図しない体験もできました(^_^;)スタッフだから出来た体験ですが、もし登るだけの参加者だったら山岳会のロープ回収のための「自己脱出訓練」のように感じていたかもしれません。ブレイクスノットも登山では救助隊しか使わない結びなので知りませんでしたし、最近はロープへの自己確保にはクレムハイストばかり使っていたので、プルージックが適切なロープの太さの組み合わせだと、とても有効に効くことを再確認できました。登っている雰囲気は国立青少年教育振興機構のツリーイング紹介ページと、利用の詳細は国立吉備青少年自然の家のツリーイングの紹介ページをご参照ください。いやー楽しかった。