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カテゴリ:アウトドアグッズ
今は主にロゴスヒーリングチェアを使っていますが、よりコンパクトな椅子を求めてヘリノックスのチェアツーホームを購入しました。もちろんとても軽く、とてもコンパクトです。
![]() 収納袋から取り出すとこんな感じです。基本的な構造としては、脚と背もたれ部になる骨組みと座面からなっています。骨組みは高強度アルミニウム合金で耐荷重は145kgだそうです。チェアツーにはチェアツーとチェアツーホームとがあり、座面の素材感とフレームの色を除いてはサイズや座り心地はどちらも変ほぼわりません。重さはチェアツーホームが80g程度重いですが、それでも本体重量で1149gなので、重いというわけではありません。なお、座面はチェアツーが34cm、チェアツーホームが30cmとチェアツーのほうがわずかに高いですが、座り比べた感じではほとんど違いを感じません。 なお、チェアツーの収納袋は中にタオルなどを入れると背もたれのベルクロ部分に取り付けて枕(クッション)として使えますが、チェアツーホームの収納袋はそのようには使えません。 ![]() フレームを組み立てるとこんな感じです。フレーム自体はショックコードでつながっているので、するするとものの1分もかからずに組みあがります。そこに座面をつけるのですが、最初に背もたれ部分を留め、続いて着座部を留めます。着座部を留めるときにテンションをかけて全体の強度を保つ構造になっているので、多少力が要りますが慣れれば問題なく組み上げられます。 ![]() 組みあがりはこんな感じ。シートは綿のような風合いですが、チェアツー同様にポリエステルです。座り心地としては、腰骨辺りのサイドに対象窮屈感を感じますが、逆にそれをホールド感という方もいるかもしれません。 背もたれがある分、ゆったりと座ることができますし、強度的にも不安感はありません。ただし、もともとが軽量であることと、背もたれがある分重心位置が高いこもとあって、風が吹いたりすると倒れやすいのが難点です。座っていないときは座面にある程度重さのあるものを置いておくなどしておくのが良いと思います。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.25 22:30:06
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