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カテゴリ:キャンプ場
今回は、B13のサイトになります。区画サイトはほぼ向かい合わせのレイアウトなのですが、今回のサイトは正面裏手の通路沿いになるので、向かいのサイトがないので、よりプライベート感のあるサイトになります。
![]() サイトの全体はこんな感じです。右手前のインターロッキング部分が駐車スペースで、左奥にある小さな箱状のものが電源ボックス、左手前が流し台となってます。 ![]() ![]() 車を停めるとこんな感じです。幅・奥行きともに駐車スペースは十分なので、大きな車でも問題なく停められると思います。 ![]() ![]() 流し台は便利な一方、どうしてもここに流し台があることで、レイアウトが制限されるのも事実なので、流し台を使うことを前提とするなら、それを踏まえたレイアウトが必要になります。 ![]() うちのロゴスのツールームを張るとこんな感じです。幅290cm×長さ540cmです。長さ部分の540cmはパネル部分を展開していない状態でのサイズなので、パネルを展開すると+150cm程度なので実質700cm程度です。これを建てようとすると、テントをペグで固定するためのスペースが必要となるので、前後左右に+50cmづつは最低でも必要になりそうです。 ![]() タープを張ることを考えると、テントレイアウトはこの位置が適切にはなるのですが、駐車スペースのインターロッキングギリギリのところがあり、この辺りは一部ペグを打たないようにしています。タープも440cm×500cmあるモンベルのビッグタープは張れないので、今回は300cm×300cmの小さいローベンスのスクエアタープを張りました。 ![]() 車とテント、タープとの位置関係はこんな感じです。あと30cmぐらいは車を左に寄せようと思えば寄せられますが、車を寄せてもタープのペグが打てないので、やはり大きなタープは張ることが難しいと思います。 ![]() テントの出入り口は、タイプ側としています。サイトの大きさによってはパネル部分をクローズにして、リビングの左右を出入り口とすれば、長辺6メートル程度確保できれば何とかなるかと思います。 ![]() 前回はしおさい竜洋に近いA18サイトでしたが、その時と比べると若干サイトは小さいように感じました。今回のキャンプは雨模様だったのですが、さすがに300cm×300cmのタープでは、吹込みも加味して雨をよけられるほどのリビングスペースを確保するのは難しいです。上のタープの状態は、雨がタープに溜まらないよう、緩めている状態です。なので、この状態ではほぼ雨除けにはなっていません。 実際はもう一つ上の張った状態で、上からの雨と吹込みを一定考慮した状態です。 一方、下のタープの状態は、吹込みがない雨の状態の時にタープを広げて投影面積を確保しつつ、一辺に傾斜をつけて雨がたまらないようにしています。吹込みがなければ、投影面積が広くなる分、濡れない面積を多くできますが、いずれにせよ、地面からの跳ね返りはある程度仕方がないので、本当はこういった雨模様の時こそ大きなタープが張れるのが望ましいのは間違いありません。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.15 23:03:28
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