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カテゴリ:アウトドアグッズ
![]() 焚火用の薪をキャンプ場で使うときは、地面にそのまま置いておくと湿気てしまうので、できれば地面から離しておきたいところです。そこで便利なのが薪スタンドです。スタンドに凹型になるように帆布材などのシートを敷き、その上に薪を乗せて使います。 ![]() 実際に薪を置いてみるとこんな感じです。このぐらいの高さがあれば、地面からの湿気は問題ないと思います。大きさ的には中程度の太さの薪なら15本程度乗るでしょうか。手元近くにおいておけば、屈んで薪を取らなくても良いのもメリットだと思います。 ![]() 薪スタンドは、日中の地面からの湿気は十分防げるので良いですが、その日に使い切らなかった薪はどうしても朝露などで湿ってしまいます。なので、夜を越すときはそのままにせず、テントの中や車の中にしまっておくのが良いと思います。湿気た薪は火をつけるのも苦労しますし、着火したとしても煙に難儀するので、できるだけ乾燥した状態を保って使いたいです。 因みに、畳めばとてもコンパクトになりますので、持っていればとても便利な道具だと思います。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.13 15:21:56
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