うーちゃんのアウトドア備忘録

[アウトドアグッズ] カテゴリの記事

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  薪スタンド

  　焚火用の薪をキャンプ場で使うときは、地面にそのまま置いておくと湿気てしまうので、できれば地面から離しておきたいところです。そこで便利なのが薪スタンドです。スタンドに凹型になるように帆布材などのシートを敷き、その上に薪を乗せて使います。　実際に薪を置いてみるとこんな感じです。このぐらいの高さがあれば、地面からの湿気は問題ないと思います。大きさ的には中程度の太さの薪なら15本程度乗るでしょうか。手元近くにおいておけば、屈んで薪を取らなくても良いのもメリットだと思います。　薪スタンドは、日中の地面からの湿気は十分防げるので良いですが、その日に使い切らなかった薪はどうしても朝露などで湿ってしまいます。なので、夜を越すときはそのままにせず、テントの中や車の中にしまっておくのが良いと思います。湿気た薪は火をつけるのも苦労しますし、着火したとしても煙に難儀するので、できるだけ乾燥した状態を保って使いたいです。　因みに、畳めばとてもコンパクトになりますので、持っていればとても便利な道具だと思います。

  2021.08.03

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  ホワイトペレット

  　木質ペレットは、樹木を粉砕し粒状に圧縮成形した燃料です。猫のトイレなどにも使われるので、ペットショップやホームセンターなどでよく見かけますが、アウトドア用途としては燃料に使います。　ＬＥＫＫＡＲのロケットストーブ用の燃料として使います。樹木を粉砕してから固めている燃料のため、着火はとても簡単です。一方で薪と違って火持ちという面では劣りますが、じんわりと燃えてくれるので、暖をとる目的で使うには良いと思います。　燃料自体が細かいので、ストーブにくべるときにあると便利なのがスコップです。園芸用の土入れのスコップは掬ってポイっと入れられるので、ペレット用のスコップにはうってつけです。

  2021.08.02

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  東和コーポレーション　EXTRAGUARD EG-013 TAKIBI

  　藤和コーポレーションの革製グローブでその名もＴＡＫＩＢＩです。桜木町のワークマン女子で買いました。ミトンタイプなので、つけ外しがとっても楽でなおかつ人差し指が別になているので、自由度がとっても高いです。　焚火の際は、火傷に気を付けるもはもちろん、薪割でナイフや斧などの刃物を使ったりしますし、薪のささくれなどでも結構ケガをしたりします。軍手だとこういったリスクには厳しいので、革製のグローブは一つは持っていたほうが良いと思います。　このＴＡＫＩＢＩグローブは、造りもしっかりしていて、それでいてお手頃な価格なので、買って損はないと思います。

  2021.08.01

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  燈台下暗し　薪は地元で調達

  キャンプで使う薪は現地近くのホームセンターやキャンプ場で購入しています。メリットは車に積むことをあまり考えなくてよいこと。デメリットは売り切れとなっていたり、価格に加え乾燥が今一つであったり、建築廃材のようなもので薪としての質が今一つであったりと、いろいろと悩ましいところです。　たき火をすると結構な量の薪を使うので、コスト的なところも気になるところです。そこで、自宅の近くでよい薪を安価に調達できないかということで、調べてみたらこれが意外とあることがわかりました。そのうちの一つに問い合わせしたところ、薪ストーブ用に薪を販売されていて、残り少しならあるということで、こちらで薪を分けていただくことにしました。　連絡の際ご主人曰く、薪ストーブに使う人が多いので、太い薪から無くなっていって残っているのは細い薪だけということでした。用途はキャンプでの焚き火ということを伝えたところ、それなら大丈夫ではないかということだったので、おじゃますることにしました。　見ての通り、焚き火には程よい感じの薪ばかりで、逆にこちらにはありがたい限りです。薪は自分で好きなものを選んでよいそうですが、今回は本当にうちが最後ということで、残りの薪をすべていただきました。　樹種は広葉樹がメインで針葉樹も混ざっているとこのこと。販売は２０キロ単位で最初の画にある袋（この袋は先方で用意していただけるそうです。）に目いっぱい詰めると２０キロぐらいだそう。実際には袋に入れてから量ってくれて調整していただけるようです。　今回は、残っていたものをすべていただいて、袋としては３袋になり、重量としては合計５３キロほどになりました。６０キロに満たなかったので、おまけしていただいて４千円にしていただきました。この量でこの価格を考えると、コスパ的には最高だと思います。　さて、現地購入現地消費であれば、車への積載問題もほぼないのですが、家から持参となると、どの程度積載スペースが確保できるかが、残る大きな課題です。せっかくあっても持っていけないのでは意味がないですから。それは次回のキャンプの時に悩みたいと思います。

  2021.04.03

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  モンベル　メッシュギアコンテナ35L/50L

  モンベルのメッシュギアコンテナです。35Lサイズと50Lサイズ２つ買いました。35Lサイズはちょっとした街中散歩のときに良さそうです。50Lサイズはピクニックなど、椅子やテーブルなども持っていきたいときに十分な収納力です。　開口部は巾着状なので、広く空いて絞って締める感じです。ＳＲバックルが付いているので、上に出っ張りが大きいときはこのバックルで締めることによって、出っ張りを抑えることができます。　バックパックとして背負えるのも良いです。横にはちょっとした出し入れがしやすいようにジッパー式の出し入れ口があります。

  2021.01.11

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  ヘリノックス　ライトコット

  テントでの寝心地をどうするか。暑さ寒さの対策をどうするか。このテーマは結構重要です。これまでは、バルブを緩めると空気が入って膨らむインフレーターマットと電動空気ポンプで膨らますエアベッドを使っていました。　インフレーターマットは寝心地は悪くないですが結構嵩張るのと、エアーベッドは嵩は大丈夫なのですが、フワついた寝心地は好みの分かれるところかと思います。　そこで今回はそれらも併用しつつ、新たにヘリノックスのライトコットを試してみようと思います。とにかくコンパクトで軽いというのが魅力です。　袋から出すとこんな感じ。マット部分の素材はとっても薄くて心配になるぐらいです。　作り方はちょっとしたコツさえつかめばものの数分で出来上がりです。アルミポールを連結してマットの左右の穴部分に通していきます。この時、マットの前後の先端が袋状になっているので、ポールをここに入れます。そうすることで縦方向のテンションを確保します。　次に脚を４本セットします。セットする位置は決まっているので、片方をまずそこに位置合わせをします。その状態でマットを立て下に力強めに押し込むようにします。そうすると脚が若干しなるので、そのしなりを利用してもう片方のセット位置に押し込みます。前後をセットしてから中の2本という順序です。最初にやるときはなんか折れそうで怖いのですが、慣れるとスイスイはめられます。　４本の脚をセットし終わった状態が上。縦のポールに咬ませることで、この脚４本で横のテンションを確保しています。　表に帰して地面に接地させたときの脚の状態がこんな感じ。10センチぐらいの高さです。　マットも薄く、縦のポール2本と脚４本で支えていて、実際に乗ると少し沈む感じもあるので、最初は乗るのが少し怖いですが、耐荷重は静止荷重で120kgなので、普通の大人なら十分な耐久性能です。寝心地も悪くなく寝返りしてもそんなにぐらつくといったこともないので、よほど寝相が悪いということでなければ十分使えると思います。

  2021.01.10

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  イケア　SOMMER　サイドプレート

  イケアでずいぶん前に購入したプラ素材のお皿。結構しっかり目な感じで、大きさ的にも大きからず小さからず、アウトドア用のテーブルや焚火テーブルなどに置くにはちょうど良さそうです。

  2021.01.08

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  モンベル　ポールケース

  モンベルのポールケースです。下のほうが巾着状になっていて、ポールを出しているときは袋部分を収納しておくことができます。収納袋類って、こういうちょっとした工夫がありがたいものです。

  2021.01.07

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  ヘリノックス　チェアツー

  ヘリノックスのチェアツーを購入しました。以前チェアツーホームを一つ購入したので、今度はチェアツーにしてみました。　ヘリノックスは何といってもその軽量さ、収納性の良さが魅力なので、キャンプメインというよりは歩きの時など持ち運びを重視した用途での使用想定です。　　チェアツーホームもコンパクトなのですが、よりコンパクトな感じです。　取り出すとこんな感じ。基本的な構成はチェアツーもチェアツーホームも同じで、もちろん組立ての段取りも同じです。　スペックの違いは以下のとおり。【チェアツーホーム】サイズ／W55×D60×H85cm、H42×φ15cm（収納時）、座面高34cm 総重量／1278g（本体：1149g）　耐荷重／145kg【チェアツー】サイズ／Ｗ55×Ｄ65×Ｈ84cm、Ｈ46×φ13cｍ（収納時）、座面高34cm 総重量／1070g（本体：1180g）　耐荷重／145kg　奥行がチェアツーのほうがわずかにあるのですが、座った感じではほぼ違いを感じることはありません。バッグ込の重さもチェアツーのほうが200ｇほど軽くなっています。本体で比較すると逆にチェアツーのほうが軽いです。　持ち運び重視という点では、この200ｇの違いは大きく、実際に手にしてみてもこの数字以上の違い害を感じます。　下の写真では、左がチェアツーで右がチェアツーホームです。座面の生地自体はどちらもポリアステル素材なのですが、チェアツーはメッシュも組まれた実用性重視な感じで、チェアツーホームのほうは綿などの風合いを出したデザイン重視な感じです。

  2018.05.02

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  イワタニ　プチスリムドゥ

  さて、キャンプ道具もまあまあ必要なものはそろいました。そうなると今度は、道具の容量を減らしたいとなってきます。そこで今回は、今使っているカセットコンロよりも小さなサイズのイワタニプチスリムドゥを購入です。　薄くて小さいと書いてあるだけ、確かに小さいです。　カセットは通常の２５０ｇ缶だと出っ張ります。さらに出っ張らないようにしたいならイワタニからカセットガスジュニアというものが出ていて、それだとちょうど収まるようになっています。　右がプチスリムドゥ、左が同じくイワタニのカセットフー達人スリムⅡです。比べると、プチスリムドドゥは3分の2ぐらいの大きさです。このサイズの違いは、キャンプ道具全体の車への積載を考えると結構大きいです。　最大発熱量はプチスリムドゥが１６００Ｋｃａｌ／ｈ、達人スリムが２８００ｋｃａｌ／ｈとなっているので、火力的には少し落ちる感じでしょうか。　また、ゴトクに乗る鍋の上面の内径が20cmまでとなっているのですが、我が家で使っているロゴスのアルミ鍋の一番大きいモノも載せられるし、実際に使用感として火力的にも十分実用的なので、キャンプ用に使うには全く問題ありません。

  2018.05.01

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  ＤＯＤ　ストレージベンチ

  折り畳みベンチはロゴスの３人掛けとコールマンの５人掛けを持っていますが、ロゴスは主にバルコニーで使っているのと、コールマンは少し嵩張るのでデイキャンプ用に考えているので、そうなるとコンパクトで泊まりキャンプに使えそうなベンチがほしいということで、ＤＯＤのストレージベンチを購入しました。　袋から取り出すとこんな感じ。右の黒い板状のものはこの後使います。丸まった生地の部分がこんもりしていますが、これ、シート部分に中綿が入っていて、座り心地に配慮された造りになっています。　展開するとこうなります。ストレージベンチという名のとおり、シート下に収納がついていて、前後のジッパー付きポケットから出し入れできます。その容量片方で５０Ｌなので、都合１００Ｌ。結構なものを収納できます。先ほど袋から出した時にあった黒い板状のものは、収納の中敷きになっています。　見た目通り相当入りそうです。キャンプ場では、食料品や食器、調味料その他小物系など、テントの中に仕舞うのは何だけど、かといって出しっぱなしも憚られるというアイテムが結構ある気がします。なので、このベンチはそういった使い勝手では非常に便利だと思います。　耐荷重１３０キロとのことで、よほど大柄でない限り大人２名が座れる設計だと思います。　ロゴスのベンチと比べると、長さは２5センチほど短いのですが、奥行きは３８ｃｍと５ｃｍ以上広くなっていて、ゆったりと座ることができます。一方で、ロゴスだと横になることもできたのですが、ＤＯＤは横になるには少し短くて、足を置ききれないといったところでしょうか。　なので、ベンチをコット代わりにもに使いたいということもあるなら、ロゴスぐらいの１５０ｃｍ程度の長さのものが良いかもしれません。

  2018.04.30

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  村の鍛冶屋　ペグケース

  これまでペグケース使っていたがペグの数が増えるにつれ、窮屈になってきたので新しく村の鍛冶屋さんで大き目のペグケースを購入しました。　　厚手の生地にきちんとした縫製で、造りはかなりしっかりしています。　中には、エリッゼステーク３８ｃｍ４本、エリッゼステーク２８ｃｍ１２本、ソリッドステーク２０ｃｍ25本、ロゴスのアルミパワーペグ２３ｃｍ１２本、ＵＣＯのステイクライト４本を収納しています。　他に、張り綱５ｍ４本、２．５ｍ４本、ストレッチコード８本、ハンマーが大小１本、ペグ抜きと折り畳みのスコップ、それに自在金具若干数が入っています。　改めて書き出してみると良くもこんなに入るなと思ってしまいます。　とっても収納力があって、これだけ入れるとかなりの重さになりますが、持ち手部分もしっかり造られていることもあって、持ち運びも心配なしです。　中には、上ぶたの裏にメッシュの収納と奥側側面にも収納が付いていますので、小物を分けて入れることもできるとっても親切な造りです。　

  2018.04.29

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  Husqvana　手斧38cm

  ハスクバーナと言えば、方面の人によってはモーターバイク系製品のメーカーというイメージがあるかもしれません。企業としては基本的に農林・造園機器のメーカーで、その技術の中でこういったモノも作っているという感じでしょうか。　さて、斧ですがキャンプ場でどの程度活躍の場面があるのかと言われるとどうでしょうか。以前行ったキャンプ場で購入した薪があまりに太すぎて困った経験も確かにあるので、そういう時に使うモノということを前提に入手です。　いわゆる手斧というもので、丸太から薪を獲るという用途に使うものではなく、あくまでも薪をもう少し細く割るとか、焚き付けに拾った枝を割るとかそういった用途使いをするものです。　この手斧以外にも何種類かの斧がラインナップされていて、中にはキャンプ用斧というまんまのものもあるのですが、今回は敢えて手斧にしてみました。　いずれにしろ、本当に丸太を割るのなら片手斧ではなく、もっと柄も長く刃渡りも大きなそれ用の斧が必要になると思います。　柄の木目からして見た目の美しい斧です。まあ道具なので使ってなんぼの世界ですから、どこかの機会に使ってみた感想でも書き留めたいと思います。

  2018.04.27

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  ヘリノックス　テーブルワン

  ヘリノックスのコンパクトテーブルです。印象としては、見た目以上に軽いということです。　　パーツは３つに分かれていて、脚部分、天板部分、天板を足を接続するポール部分に分かれています。　組立の手順ですが、まず、脚部分を組み立てます。　次に天板と脚を固定するためのポールをつけます。付けるとこんな感じです。　最後にポールに天板のパーツを固定していけば組立の完成です。　天板は見た目のとおりメッシュ生地なので、そこそこの重さのモノを載せることはできますが、熱いものや過度な重量物を載せるのはは控えたほうが良いでしょう。とはいえ、それほど心細くもなく、コンパクトなテーブルという用途としては十分に機能してくれます。

  2018.04.26

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  コーナン　ＢＢＱグローブ

  ホームセンターのコーナンでオリジナル商品として売られているＢＢＱグローブです。アウトドアメーカーのグローブだと数千円しますが、こちらはその3分の1ぐラいの価格で購入できましたので、とってもお買い得感のある商品です。　価格が安いからと言って、品質が悪いわけではなくむしろきちんと作られていいて機能的には価格以上モノのなのは間違いないと思います。　ブランドにこだわりさえなければ、間違いなく買いの商品です。　使用前に、革製品用のワックスを塗ってみました。キャンプでは火を扱うことが多く、気を付けているつもりでもちょっとしたことで火傷をすることも少なくないですし、特に子どもも火をいじりたがりますので、扱わせる際には安全のためにも持っておいたほうが良いモノの一つです。

  2018.04.25

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  ヘリノックス　チェアツー用ロッキングフット

  チェアツーの足に付けるとロッキングチェアになるというオプションアイエムです。　装着は簡単で、脚にカポッとはめていくだけです。一応前後があるので、そこだけ気を付ければ簡単にできます。　使ってみての感想は悪くありません。本物のロッキングチェアほどではありませんが、背中を深く預けたときのゆらゆら感もきちんとありますので、リラックスできるという点ではお勧めできます。　

  2018.04.24

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  薪（袋入り）

  薪は基本的に現地付近のホームセンターや直接キャンプ場で購入することが多いですが、この薪は袋入りなので、予備的に持っていくには重宝します。　近所のホームセンターでいくつか買ってストックしていますが、時期なのか、原木の中身なのか時期によって値段に変動があるようです。　袋入りだけあって、車に積んでいても木くずは気になるほどでもないですし、現地でたまに購入に躊躇するようなものを薪と称して売っていることもあったりしたので、1袋ぐらいは持っていくと良いと思います。

  2018.04.23

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  ロゴス　薪バサミ

  キャンプでは必要なアイテム数をいかに減らすか、一石二鳥的な使い方ができるもの大歓迎みたいにいつも考えています。　こちらの薪バサミ、トングで代用できるんだと思いますが、というよりこれを買う前は実際にトングを使ていましたし、そういう意味では、なくてもいいはずなんですが、それはそれ、これはこれ、焚火には雰囲気も大事ということで入手しました。　もちろん使ってみれば当然便利だし、薪を燃やす感が所作を含めて気分もアガること間違いなしです。

  2018.04.21

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  竹製　３段ラック

  以前、キャンパーズコレクションの木製４段ラックを購入しましたが、思いのほか使いがっ手が良かったので、今回はノーブランドの竹製3段ラックを購入。　４段ラックはキャンプで使っていますが、こちらの竹製ラックは主にバルコニーで使っています。テーブルのようにも使えますし、中段下段にはモノも置けちゃうので、とっても便利だと思います。　値段も4千円しなかったと思いますし、竹の質感も良いので、持っていて損はないアイテムだと思います。

  2018.04.20

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  ユニフレーム　ユニセラＴＧⅡ用　焼き網

  これまで使っていた焼き網の溶接部分（？）がいくつか取れてきてしまったので、焼き網を追加で購入しました。焼き網は直接熱せられるし、食材の焦げがつくしで最も酷使する器具なので、ある程度消耗品的に考える必要があると思います。　とはいっても、恐らく年数的には4年ぐらい、実働回数20回ぐらいは使っていたので、十分働いてくれたと思います。新しい焼き網もそれぐらい頑張ってくれるといいなと思います。

  2018.04.19

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  スノーピーク　ソリッドステーク　20cm

  テント用のペグが足りなかったので、追加で購入しました。スノーピークの直営店でも他の取扱店でも欠品中だったので、予約注文しての購入となりました。　この20cmは力が掛かるタープの張り綱ではなくテント周りのスカートの抑え用として使っています。テントを購入したときに付属しているペグはアルミの細いものやプラ製のものが多いと追うことを考えると、よほどの強風でない限りはこれで十分だと思います。

  2018.04.18

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  使ってみました　バーベキューセット小（帯広）

  　今日はバーベキューグリル帯広のお試しをしてみようと思います。熱の広がり具合がわからないので、とりあえず、防水シートを敷きつつ、脚の下にはレンガを置いてみました。　燃料にはKINGSFORDのチャコールを使うことにしました。多少煙が出るのが気になりますが、着火の速さという点でのチョイスです。　こどもと比較していただくとグリルのコンパクトさがお分かりいただけると思います。　ニトリのスキレットにソーセージとポテトを載せチーズを投入します。　底の網まで割と深めなので、結構炭の消費は多くなると思います。一方で、深さに余裕があるので、ちょっとわかりにくいですがアルミに包んだサツマイモを二本ほど入れて焼き芋を作っています。　炭の量を調整しているので、スキレット自体は焦げ付かずに程よく香ばしい感じに焼きあがってくれてます。　網を取るとこんな感じ。これだけ深さがあると薪も燃やせると思います。グリルとしてだけでなく、コンパクトな焚火台としても使えそうです。　時間配分を誤りちょっと焦げすぎてしまいました。焼き芋って火の通った頃合いの見極めが基本なので、簡単そうで意外と難しい上に、何分初めて使う道具は加減がわからないので次はうまくいくようにしたいと思います。　グリルを使ってみた全体の感想としては、見た目的にも機能的にもとっても良い感じです。

  2017.11.19

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  バーべキューセット小（帯広）

  横浜刑務所の矯正展で購入したバーべキューグリルの帯広です。開梱するとこんな感じで入っていました。畳むことができないので、ミカン箱ぐらいの容積は必要になります。　セットは本体に網と鉄板が付属します。さらに小物としてトングとコテがついてきます。　寸法は見ての通り20センチ×20センチの真四角で、高さが27センチになります。コンパクトではありますが、鉄製なのでかなりの重量感です。　横には網又は鉄板を置けるように枠がつけられています。網を上にのせて鉄板を枠に納めてみました。　灰受も引き出し式になっていてとても扱い易そうな感じです。もちろん移動できるように吊るしの取っ手がついています。　こちらは空気取り入れようの小窓です。味のある作り付けでいい感じです。　炭置きの網が付属していて、網を置けるように四隅に支持用の金具が溶接されています。　芸の細かいギミックと結構考えられた造りになっていてとても感心しました。実際にキャンプ場で使うと風景とどうなじむのか、とても楽しみな感じがします。

  2017.11.18

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  保冷材の実力比較　ロゴス倍速氷結vsホームセンターの格安保冷剤

  　比較的天気もよく気温も高めなので、前から気になっていた保冷剤の性能がどの程度の違いがあるのかを確認してみようと思います。直に陽に当たっているので温度計は21度となっていますが、実際にはもう少し低く18度ぐらいでしょうか。　ロゴス倍速氷結とホームセンターで売っていた普通の保冷剤を試します。時刻は正午少し前。竹製の棚にそのまま並べて置きます。何もせずそのまま放置してみます。　・・・・・・・・・・・。　　ひたすら待ちます。現在時刻は14時少し前。2時間ちょっとの放置で温度計は28度を示していますが、実際には21度ぐらい。　こちらがホームセンターで売っていたごく普通の保冷剤。見た目的にはだいぶ水滴がついている状態です。触った感じではまだだいぶ冷たいです。　一方、こちらはロゴスの倍速氷結。見た目が全然違います。まだ霜をまとっている状態で見た目からも保冷力が持続しているのがわかります。　両方を見比べると見た目の違いがよくわかります。　さらにしばらく放置してみます。　　・・・・・・・・・・・・。　15時になったのでとりあえず比較は終了。双方の温度を実際に測るなど正確に比較してないのですが、見た目と触ったヒンヤリ感ではやはりロゴス倍速氷結が優れていそうです。　緩い感じの比較ですが、気温20度越えの日差しのもと、3時間と少しの放置でロゴスも霜はなくなりましたが、まだ中身は固体状を保っていました。　

  2017.11.11

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  ロゴス　ガーランドフラッグ

  テント周りの張り綱には結構足を取られたりしますので、そのために張り綱には目印を付けると良いと思います。　こちらのロゴスガーランドフラッグはキャンプの必需品ではないですが、そんな用途で使おうかなと思っています。　でも今回は飾りみたいに使っちゃいました。もともとパッケージには飾り付けと書いてありますし、まあいいか。きっとこういうものをカッコよく飾り付けられると、サイト全体が締まった感じになるんだと思いますが、なかなか難しいものですね。

  2017.10.22

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  ROBENS　Tarp Trail ３×３

  これまで持っていたタープはモンベルのビッグタープＨＸとモンベルのミニタープで、ビックタープＨＸは張り幅５メートルなので投影面積は良いのですが、その大きさゆえに狭いサイトの場合設営に困る場合もあります。一方ミニタープは張り幅3メートル強かつヘキサタイプではないので、投影面積的にはかなり小さく、実質的にはシングルユースといった大きさになります。恐らくミニタープでもＨＸだともうちょっと使い勝手が違うかもしれません。　そんな感じのため、手ごろな大きさである程度投影面積もあるタープを探していところこちらのタープを見つけました。ROBENS　Tarp Trail 3×3で名前の通り3メートル×３メートルの真四角なタープです。このタープの特徴は端四隅と中心以外に各辺にもう２か所づつポール用のグロメットがついていることで、これがあることによっていろいろな張り方ができるようになっています。　　公称耐水圧は5,000mmとなっていますが、重量は1.1kgと軽いです。ただし、付属の自在金具はプラスチック製で張り綱も2mm程度なので耐久性に難ありと思われますので、別途それなり物を調達したほうがよさそうに思います。　今回は背中に斜面を背負っているので、ポール位置を中心からずらして張ってみました。こうすることで、投影面積も確保できある程度の雨除けにもなりつつ、視界と上部クリアランスが確保できて悪くない使い勝手です。　この大きさであれば手狭なサイトでも苦労せずに張ることができると思います。なので、サイトに余裕があるときはモンベルのビッグタープＨＸを、狭めのサイトの時はモンベルのミニタープROBENS3×３タープの組み合わせで行こうと思います。

  2017.10.20

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  HELINOX　エアーヘッドレスト

  こちらは、チェアツー用のヘッドレストです。畳んだ時はおおむねこぶし大の大きさです。　展開するとこんな感じ。空気の吹込み口と排出口があり、真ん中のベルクロ部分でチェアツーの背もたれ部分に装着します。　膨らませるとこんな感じで、空気の入れ方で好みのクッション性に調節できます。チェアツーの場合、収納袋にタオルなどを入れることによって収納袋自体をヘッドレストとして使えるのですが、チェアツーホームの収納袋はそのような機能はないので、別途このような別売りのヘッドレストが必要になります。　実際に取り付けてみたのがこちら。　ヘッドレストはなくても機能的には何の問題もないのですが、あればよりリラックスして座ることができますので、あれば便利なものという感じです。

  2017.10.06

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  HELINOX　チェアツーホーム

  今は主にロゴスヒーリングチェアを使っていますが、よりコンパクトな椅子を求めてヘリノックスのチェアツーホームを購入しました。もちろんとても軽く、とてもコンパクトです。　　収納袋から取り出すとこんな感じです。基本的な構造としては、脚と背もたれ部になる骨組みと座面からなっています。骨組みは高強度アルミニウム合金で耐荷重は145kgだそうです。チェアツーにはチェアツーとチェアツーホームとがあり、座面の素材感とフレームの色を除いてはサイズや座り心地はどちらも変ほぼわりません。重さはチェアツーホームが80g程度重いですが、それでも本体重量で1149ｇなので、重いというわけではありません。なお、座面はチェアツーが34cm、チェアツーホームが30cmとチェアツーのほうがわずかに高いですが、座り比べた感じではほとんど違いを感じません。　なお、チェアツーの収納袋は中にタオルなどを入れると背もたれのベルクロ部分に取り付けて枕（クッション）として使えますが、チェアツーホームの収納袋はそのようには使えません。　フレームを組み立てるとこんな感じです。フレーム自体はショックコードでつながっているので、するするとものの1分もかからずに組みあがります。そこに座面をつけるのですが、最初に背もたれ部分を留め、続いて着座部を留めます。着座部を留めるときにテンションをかけて全体の強度を保つ構造になっているので、多少力が要りますが慣れれば問題なく組み上げられます。　組みあがりはこんな感じ。シートは綿のような風合いですが、チェアツー同様にポリエステルです。座り心地としては、腰骨辺りのサイドに対象窮屈感を感じますが、逆にそれをホールド感という方もいるかもしれません。　背もたれがある分、ゆったりと座ることができますし、強度的にも不安感はありません。ただし、もともとが軽量であることと、背もたれがある分重心位置が高いこもとあって、風が吹いたりすると倒れやすいのが難点です。座っていないときは座面にある程度重さのあるものを置いておくなどしておくのが良いと思います。

  2017.10.05

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  KINGSFORD　チャコール

  　炭はいろいろな種類を試していますが、これはチャコールブリケットといって、炭の粉を固めたものです。火付きがとても良く、着火後の火力が一定なのが利点ですが、点火した後安定するまでの間結構煙が出るのと、木炭に比べて多少火持ちが劣るというところでしょうか。　価格的にはキロ当たりで、一般的な木炭とほぼ同等という感じなので、使い勝手に応じて選ぶと良いと思います。

  2017.10.04

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  手持ち扇風機（USB充電）

  これ、手で持ち歩けるUSB充電式の扇風機。実働1時間ぐらいでしょうか。手持ちということもあり、顔のすぐ近くに持ってこれるので、意外と風にあたっている感じになって涼しく感じます。街中だと違和感を感じるかもしれないですが、こういうところで使っている分にはなじんでいる感じもして、ウチワよりはぜんぜん良いです。

  2017.09.13

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  モンベル×小清水町　ドリンクカップ

  北海道小清水町からもらったモンベルのタンブラー。キャンプ場でビールを飲むときに温くなってしまうのに難儀を感じていたので、保冷効果のあるカップがほしいと思っていました。まだ炎天下で試したことはないのですが、家の中で使っている分には普通のグラスに注いでおくよりは十分な保冷効果が期待できます。

  2017.09.12

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  100円ショップで買った風車

  テントサイトで風の具合を知る。これって結構大事だなと最近思い始めました。というのも、このところ風が強いときが何度かあって、立て続けにタープのポールが折れてしまったので、遅まきながら風の流れに応じて張り具合などを調整する必要性を感じたというところです。　なので、風車。風向きも知りたいので本当は風見鶏的なものが良いのですが、100円ショップではそこまでのものは売っておらず、かといってきちんとしたモノを買うほどでもないのでとりあえずコレで・・・。

  2017.09.11

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  モンベル　フレックスウォーターキャリア６Ｌ

  コンパクトで大容量のウォーターキャリアがないものかと思っていたところモンベルでこんなアイテムを発見。収納時はご覧のように非常にコンパクト。　給水後はこんな感じで、６リットルともなると結構な容量なのでちょっとした手洗いなどなら十分な使い勝手です。ただし難点が２つ。一つは持ち手がない構造なので持ち運びがとっても大変。６リットルが入った水を赤ちゃんを抱きかかえるように運ぶ必要があり、これはちょっといただけないです。それともう一つは水が沢山入っているときは比較的安定感があるのですが、少なくなってくると自立できずに倒れてしまう場合があることで、これはウォーターキャリアとしては致命的です。　良いコンセプトの商品だと思いますので、この2点を改良してもらえるときっともっと広く受け入れられるのではないかと思います。

  2017.09.10

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  ロゴス　インフレートピロウ

  以前も枕は紹介しましたが、今回はロゴスのインフレートピロウ。膨らませるタイプの枕は純粋に空気で膨らませるものと、セルフで膨らむものがありますが、こちらは後者のほう。中材にウレタンフォームが入っていてバルブを開けると自動で膨らみます。　自力での膨らみ方が満足でなければ、自分で空気を吹き込んで好みに膨らませることもできます。　さて、枕に関して言えば、日常家で使っているモノを持っていくのが一番であるのは間違いないですが、そこは嵩張らないことを条件に考えた場合、やはりこういったコンパクトにできるモノを使うということになるかと思います。　とはいえ、枕が寝心地を左右すると思っている自分的には、心地よいことも重要な要素の一つとなります。例えば、単純に空気のみで膨らませる枕は、最も軽量コンパクトですが、空気のみの反発力で支えられるので、エアベッド同様に独特のフワフワ感と安定感のなさがあり、どうもなじめません。　一方、ウレタンその他の十分な中綿が入ったモノだと心地よさという点では良いのですが、コンパクトさに欠けるというのが難点となります。　そんなわがままな要請を満たすのがこのインフレートピロウです。適度なクッション性とコンパクトさをまあ両立しているかなと言える点では合格かと思います。実際に使ってみた点で一つ挙げるとすれば、空気を入れすぎてしまうと、普通に空気を吹き込んで膨らませるタイプのものと変わらなくなってしまうので、この点は加減が必要かと思います。

  2017.09.09

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  ロゴス　氷点下パック　倍速凍結

  高性能を謳うロゴスの保冷剤。その分お値段も結構なものです。これまでは近所のホームセンターで買ったノーブランドの保冷材を使っていました。それでもまあそれなりの保冷効果はあったので、特段不都合は感じていなかったのですが、この保冷材のアピール度がすごいので、どんなものかということで購入してみました。　これまで使っていた保冷材との正確な性能比較はしていないですが、確かに保冷効果の持ちは良いと思います。感覚ではしょうがないので、どこかできちんと検証はしてみたいと思います。

  2017.09.08

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  キャンパーズコレクション　木製４段ラック

  キャンプサイトのレイアウトでどこに何をどのように置くか。というのは意外と重要な問題で、風雨をよけるということもあるし、モノによっては地べたに置けないものだってあります。　そもそも地面に直にモノを置くということは少ないとは思いますが、防水シートを敷いて置くにしても使い勝手的なことも考える必要もあるかと思います。　いろいろ試行錯誤はするものだとは思いますが、現状この4段ラックが非常に重宝しています。中段にはコンテナに入れた食材などを置き、上段はちょっとした小物置き場として使うなどできますし、面積を取らない縦の空間を使ってモノを置けるということが広さの限られたキャンプサイトでの使用という要請を満たしてくれます。　折りたたむとこんな感じ。木製なのでそれなりに重いですし、嵩張りもしますが、結構これまで食材などのモノの置き場に苦労していたことを考えると、持っていて良いと思えるモノの一つではないかと思います。

  2017.09.07

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  アイテム分別用収納袋

  アウトドアグッズというよりは、いろいろなものを仕分けするための収納用の袋です。100円ショップで入手できるものの中には意外と丈夫なものもあるので、低コストで長持ちしてくれそうな袋は必需品です。　こういった収納袋には大抵かさ張るものを入れることが多いですが、焚火台やグリルなとでしょうか。もちろん、購入時には箱に入っていると思いますが、しばらく使っているとその箱もヘタレてしまうので、最終的には大方こういった袋にいれて持ち運びしています。

  2017.09.04

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  コストコピクニックシート

  コストコで購入したピクニックシート。それなりの厚みがあるので、クッション性は悪くありません。こちらの面が地面側となりますが、防水・防汚性があるわけではないので直に土だと汚れてしまうと思いますので、その場合は下にビニールシートを敷くか芝のようなところで使うのが良いかと思います。　広げると２帖程度になるでしょうか。４~5人ぐらいなら座れるかなと思います。

  2017.09.03

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  必需品ではないけどあると便利なもの（虫よけ）

  なくてもキャンプはできるけどあったほうが・・・というものは挙げるときりがないと思いますので、ここで一区切り。　強いてあと一つ挙げるとすれば、ということで夏場のキャンプを想定して虫除けグッズを挙げたいと思います。言わずと知れた蚊取り線香や虫除けキャンドルがその代表でしょうか。スプレー式などの虫除けももっていると二重三重に対策できますので、良いと思います。　夏場のキャンプで虫と遭遇しないということはまずありません。テントの中に侵入されれば安眠を妨げる大きな要因にもなりかねませんので、対策できるグッズを用意しておくというのはむしろ必須の要素でもあるかもしれません。

  2017.06.12

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  必需品ではないけどあると便利なもの（ハンモック）

  心地よい揺れに身を任せてうとうと。なんて最高ではないでしょうか。実際に体感しないとこればかりはわからないと思います。特にキャンプ場で自然に囲まれた景色の中であれば、これだけで日常にはない体験ができること間違いなしです。　こちらは、自立式のハンモックですが、気に縛り付けるタイプが一般的でしょうか。そちらはまだ持っていませんが、いずれは使ってみたいと思います。ただ、木にロープを結んで使う関係上、樹皮に傷をつけないような配慮をすることがマナーとなるようです。この辺りはあまり詳しくないので、その辺も勉強しつついつかはチャレンジしてみたいと思っています。　こういった自立式のものは場所に関係なく（木の位置取りなど）設置出来て、高さも低めなので危険も少ないといったところが良い点でしょうか。個人的にはやはりキャンプを楽しむということではかなりお勧めの道具の一つとなります。

  2017.06.11

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  必需品ではないけどあると便利なもの（焚火テーブル）

  焚火台があれば、それを囲むテーブルがほしくなるもの。結構嵩張るので、決断には迷うところですが、やはりあればあるで、焚火の際に便利ですし、気分的にもより焚火を楽しく特別な空間にしてくれること間違いなしです。　また、焚火台を囲むことから誤って焚火台に触れてしまうなどの事故の軽減にも寄与しますので、この点からもお子さんのいる場合などには優先度を挙げて検討する道具の一つではないかと思います。

  2017.06.10

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  必需品ではないけどあると便利なもの（ランタンポール）

  ランタンポールを購入したのはつい最近です。ランタン自体はテーブルサイドに置くか、テントのパネル部分のポールにフックをかけて吊るすなどすればまあ事足りていたので、それほど必要性は感じていなかったというのが正直なところ。　今でもその点に変わりはないですが、もちろん専用のポールがあれば、ランタンの位置を自在に配置できるというメリットがあります。これはかなり大きいメリットで、必要な位置関係で灯りを配置できるということになりますので、全体的な灯りの取れないキャンプという性質上、明るさが必要なところにピンポイントで配置することで、効率的に過ごすことができるというのが、この道具があると便利という点になると思います。

  2017.06.09

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  必需品ではないけどあると便利なもの（火消壺）

  火のついた炭の始末は結構難儀するものです。もちろん消火された炭であれば、キャンプ場の炭捨て場に捨てられますが、火が付いたままでは捨てられませんし、水をかけて消すというのは水蒸気で火傷の危険がありますので、してはいけないことの一つです。　そこで、火消壺の登場です。使い終わってまだついている炭をこの中に入れて蓋をして放置すると酸欠状態になってやがて消えるというもの。　入れたては当然ですが熱せられているので、素手で触らないように注意が必要です。特に小さいお子さんがいれば、近くに寄らせないなどの配慮も必要になります。　この火消壺、炭が消化できるのは当然の機能ですが、消化された炭は消し炭となって、次回に炭を着火するときに非常につけやすいので、これを足掛かりに新しい炭に着火させていくという使い方ができます。なので、これを繰り返せば、着火しやすい炭を次回の着火用に作っておくという目的のいわば一石二鳥的な使い勝手となります。

  2017.06.08

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  必需品ではないけどあると便利なもの（炭熾し）

  これ、あるとかなり便利です。　キャンプ場についてからの設営時間は30分程度はかかると思います。炭熾しは、少々の着火剤に炭を入れて火をつけておけば設営が終わる頃には程よい炭の出来上がりといった具合になってくれるので、手間いらずでとってもらくちんな道具です。　グリルに着火していない炭と着火剤を入れてひたすら扇ぐという光景を目にすることもありますが、あれ結構疲れますし、想像以上についてくれないので、メンタル面でもマイナスです。炭が出来上がる頃には結構へとへとみたいなことになったりしますので、手間いらず・ストレスフリーの炭熾しはお勧め度の高いアイテムです。

  2017.06.07

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  必需品ではないけどあると便利なもの（焚火台）

  焚火はキャンプの楽しみの一つではないかと思います。なので、これは是非お勧めしたいモノの一つです。　たいていのキャンプ場は直火（地面で直接火を焚くこと）を禁止していて、焚火台の使用はＯＫとなっていますので、焚火をしたいとなれば必要な道具となります。　焚火台もかたちから大小さまざまありますので、好みのモノを選ぶと良いと思います。

  2017.06.06

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  必需品ではないけどあると便利なもの（タープ）

  さて、なくてもキャンプはできますが、あるとよりキャンプを楽しくさせてくれるものということで、いくつか挙げてみます。　まず最初にはタープです。適度な解放感と風雨や日差しから守ってくれるという点であると良いものだと思います。　大きさや形はさまざまなので、使用想定によってどのようなものを使うかを決めると良いかと思います。　慣れれば一人でも設営可能ですが、二人であればコツさえつかめばごく簡単に設営ができます。ものの5分もあれば設営できますし、それほどかさばるものでもないので、持っていると良いと思います。　もちろん、タープには自立させるためのポールは必須なので、基本はセットで考えることになります。ポールも高さや使い勝手などいろいろあるので、気に入るものを選ぶと良いと思いますが、あまり短いものだと大きめのタープでは高さが出ないので注意が必要です。タープそれぞれに標準的なポールは何センチというように表示があると思いますので、それを目安にすると良いかと思います。

  2017.06.05

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  キャンプの必需品（20位【ウォータージャグ】）

  　必須アイテムをこれまで１位から１９位まで上げてきました。　大物から小物までこれらがあれば、キャンプ場で、昼夜を過ごす、食べる・眠るが一通りできます。もちろん最低限必要というものから、快適に過ごす＋＠まで含めてなので、考え方やスタイルによってもっと絞り込めるとも思いますが、自分の経験的には、心地よいキャンプにするためにはここまで挙げたのものがないと厳しいかなと思っています。　そこで、あえて２０位として最後に挙げるとしたら何かを考えてみたいと思います。　第２０位　ウォータージャグ　ウォータージャグを入れるかどうかは正直悩ましいところです。テントサイトから水場まで近い遠いはあるものの、手元に水があることが必ず必要かという点では、ちょっと微妙な気がします。が、やはりキャンプはテント周りにキッチン・リビング機能を備えた一つの世界を作るものなので、あえて挙げることにします。　キャンプをしていると、食事をしたり、炭を熾したり、焚火をしたりといったところで、意外と周りや手などが汚れるもの。すぐ手元に置いておいてそれをササッと洗ったりできるという点でも利便性が高いですし、アウトドアな気分を実感するアイテムの一つでもありますので、この点から押してみたいと思います。

  2017.06.04

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  キャンプの必需品（18位【ゴミ袋】・19位【タオル・ティッシュ類】）

  第１８位　　とっても地味ですが、ごみ袋は大事です。どうしたってキャンプに行けばゴミは出ます。キャンプ場にもよりますが、キャンプ場で捨てられるところでも結構細かな分別が必要になるところもあり、ゴミ捨て場まではある程度距離があることと、都度捨てに行くわけにもいかないので、勢いゴミ袋は必要なものになります。ないとちょっと困るものなので、出発前の持ち物準備の時には必ずチェックをしたいモノの一つです。第１９位　こちらもゴミ袋に劣らず地味ですが、結構大事です。タオルは洗い物を拭いたり撤収時にテントの汚れを拭くなど雑巾的に使ったり、ティッシュはテーブル周りのちょっとした掃除に使ったりと、やはりいざ無いとなると困るものです。　なので、必要なアイテムの一つということでこちらもランクインになります。　

  2017.06.02

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  キャンプの必需品（16位【インナーマット】・17位【エアベッド】）

  第16位　インナーマット　インナーマットはテントの中に敷くマットのことで、クッションの役割、防湿、防寒の目的・役割で敷きます。必要なものとして順位をつけていくと低めになりますが、先の目的・役割を考えると結構重要です。　モノにもよりますが、結構嵩張るということもありますので、その点からも要否を検討する必要があるかと思います。また、エアベッドやインフレーターマットを使うことで、先の役割もある程度カバーできますので、その点も考慮したほうが良いかもしれません。　一方、テント内を「リビング的に使う」ことを前提に考えると、敷物のほうが使い勝手が良いのは間違いないと思います。第17位　エアベッド・インフレーターマット　テント内での寝心地は結構大事だと思います。これは別にテントということではなく、どこでもそうだのだと思いますが、テントであっても気持ちよく眠れるに越したことはありません。　そこで、エアベッドやインフレーターマットの登場となります。エアベッドは文字通り空気で膨らませたベッドです。　広げるとこんな感じ。ダブルサイズなので2人でも大丈夫です。膨らませるには、この製品の場合には、電動のエアポンプが付属しているのでそれで膨らませます。　膨らませた状態がこんな感じになります。ポイントとしては、結構パンパンに空気を入れること。空気の入りが甘いと寝たときに沈み込みが大きく寝心地が悪くなってしまいます。　横から見るとこんな感じの厚みです。空気で膨らませているので、どうしても多少の沈み込みとふわふわ感がありますので、こういった感覚になじめない方にはお勧めできません。　メリットは、膨らませたときのボリュームに比べて収納サイズが非常にコンパクトであること。デメリットとしては、先ほどの寝心地感と耐久性でしょうか。以前、コールマンの製品を使っていましたが、3回程度の使用（期間的には１シーズン程度）で、空気漏れがしてしまい、膨らみはするのですが、すぐにしぼんでしまうといったことがありました。この点が商品特性なのか個別の品質なのかはわからないので、今回の製品で長持ち具合は確認したいと思います。　　一方、こちらはインフレーターマットで、空気のバルブがついていてそのバルブを緩めると自力で膨らむというものです。中綿にウレタンが入っているので、自力で膨らむのですが、膨らむといっても限度がありますので、実際にはバルブから息を吹き込んでさらに膨らませて使うことになります。　　広げた状態がこちら。ダブルサイズなので、2人でも使えますが、これを半分に折って１人で使えばクッション性がさらに増します。エアベッドとの比較では、中綿素材もあるということもあって、クッション性も適度でしっかり感もあることから、寝心地という点ではこちらのほうが個人的には好みです。一方、収納時には丸めながら空気を抜いていく感じになりますが、ウレタンの中綿があるという構造上それも限界がありますので、エアベッドに比べて嵩張ることになります。　ということで、エアベッドとインフレーターマット、荷物の容量に余裕があればインフレーターマットを、収納時のコンパクトさ優先であればエアベッドをお勧めということになるかと思います。　いずれにせよ、寝心地は好みだと思いますので、実際に感触を試してから購入するのが良いと思います。

  2017.06.01

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  キャンプの必需品（14位【ペグ・ハンマー】・15位【グラウンドシート】）

  第14位　ペグとハンマー　テントを買うとペグとハンマーは簡易的なものが付属していることが多いですが、さすがに心もとないですし、実際ペグ自体抜けやすく、ハンマーも打ちにくいと思います。風が強いときを考えると抜けやすいペグというのはテントの保持にマイナスですので、ある程度しっかりしたものを持っていたほうが良いかと思います。　現在メインで使っているのがこのエリッゼステーク。カラーも豊富ですし、抜けにくくて抜きやすいというのが良いところだと思います。　なお、タープの使用を考えた場合、ペグはより必須のアイテムとなるので、必要数量と必要サイズを想定のうえ、使い勝手が良いペグを選ぶのが良いと思います。第15位　グラウンドシート　ちょっと順位が低いかなと思うところもありますが、必須なものから順にと来るとこんな感じでしょうか。一方で、テントとの関係性ではかなり重要なアイテムとなります。グラウンドシートはテントの下に敷いて使いますが、地面からの湿気防止や石などによってテントが傷つくのを予防する役目があります。　なので、グラウンドシートは必ず持っていたほうが良いと思います。

  2017.05.31

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