うーちゃんのアウトドア備忘録

[ご当地で飲んだり食べたり] カテゴリの記事

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  和菓子処金精軒と酒蔵山梨酩醸（山梨県北杜市）

  　金精軒は旧甲州街道沿いにお店を構える和菓子屋さんです。これまで何度もよらせていただいていますが、お目当てにしている水信玄餅は残念ながら一度もいただけていませんでした。　水信玄餅は販売日が限られるうえ、なくなり次第終了ということもあり、おそらく10年ごしぐらいにようやく今回いただくことができました。　水信玄餅と名の点つく通りとても繊細な水菓子なので、持ち運びも慎重です。時間を置かずに食べたほうが良いので、道の駅はくしゅうに行って、休憩スペースでいただくことにしました。　外身だけ見るとなんだかお弁当のようですが、開ければこんな繊細な感じの水菓子とご対面です。　水信玄餅そのものはほんのり甘みがあって水とつくように口に入れるとスッと溶けるような食感です。食べるときはそえられたお作法書きにしたがって、黒蜜ときな粉をかけていただきます。　水信玄餅をいただいた後は、お水も汲んで野菜や果物を仕入れてビッグランドに帰ります。道の駅はくしゅうを少し行けば、南アルプスの天然水の工場もあるぐらいですから、ここのお水が美味しいのも当然なのかもしれません。　金精軒の目と鼻の先にあるのが酒造七賢です。店構えはいかにも日本酒の蔵どころといった感じで、中に入らせていただくと、酒蔵であるということがとても感じられます。　お酒も直売されていますので、気に入ったものがあれば購入することができます。種類もかなり豊富でなので、好みに合わせて購入できると思います。

  2022.08.29

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  おっぽに亭こっこと手打ち蕎麦くぼ田（山梨県北杜市）

  　ここに来ると食べたくなるのが、おっぽに亭こっこの卵かけご飯と鶏汁です。　こっこには昨年清里にキャンプに行くときも寄ったので、１年ぶりな感じです。鶏汁は薄味なのにしっかりと旨みが効いて、なんだかまた食べたくなる。そんな感じなので、いつも寄らせてもらっています。今回お邪魔したときは卵かけご飯の卵がお分かり自由になっていたこと。昔はそうだったようですが、自分たちが行き始めた頃からはそうではなかったので、これはとてもありがたいです。お椀に盛られたご飯に卵一つではちょっと足りない感じがあったので、追加でいただけることで卵かけご飯を存分に堪能させてくれている感じになります。　　今回とっても驚いたのとありがたかったのが、キュウリを無料でいただけたことでした。キャンプのごはんでちょうど買おうと思っていたので、食べられそうな分だけいただきました。ありがとうございます。　こっこはお店の道路を挟んだ向かいに5台程度車を停められますが、一杯だったりすることも多いので、そういったときは、こちらの駐車場に停めると良いです。　旧甲州街道沿いにあるくぼ田は、いつも混んでいるお蕎麦屋さんです。今回は開店前から並んですぐに店内には入れたのですが、注文は並び順なので、1時間ほど店内で気長に待つことになりました。　ちょっと早めのランチという感じだったので、ちょうど良いお腹の好き具合になりました。　お蕎麦は色白でコシがあり、角もしっかり立っているので、奥歯ですりつぶすときの食感がとても心地良いです。　そしてこちらのそばプリン。これは絶対に食べるべきだとおもいます。ねっとりとした食感と程よい甘さの加減が絶妙だと思います。プリンの名店と言われるところは多々あり、少なからずいただいてきましたが、自分としては今回いただいたくぼ田のそばプリンが一押しになりました

  2022.08.28

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  豚味噌丼　秩父新世界（埼玉県秩父市）

  　秩父と言えば豚の味噌漬けも知られていますが、今日のお昼は、秩父豚肉味噌漬本舗せかいの豚味噌丼を味わえる直営店の新世界でランチをいただきます。秩父神社から歩いて5分ほどの距離なので、散歩がてらに向かいうことができます。　　昨年オープンということもあって、店内はとてもきれいで、落ち着いた雰囲気です。　　豚味噌丼はお肉の枚数とご飯の量でお肉1枚と140グラムの少なめのごはんの小から、肉6枚と550グラムのボリュームある特盛までありますが、ごはんとお肉はさらに追加できるようです。　豚味噌丼には、サラダと漬物、味噌汁がセットになっています。それぞれ食べたい量を頼んで、肉2枚と肉3枚の丼になりました。注文の時に、肉をカットするか聞いてくれます。一枚肉にかぶりついて食べるのもの良いですが、お上品にカットしてもらいました。　味噌の香ばしさと深い味わいが効いてとても美味しかったです。

  2021.11.27

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  蕎麦屋桐花と日光彫の十一屋（栃木県日光市）

  　中禅寺湖と華厳の滝を回ったところでちょうどお昼の頃合いになりました。お昼はお蕎麦にしようということで、華厳の滝から中禅寺湖をまでの120号線沿いのお土産とお食事処エリアを散策していると、自然食の店桐花さんが美味しそうだったので、こちらでお昼をいただきます。　毎朝丹念に、麺とつゆの仕込みをし、つゆは化学調味料を一切使わずに、一週間寝かせた醤油やみりんから作り、煮出した３種類の鰹節を加えることによって、深みのある味を引き出しているとのこと。　わが家ではそれぞれ好きなものを頼むので、こんな感じの注文になりました。引き上げゆば丼はとろみのついた餡に引き上げゆばが絡んだの午後氏の良い丼です。そして見たままのカツどんとお蕎麦のセットに、シンプルなざるそばです。お蕎麦ももちろん美味しいですが、つゆが自慢というだけあって、蕎麦尾の後にいただいた蕎麦湯も美味しかったです。　お腹がいっぱいになった後は、お土産屋さん巡りです。桐花のすぐ隣にある日光彫の店十一屋さんでは、男子の誰もが憧れる日光土産の定番木刀に名前を彫ってくれるというありがたいサービス付きです。木の種類、色合い、木目、削り具合どれをとっても一つとして同じものはありませんので、そこは男のこだわりで、じっくりと吟味の上これという一本を選びます。　十一屋さんは、東照宮の彫刻師から受け継いだ職人さんが、表札からキーホルダーまで一分間で名前を彫り上げてくれるそうです。うちの場合は、丁寧に彫っていただいたようなので、もう少し時間がかかりましたが、その間店内に所狭しと並ぶ日光彫の数々を見させていただきます。　彫りあがりの名入れにも満足の様子。職人さんの丁寧ん仕事ぶりありがとうございます。

  2020.11.26

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  温泉饅頭黒柳と蕎麦処まつもと（静岡県伊豆の国市）

  　創業昭和２０年の老舗、温泉饅頭の黒柳。中伊豆温泉郷で一番最初に｢温泉まんじゅう｣をお土産として売り始めたそうです。温泉饅頭はその日造ったものをその日に販売し、できるだけ温かいものを販売するために、店頭販売がメインとなっています。　石清水を使った生地に北海道産の小豆を使った餡はさっぱりとしていて、ふわっとした生地と相まって、とてもいしくいただけます。　順天堂大学医学部静岡病院のほど近くにあるお蕎麦屋さん。蕎麦どころですが、うどんもメニューに並んでいます。お昼の時間は過ぎていましたが、店内にはお客さんも多く結構混んでいました。　冷やしたぬき、つけとろにざるそば、お蕎麦屋さんに来るとほぼ冷たいお蕎麦を頼むことが多いです。歯切れのよい蕎麦とかつおの風味の効いたツユは濃いめではありませんが、お蕎麦とはよくあっていると思います。かりん糖がついているもの食べ終わった後のお茶請けに良いですね。

  2020.09.26

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  餃子のきむら（静岡県伊豆の国市）

  　餃子きむらは長岡温泉の温泉場出会い通りにあります。通りに面していますが、間口も狭く民家のような作りなので、下の看板がなければ気づかずに通りすぎてしまうと思います。　メニューはいたってシンプルで、餃子の個数を決め、あとはライスをつけるかどうか。餃子にライスをつけると、お味噌汁がサービスでついてくるというシステムになっています。　餃子はこんな感じです。一度焼いた餃子を蒸しているのか、焼き餃子のパリッと感を想像して食べると全く違う食感に驚くと思います。ある程度皮の厚みもあるためか、つるりとした食感で、焼き餃子ではないですが、かといって水餃子でもなく、まさにきむらの餃子です。中の具合もたっぷりで、シンプルながら食べご在もあり、ゴハンとみそ汁でいただく餃子にはぴったりだと思います。　

  2020.09.25

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  松むら饅頭と桃の直売所（群馬県草津町）

  　温泉といえば温泉饅頭ですよね。行きがけに見かけた店構えが素敵なお饅頭屋の松むらさんで、お饅頭を買って帰ります。　さらに、途中にあった農産物の直売所が気になったので寄ってみます。宿で出ていた乾燥こんにゃくがコリコリとした食感に近くとっても美味しかったのを思い出し、それっぽいこんにゃくが売っていたのでこれもいただきます。　そしてそして、これも行きがけに見かけた桃の直売所。高齢のご夫婦が営まれていらっしゃいました。桃って硬いほうが好きか柔らかいほうが好きかに分かれますが、自分は固すぎず柔らかすぎず、できれば両方行きたい派です。　お土産もたくさん買ったので、天気はあいにくの雨ですが、気を付けて家路につくことにします。

  2020.08.18

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  石臼挽蕎麦三國家（群馬県草津町）

  　草津温泉街にある自家製石臼で挽いた粉を一晩寝かせて打つ蕎麦の三國家。冷たい蕎麦の汁は二日間かけて作り、香りの飛びやすい暖かい蕎麦の汁はその日の朝に造るというこだわりで、店構えからもうすでに美味しそうです。　店内は混在していて、カウンター席の空きが早いということで、カンターでいただくことにします。席に着けばまずビールです。　刻んだ鴨の汁でいただくきざみ鴨せいろ。お蕎麦の量は１合から２合の間で選べて、１合半が１人前ということだそうです。鴨汁独特の良い香りと脂の風味がとっても良いです。　蕎麦そのものを味わいたければ、こちらのつけ汁そばでしょう。　今日は冷やしたぬきの気分です。口に入れた蕎麦は粉の風味がとてもよく、奥歯で噛んだ時の弾力と反発が心地よいです。舞茸の天ぷらは塩でサックリといただきます。　シメは蕎麦がきのお汁粉です。添えられた塩昆布が塩味と甘味のバランスを程よくコントロールしてくれます。

  2020.08.15

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  食事処松美（群馬県草津町）

  　湯畑からちょっと裏の通りに入ったところにあるお食事処松美。通りからちょっと坂を上るので、通り沿いのお店よりは目立たない感じです。　そのこともあるのか、温泉街にはお蕎麦屋さんが多くあって、通りでは並んでいるお店も多かったですが、比較的空いていてゆったりな感じでした。　注文したお蕎麦が来るまでの間、まずは、ビールで喉の渇きを収めます。蕎麦屋の座敷に掛けての一杯って何かとっても贅沢に感じます。　舞茸の天ぷら付きのお蕎麦。タレと出汁は手作りで店のこだわりだそうです。甘すぎず濃すぎずでちょうどよい出汁の風味に、歯切れのよい蕎麦がとてもよくあいます。天ぷらも軽めの衣でサックリと舞茸の味が濃いです。　そば以外にも定食も人気のようで、手作りの煮物もついたカツ丼はとってもボリュームがあります。蕎麦屋さんのカツ丼は、何といってもサクサクの衣にちょっと出汁の効いた辛めの味を期待しますが、それにぴったりな感じのカツ丼です。

  2020.08.12

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  うなやす（静岡県磐田市）（2020.07）

  浜松近傍まで来たなら、うなぎを食べずに帰るわけにはいきません。こちらのうなやすさんは竜洋海洋公園オートキャンプ場から車で５分ほどのところにあり、旅館を営まれているお店です。　車はお店の前に１０台程度められるでしょうか。お昼時ということもあり、結構停まっていました。うなぎは時間がかかるとのことなのですが、ここまで来て諦めるわけにもいかないので、じっくり待つことに。可能であれば事前に予約をしておくと良いでしょうか。　席にはすぐに案内していただけたので、うな重を注文して、あとはじっくりと待ちます。思ったほど時間はかからず、４０分ほどでお待ちかねうな重が来ました。　運ばれてきたお重を空けるときの高揚感とあけたときに広がる世界を眺めながら、広がる香りに刺激されながら、おもむろに箸を手に取る。至福の瞬間です。　　ふっくらと香ばしく、タレの感じも程よくとっても美味しいうな重です。

  2020.08.01

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  大須のぎょうざ（静岡県磐田市）（2020.07）

  静岡県磐田市にある持ち帰り専門の餃子屋さん。今回行く竜洋海洋公園オートキャンプ場の途中にあるので、寄り道してお買い物です。　昼の時間帯でしたが、混雑はしていませんでした。因みに駐車場は１０台近く停められると思います。　お持ち帰り専門なので、店内は注文カウンターがあるだけで、壁に注文できる餃子のメニューが貼ってあります。お持ち帰りで焼き餃子もあるとのことなのですが、時間がかかるということなので、冷凍餃子をいただくことにしました。　種類は５種類あるようで、今回はこいくち餃子、かりこり餃子、こくうま餃子、それとスタミナ餃子をいただきます。どれも２０個入りで６００円前後の価格となっています。キャンプなのに冷凍餃子をこんなに買って大丈夫？　もちろん大丈夫です。竜洋海洋公園オートキャンプ場の区画サイトは電源付き。そしてクーラーボックスはマイナス２０℃まで冷やせるので十分です。　スタミナ餃子はキャンプ場で美味しくいただきました。残りは家に持って帰って美味しくいただきました。風味はスタミナ餃子、食感はかりこり餃子（←軟骨入り）だと思います。

  2020.07.29

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  大石農場ハム工房（静岡県掛川市）（2020.07）

  　静岡県掛川市にあるハムの工房、ご自身の農場で育てた豚をハムやソーセージに加工し、販売しておるそうです。お店の外観はとても落ち着いた雰囲気で、奥にはテラスもあるようです。　店内には美味しそうなハムやソーセージが沢山並べられています。種類もかなり豊富で何をいただくか迷います。ローストポークはおすすめのようですので、これは買いです。実際にいただきましたが、しっかりとした肉質で味もシンプルで、とても美味しいと思います。　お店では、ホットドッグやサンドウィッチのテイクアウトもできます。キャンプ場に着く前に小腹も空いているので、サンドウィッチをいただきます。フレッシュトマトとしっかりしたマムの食感に味のバランスも最高です。　ハムとソーセージ、ベーコンを何種類かいただきます。キャンプ場近くのしおさい竜洋でもいろいろと買って食べたので、家に帰ってから美味しくいただきました。

  2020.07.28

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  うなぎ大川屋（静岡県河津町）（2020.03）

  伊豆急河津駅から歩ける距離にあるうなぎの大川屋。店の横に数台ほど車も停められます。河津河の目の前で、対岸は河津さくらの並木が続いている風光明媚なところです。　お昼時でしたが、店内はそれほど混雑しておらずすぐに席に着くことができました。メニューはうなぎです。三島産のうなぎを蒸さずに焼く関西風ということですが、これまで関西風というのは食べたことがないので、どんな感じなのか楽しみです。　うな重です。お重を開けた瞬間から香ばしい匂いに包み込まれます。関西風の蒸さずに焼かれたうなぎ。皮はパリッとしていて身は適度にふっくら、でもしっかりしている食感もあるちょっと今まで食べていたうなぎとは明らかに違います。　　自分的にはとっても気に入りました。奥さん的には焼く前に蒸して適度に油の落ちた関東風のほうが好きなようですが、自分とうちの子はこちらの関西風のたれの焦げの風味が皮のパリッと感に相まってちょっとクセになりそうです。河津にきたらまたぜひ寄りたいお店だと思います。

  2020.03.27

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  食事処　思い出のチキンバンバン（茨城県常陸大宮市）（2019.12）

  第1回常陸大宮市B級グルメ選手権優勝メニュー「チキンバンバン」のお店「思い出」に寄らせていただきました。先日の台風１９号により那珂川が決壊したことによりお店が浸水し、休業していたところ、先日営業を再開されたそうです。　店内は広々としていて明るくきれいな感じで、台風で水につかってしまったのは全くわかりません。こういった地域に根差したご飯どころが、困難を乗り越えてまた営業を再開していただけるのは、近所の常連さんだけでなく、遠くからこういったお店を探しておじゃまさせていただくことを楽しみにする者にとってもとってもありがたいです。ぜひ頑張ってください。　ということで、さっそくお目当てのランチです。蕎麦好きを自称するうちの子は蕎麦と湯葉丼のセットです。　自分と奥さんはもちろんこれを食べに来たチキンバンバンです。チキンバンバンは、チキン南蛮に似た、軟らかく揚げた鶏もも肉を特製の甘酢しょうゆとタルタルソースで仕上げたとってもそそられるゴハンです。味は想像通りの味で、もう間違いありません。今写真を見ていて思い出すとまた食べたい気持ちがどんどん湧いてくる。今度近くに寄ったときにはまたぜひおじゃまさせていただきたいと思います。

  2020.01.07

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  山梨県道志村　食堂　与里道（2018.09）

  　キャンプに来たときは、美味しそうなお店を探すのもまた楽しみではないかと思います。こちらは、道の駅どうしのからすぐのところにあるお食事処与里道です。　外観同様店内もいい感じの雰囲気のお店です。テーブル席とお座敷席があり、入ったときは混雑していなかったのですが、そのあとあっという間にいっぱいになってしまいました。　お蕎麦は昨日道の駅でいただいたので、今日はみんな日替わりの定食にしました。小鉢もたくさんついて、家庭的な感じ溢れるランチです。

  2018.09.30

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  福島県郡山市　酪王カフェオレ（2018.08）

  今回行った出会いの森総合公園オートキャンプ場のある栃木県とは関係ありませんが、うちの近所では売っていないので、北のほうに行くと置いている可能性が高くなるのがこちらの酪王カフェオレです。　福島県のメーカーが作っている飲料で、コーヒー感、ミルク感、コク、甘さ、薫りのバランスが絶妙で、ミルクコーヒー好きとしては、一押しのドリンクです。北のほうへ行ったときは必ずチェックです。

  2018.08.29

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  栃木県鹿沼市　宇都宮みんみん鹿沼店（2018.08）

  宇都宮に来たら餃子です。先月浜松でもキャンプ前のお昼ご飯は餃子でした。宇都宮と浜松、どちらも餃子にかけては譲らない土地柄です。　さて、今日はみんみん鹿沼店です。目の前にはヨークベニマルという大きなスーパーがあるので、キャンプ食材の買い出しを兼ねてランチです。開店に合わせていったのですが、開店と同時に大混雑です。　さすが餃子専門店。餃子オンリーのメニューです。何年か前に青春１８きっぷで宇都宮にこどもといったときに宇都宮の駅ビルで食べたみんみんの餃子が美味しかったのが思い出されます。　焼き餃子、揚げ餃子、水餃子をそれぞれ頼みます。一口に餃子といっても皮の厚み、もちもち感、肉っぽさや野菜感、味付けもシンプルなものや香辛料の効いたもの、香味の効き具合、果ては焼き加減や焼き方まで本当にいろいろあって、気分に応じて食べたいのはこっちと思えるバリエーションの豊富さが餃子の魅力だと思います。　みんみんの餃子はあっさり系なのですが、個人的には揚げ餃子がおすすめです。本当はこれにビールと行きたいところですが、ビールはキャンプ場まで我慢です。　ひたすら餃子をいただきます。餃子３種それぞれ美味しかったです。餃子専門で成り立つわけですから、もはや一つのジャンルを確立している感すらあるんじゃないでしょうか。　　

  2018.08.27

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  しおさい竜洋のうなぎの白焼き（静岡県磐田市）

  しおさい竜洋では、うなぎの白焼きが名物のようで、朝の販売開始時には多くの方が買い求めてあっという間に売り切れてしまうそうです。そんな話を店の方から聞いたので、手に入れずには帰れないと、キャンプ最終日の朝イチに買いに行きました。　すでに、白焼き待ちのお客さんで、店内は混雑していました。　　家では、フライパンで温めながらタレに絡ませ、うな丼でいただきました。さっぱり目ですが、しっかりと香ばしく自家製にしてはとてもおいしいうな丼でした。

  2018.07.28

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  うな助（静岡県掛川市）

  掛川城散策でお腹が空いたので、すぐ近くにあるウナギの店うな助でお昼を食べることにしました。こちらのお店は、駐車場が数台しか停められないので、大手門駐車場などの公営駐車場に車を停めたまま利用するのが確実です。　ちょうどお昼時間のためか、外では３組ほど空き待ちの先客がいました。待っている間にも店内からはうなぎの焼ける香ばしい薫りが待ち時間を長く感じさせます。客席は１階と２階があり、今回は２階席になりました。２階席は座敷席となっています。　炭火で焼かれたうなぎはふわふわで香ばしく、タレは甘めですがコクがあって炭火との相性が良く、美味しいです。

  2018.07.27

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  餃子の福みつ（静岡県浜松市）

  竜洋海洋公園キャンプ場へ向かう前に、お昼を食べることにしました。餃子といえば浜松か宇都宮ということで、今回は浜松市にある餃子の福みつに来ました。　　開店時間まもないのですが、駐車場はすでに満車状態です。　餃子専門店だけあって、メニューは餃子単品か餃子の定食のみです。　　大きな荷物を持ったスーツ姿のビジネスマン風の方が結構おられたので、出張のついでに立ち寄っているんだと思います。　餃子定食の中（餃子１５個）にしました。皮が厚めでもちもち食感です。大き目に切られた野菜の餡はシャキシャキで、ビールによく合いそうです。けっこおボリュームがあるので、小さいお子さんは定食ではなく単品で十分かもしれません。

  2018.07.26

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  相模原市緑区中野　ＺＥＢＲＡｃｏｆｆｅｅ（2018.06）

  両国橋キャンプ場の帰り道、小腹も空いて喉も乾いたので津久井にあるＺＥＢＲＡｃｏｆｆｅｅに寄りました。ここのカフェはもともと空き工場であったところを改装していて、２２０平米の広さと５メートルという天井高の店内はゆったりかつ開放的な空間の居心地のよさそうな雰囲気です。　広々の店内を活かし、椅子やテーブルも散らばって配置され、店舗中央にカウンターが設けられています。　並んでいるクロワッサンはどれもボリューム感がありとても美味しそうです。　自分はもちろんクロワッサンです。外側はサクサク、中はふんわりの食感でとっても美味です。カフェラテもしっかりしたコーヒーのコクと苦みがあり、個人的には酸味を感じないのも好みです。　こちらも美味しそうです。コーヒーを飲めないこどもにはスープもあります。　お店の雰囲気、コーヒーのクオリティ、クロワッサンのボリュームと美味しさ、こんなカフェが自宅の近くに欲しいです。

  2018.07.01

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  おぎのやの峠の釜めし（群馬県高崎市売店）

  榛名湖オートキャンプへは、行きは渋川温泉を経由したので、関越道の渋川からでしたが、帰り道は箕輪城址に立ち寄ったので、高崎からのルートにしました。　その途中、釜めしおぎのやの幟と小さな看板を発見。一度は通り過ぎてしまったのですが、Ｕターンして戻ってきました。　よそ見していたら見逃しそうなこじんまり感の売店です。まだ上信越道がなかった頃、菅平高原にスキーに行くときに横川のおぎのやに立ち寄っていたのが懐かしいです。　当時から具材は変わっていないと思います。もちろん間違いなく美味しいです。でも、いつも悩むのは食べた後のこのお釜。捨ててしまうのには惜しいこの造形美。かといって何に使うかと言えば活躍の場が思い浮かばす。さて、どういたしましょうか・・・。o

  2018.05.13

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  ラーメン泪橋（神奈川県平塚市）

  　　小田原城からの帰り、気になっていた平塚にあるラーメン屋泪橋に寄ることに。　お店自体に駐車場はないのですが、隣接するコインパーキングに駐車して駐車券を見せると100円分のトッピングのサービスが受けられます。　こちらはマンモスラーメン。この体のラーメンは久々なので、息継ぎする間もなくいただきました。食べている間はきっと何らかの脳内物質が出ているんだと思いますが、癖になるという点と禁断症状が出るという点では、もはや麻薬の世界ですかね。　こちらはつけ麺です。食べた感想としては、もちろんマンモスラーメンのほうが個人的にはお勧めです。

  2018.01.07

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  蕎麦　飯島屋（八王子市高尾）

  　高尾山を満喫して十分にお腹が空いたので、お目当てのお蕎麦屋さんへ。高尾山入口の参道にはお蕎麦屋さんが結構あるようなのですが、とろろそばが美味しいと聞いたので、こちらの飯島屋さんへ寄らせてもらいました。　メニューもとろろそば押しです。ご飯ものもありますが、ここは迷わず冷とろろそばを注文します。　店内はテーブル席と座敷席があります。店内はそれほど広くなく、30人も入れば満席でしょうか。入ったときは運よく空いていてすぐに座れましたが、ものの10分程度で満席になっていました。　こちらは暖かいたぬきとろろそばです。うちの奥さん注文です。　そして自分とこどもは冷とろろそばです。こちらは大盛なのですが普通盛りとはボリューム感が違うので、食べられそうな人はぜひ大盛をお勧めします。　お味はというと、冷水で締まって歯ごたえのある蕎麦に少し甘めのつゆで、最初はこの甘めのつゆがどうかなと思いながら食べていたのですが、食べ進むうちにこの甘め加減が何とも絶妙な感じで、とっても美味しいです。　温かいお蕎麦も食べてみましたが、蕎麦の食感という点でも断然冷たいのがお勧めです。自分としてはこの冷とろろそばこれまで食べた中でもかなりの高得点ではないかと思うぐらい気に入りました。

  2017.12.26

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  栃木県那須町　峠茶屋（2017.10）

  朝は雨模様でしたが、帰る頃にはこんなに良い天気になりました。お昼は高速のＳＡででもと思っていたのですが、那須街道の魅惑的なお店を見ているうちにどこかに寄っていこうということに。　でも、どこにしようかと悩みつつ、車を流しているとあっという間に那須インターが間近になってきました。そんなときちょうど目に留まったのがこちらの峠茶屋。　こんな橋を渡っての入店て、風情がありますね。　こちらでは今が時期なのでしょうか。紫陽花が咲いていました。　店内の様子はこんな感じで、昼時を過ぎていた時間のためもあってか、わりと空いていました。　メニューはいたってシンプルです。　我が家はみな協調性がないので、三者三葉思い思いのものを注文しました。お蕎麦は割としっかり目で、上からつけとろろそば、つけ鴨、もりに小かき揚げ丼です。

  2017.10.10

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  北杜市白州町台ヶ原　金精軒　極上生信玄餅

  金精軒でくるみ信玄餅と一緒に購入した生信玄餅。通常の信玄餅と比べて日持ちがしないそうなので、お土産などにはちょっと不向き。自分たちで食べる用にということで早速いただきましたが、やわらかい食感で美味しかったです。

  2017.09.01

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  北杜市白州町台ヶ原　金精軒　くるみ信玄餅

  金精軒のくるみ信玄餅を購入。くるみの香りともっちりとした持ちの触感でとても美味しいです。こどもも大好きなので、キャンプのおやつとしても最適ですね。

  2017.08.31

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  北杜市白州町横手　おっぽに亭こっこ　再び（2017.08）

  　　べるがの撤収を終えると11時過ぎ。少し早めのお昼ご飯を食べてから帰ることにしたのですが、さて、どこに行こうかということになりました。　我が家的には、初日に行ったこっこの卵かけご飯と鶏汁がかなり高評価だったので、もう一度行こうということで、早速やってきました。　今回のキャンプはなか日にかなり雨に降られて全体的に天候に恵まれなかった感じで、帰る日にこんな爽やかな青空が広がっているなんて、少し悔しい気分ですが、心残りのないように、鶏汁をいただきます。　昼前の時間にもかかわらず店の前の駐車場はいっぱいだったので、脇道に入ったところにある原っぱのような駐車場に停めて少し歩いて店に向かいます。　鶏汁定食です。早速いただきます。ちょっと表現が難しいですが、そんなに特別な感じはしないのに美味しいと思えるというのが率直な感想です。　ごはんには卵をけてかつをぶしを載せた状態が下の画です。こうやって見ていると不思議とまた食べたいなと思えてきます。　心残りのないように、プリンもいただいて。　さて、頑張って帰ることにしますか・・・。

  2017.08.10

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  北杜市白州町横手　おっぽに亭こっこ（2017.08）

  以前から気になっていたお店。いつも行くビッグランドの通り道にあるお店で卵かけご飯とカレーが食べられます。今回のキャンプ場はべるがなので、べるがをやり過ごしてお店に向かいます。　暖簾にも卵かけごはんと書いてあります。　店内は店舗っぽくなくてなんとなく家庭的。　メニューはいたってシンプルで、カレーか卵かけご飯の定食のみ。迷わずに親子そろって鶏汁定食を頼みます。　見た目はとってもシンプルです。鶏汁はお大き目の鳥のつくねとじゃがいもやズッキーニなどの野菜がごろっと入っていて結構なボリュームです。卵は大きさによって2つまたは１つとなるようです。　卵かけご飯は想像通り美味しいのですが、それ以上にこの鶏汁が美味しかったです。何がといわれると際立った特徴はないのですが、優しい味でまさに卵かけご飯との相性がぴったりといった感じです。　濃い味やメリハリのある味が好きな人だと物足りないと感じるかもしれないですが、個人的には大満足でした。

  2017.08.06

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  茨城町　うなぎや（2017.05）

  今回涸沼を選んだ大きな理由の一つがこちら、うなぎやさん。涸沼自然公園からは車で５分程度のところにありますが、歩きだとちょっと遠いかもしれません。　他のうちはわかりませんが、日常でウナギを食べるといった習慣がない我が家にとっては、こういう機会に行かないとなかなかお目にかかれません。　お店に着いた時間帯はすでに2時近くにもかかわらずかなりの待ち人数。20分ほど待ってようやく席へと案内されました。　こどもはうな丼を、大人はうな重をいただくことに。しっかりした焼き加減で濃いめの味。付いてくるシジミ汁のシジミは涸沼の名物だとか。こどもの頃って、ウナギというと泥臭くて嫌いだった記憶がありますが、大人の味覚ということで、美味しくいただきました。

  2017.05.08

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  横浜市港南区　神勝軒　下永谷店（2016.11）

  もう25年以上昔のことになるが、北区の神谷にあったラーメン二郎に割と通ったことがある。今は別の店名になっているようだが、同じ店のよう。もう10年以上行っていないが味はどうなんだろうか。　今でこそラーメンと言えばこってりで太麺というのも珍しくないと思うが、四半世紀も前のこと、二郎のラーメンを初めて食べたときの衝撃は忘れられない。というよりも、普段食べ慣れているのがごく普通の醤油ラーメンなどだった当時は、確か最初に食べたときの感想はやはり脂っこくて麵もバサバサだし、正直美味しいと思わなかったとような気がする。が、しばらくするとまたどうしても食べたくなる。特にあの太くてごわごわとした麵の食感が忘れられない。麵とチャーシューと格闘しつつ、途中で顎が疲れてきてくじけそうになる気持ちと闘いながら食す。一種の中毒みたいなものだと思う。斯くして、月に数回ペースで通う生活を１年ぐらいは続けただろうか。　ラーメン二郎と言えば、どこの店も大行列が当たり前のようなイメージだと思うが、当時はまだ神谷の二郎もそれほど知られていないといった感じで、そんなに長時間待つことなく入っていたと思う。通うたびに人が増えていったというような記憶もある。そんな時代という懐かしい記憶ではあるのだが、その記憶とともにやはり思うのは、久しぶりに食べたいということ。　我が家からも徒歩ではないが行ける圏内にも二郎はあるのだが、昼夜問わず少ないときでも30人ぐらい並んでいる。恐らく入店するだけで１時間以上かかると思われ、とても子供連れで行く勇気はない。　最近、いろいろな店で二郎をインスパイアしたラーメンを提供するところがあるという噂を聞き、そこならばということで行ったのが神勝軒上永谷店。このお店、店名からもわかる通り、つけ麺が売りなのだが、当然お目当ては、角ふじそばという二郎インスパイアのラーメン。　こちらは、角ふじそば（バカブタ）。いかがだろうか。麵は太くてコシがあり食べごたえがあって、チャーシューも結構なボリュームがある。　二郎のラーメンを前提としなければ十分美味しいと思うが今回は、二郎のラーメンが食べたいイメージで行ったので、どの程度近いのか遠いのかというところでの感想を。　麵と野菜の量は記憶に残る二郎のイメージとの比較で７割程度だろうか。チャーシューの量は満足できるレベルだと思うが、味は薄めに感じた。二郎のチャーシューはそれ単体で行けるような気がしたが、それはスープが濃かったせいだろうか。　麵はさきほども書いたようにコシがあり、どちらかというとつるつる食感。二郎の麵とは別物ではあるが、これはこれで美味しい麵だと思う。　スープはというと、豚の油が結構な大きさの塊で入っている。これは背油だろうか。味はというと薄めに感じた。チャーシューの味か薄めに感じたのはその関係もあったろうか。二郎のスープの味とは違うとは思うが、二郎のスープ自体どんな味だったかが曖昧なのだが、しっかりした味でメリハリもはっきりしていて美味しかったし、麵とよく合っていたという気がする。また、豚の油自体も二郎のモノはかなり細かくて一部は炒まったような感じの見た目や香ばしさがあり、スープと一体化していた気がする。それと比べると、大きいもので２センチ角ぐらいの油がごろごろ浮いているといった感じでスープとのなじみ感はあまりない。なので、スープを飲むというより油の塊を食す感じとなるので、そういうのが好みの方には良いと思うが、普段はラーメンのスープをいけるだけいただく自分的にもこれは遠慮した。　二郎のラーメンと近いかどうかと言われれば別物というのが感想だが、それはあくまで比較を前提としてのことなので、当然それを考えなければ、これはこれというラーメンだと思う。　こちらのお店は、平日なら昼夜問わずそれほど待つことなく食べられると思う。駐車場は正確な台数はわからないが７~８台ぐらいは停められるのではないか。横浜環状２号線という幹線道路沿いにあり、この辺りはラーメン街道とも呼ばれることから、結構車で来る方も多いようだが、市内でも有数の交通量なので、路駐や空き待ちでの停車はかなりの迷惑となる。なので、こちらも駐車場に入れないと１車線を塞いでしまうため、空き待ちができないのが厳しいところか。　ということで、どこかに行ったご当地でのお店ということではないのだが、まあ、これも備忘記録ということで。　久しぶりのラーメン美味しくいただきました。どうもごちそうさまでした。

  2016.11.23

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  白州町　しろきや 食事処 タイム（2016.07）

  　ベルガに行く前に腹ごしらえということで、道の駅はくしゅうのすぐ近くにあるタイムで蕎麦を食べることに。蕎麦は手打ちということなのだが、店自体は喫茶店と衣料品店を兼ねたようなところ。なので、蕎麦屋という感じではなく変わった雰囲気のお店のため、最初に入るときには一瞬躊躇した記憶がある。　実は、今回は2回目の利用。前回食べたときにそのおいしさに感動したお店。1年ぶりぐらいにお邪魔させていただいた。　蕎麦と言えば歯ごたえとのど越しとかいうが、ここの蕎麦はとろけるぐらいにやわらかく今まで味わったことのない食感。普通の蕎麦のイメージで口に入れると「？？？」となるのだが、食べ進めるうちになんともその触感が心地良く病みつきになりそうになる。今まで、美味しいと言われる蕎麦屋は結構行っているが、そのどれにもない個性抜群の蕎麦。　が、しかし、今回行って思ったのだが、この前と何か違う。今回いただいた蕎麦、歯ごたえが良い。あれ？この前もこうだったっけ？とろける感はどこに行ったのかな？と困惑しつつも、普通の蕎麦と思って食べれば悪くはないので、違和感を覚えつつもまあおいしくいただいた。　会計の際にご主人に昨年にお邪魔したときにすごく美味しかったことと、今回は感じが違うと感じたことについてお尋ねすると、実は以前と作り方を変えたとこのこと。ご主人曰く、歯ごたえ・のど越しタイプの普通の蕎麦イメージであの蕎麦を食べたお客さんから、こんなの蕎麦じゃないとかというようなことを言われることも結構あったり、普通の蕎麦より作ってからの持ちも短いとのことで、そのため、歯ごたえ・のど越しタイプの蕎麦に変えたということのよう。　確かに、昨年いただいたときの衝撃は大きかった。でもそれは良い意味での衝撃だったので、もちろん歯ごたえ・のど越しタイプの蕎麦も美味しいし、良いとは思うのですが、他の店でもあるものだし。　あの蕎麦はこの店にしかない逸品ものだっただけに残念だしもったいないというのが正直な感想。またあの蕎麦に戻してくれないかな。ほんとに。　せめて選べるようにしてもらえると嬉ししいんですが、無理ですかね。ご主人？

  2016.10.30

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  大みか町　中華食堂　天海（2016.10）

  　きららの里からの帰り路、昼食は現地で済ませることに。日立から東京方面に向かう道すがら、ネット検索して気になっていた中華料理屋に立ち寄ることに。同じ日立市内でも大みか町とうところにある天海という中華屋さん。11時半という時間なのだが、店内は結構なお客さんがいたものの、待つことなく座敷に案内いただいた。自分が注文したのは大みか担々麺のチャーハンセット、嫁さんが酸辣湯麵、こどもが五目チャーハン。　上の写真が担々麺。ゴマペーストベースではなくピリカラのひき肉の餡かけとなっていてあっさり目にいただける感じで、自分的には美味しかったです。　さて、問題なのが酸辣湯麵。上からの画だと伝わりにくいが、横からの画をご覧いただきたい。あふれてます。これ、麵自体が野菜の餡かけで包まれているため、想像以上にボリュームがある。しかも全く冷めないし、餡かけを食べても食べても麵に辿りつかない。　担々麺と酸辣湯麵を嫁さんと何度か交換しつつ、汗まみれになりながらもなんとか制覇。味はおいしかったと思うのだが、完食ということに意識を置きすぎて味わった記憶が・・・。こちらは胃袋に自信がある方にはお勧めです。

  2016.10.12

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