缶タン手作りストーブ2今回もハンドメード・缶タンストーブです名前はウドストーブです! 前回と同じくコーラの160ml缶ともう1つアルミ缶(何でもいい)を使います 以下手順です!! 1、缶の横っ腹(中央付近)を一突き! すかさずお口を チュウチュウと飲み干す 2、缶の底のほうをナイフなどで切り取ります。 このとき、あらかじめ千枚通しなどで穴を開けると やりやすいです。(僕はナイフがかわいそうなので100均の十徳ナイフを使用) 3、穴を開けたほうのふちに35~40個の小穴(0・5~1mm位)を開けます 4、半分に切り、切り口を整えます。(どちらも高さ3cmほどになるように) 5、穴を開けてないほうの缶(プルトップのほう)にひだをつける。 6、もう1つの空き缶を幅4~5cm、長さ15cmほど切り取り 下のほうに3箇所切り欠きを入れる(ペーパーパンチを使いました) 7、同じく穴を開けたほうの缶の下のほうにも8箇所ほど切り欠きを入れる。(ペーパーパンチで入れる、なければ三角に切り込みを) 8、手順6で切ったアルミを丸めて切り欠きを下にして本体の中に入れる(重なりが多い場合は、本体にぴったりになるように長さと高さを調節しアルミテープで止める) 9、2つをあわせて、かるく両手で押さえる、アルミテープで止める(気化したガスが漏れないようにするため) (このとき火穴が少ないのに気ずき、結局35~40個に調整しました) 10、ジャーン!!! 完成ですよ~~~ 350mlのアルミ缶で五徳兼風防を作りました! 本体より3~4cm高く作る コッフェルなどが滑らないように上部に少しパンチで切り欠きを入れてます (空気穴を下のほうに10個上のほうにパンチで20個ほど空けてます) 携帯ケースとして空になったアルコール容器を半分に切り、数箇所切込みをいれ 五徳と本体を重ねて入れて見て高さを調節する これで荷物の中でもつぶれません!! なお、名前のウドストーブの由来は 本体を上から覗けばウドちゃんが見えます! いっしょに写っているのは本家本元のトランギア・ストーブです! ウドストーブはこれのコピーです!! 今回もいろいろ工具らしきものを使いましたが、すべて100均にてそろいます。 お試しあれ!!! |