妊活編　レスと排卵検査薬

2020.06.02

カテゴリ：妊娠振り返り

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育児日記も書きたいし、お小遣い稼ぎについても書いてみたいし、旦那の愚痴も書きたいし…なんだかまとまりのないブログになってしまいそうですが…
ひとまずブログ記事を充実させて、ブログを書くことに慣れていければと思います。

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まずは妊活の振り返りから…

結婚して、バタバタと結婚式準をかけぬけ、気がついたら30歳目前。
純粋に子供好き！という気持ちではなく、体力的な問題と、高齢になってくると妊娠出産時のリスク等が高まるであろうから、今のうちに妊活にトライしてみようという気持ちであった。

しかし、子供？子作り？なにそれおいしいの？と思えるくらいにはレスである。
世の中の人は自然に行為をして、自然に妊娠するくらい行為してるってことなのだろうか…。
うそだろ？仕事してるのに？いつするの？

一緒に暮らしはじめると、デート→泊まる
というチャンスが皆無になるのである。
夫にも何回かレスの状態について話題をふってみたが、状況は改善されることなく。
クリスマスや誕生日など、なんとなくイベントの時にするか、数ヶ月に1度むなしい気持ちでこっちから誘うかという状況。クソが！

ということでそんな状態で妊娠まで持っていくことは不可能である。

なので妊活するよ！と夫のお尻を叩くことにした。
しかし私も体力がない方である。仕事から帰ってきて食事をつくり行為をする…。正直しんどい。

そこで排卵検査薬を購入してみることにした。
まずは日本製のものを薬局で購入。使い方を薬剤師さんが教えてくれた。真横にレジ待ちしているお客さんがたくさんいる前で。とんだ羞恥プレイであった。
基礎体温をはかりつつ、排卵検査薬を試してみるが、排卵検査薬は高い上にすぐなくなる。羞恥プレイも嫌だ…ということですぐに海外製のものを大量購入した。
排卵日前になると、線が出てきて濃度がかわっていく…。無駄な体力は消費したくない…とベストタイミングを知りたいので排卵検査薬を大量消費していく日々…。

ロマンチックな雰囲気は皆無である。LINEで今日明日ヨロシク、と送っておく。
この日や！と思った日から、可能であれば2日連続で行為してみたりした。
仕事をして食事、風呂、子作り、就寝。
軍隊か何かかな？

無情にもやってくる生理。
その度に妊活ブログなどを読みあさり、排卵検査薬の使い方のコツを調べたり妊娠しやすいカラダづくりを実践したりした。

それまで全然気にならなかったマタニティマークや妊婦さんが目にとまるようになった。
生理不順だったので、子供ができなかったらどうしようと思いながら、イライラしながら毎月の排卵日を迎えていた。

排卵検査薬を使うことにも慣れ、3日連続で機械的に行為をし…生理がくるのを待つ…。
半年くらい経って、変化が訪れてくれたのである…。

ということで、次は妊娠初期編に続きます→