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テーマ:柴犬同盟(13390)
カテゴリ: こころ日記
我家地方、正確にいえば2011年2度目の積雪。
前日から天気予報で積雪情報を得ていて明日は雪遊びできるぞ~!と思う反面、浮かれてばかりいられなかったsoraだった。 少しでも柴ズに雪遊びさせようと起床時刻は近所の方が夢の中の時間。 ベッドの中からお向かいの屋根が白くなっている事を確認すると目覚めは早い。 この日は始発から数本目の電車に乗らなくてはいけなく・・・おまけに駅まで歩いて行かなくてはならないのでいつもより早い時間に柴ズのいる1Fに行くと・・・『ん?sora、もう起きたんですか?まだ早いですよ・・・』と少し迷惑顔・寝ぼけ眼であくびをするこころ。いつもsoraが1Fに行けば『おはよ~!早くここから出して~!』と騒ぐなごみさえも『今日は早くないですか~?』と寝床でマッタリしていたのだった;;; 家を出る時間ぎりぎりまで遊びしようと出勤支度をしていても『今日のsoraはヘンだね~』とケージでマッタリしている柴ズ。 そんな柴ズに「雪だよ!」と声をかけると反応したのはこころ。 ムクッと立ち上がり尻尾フリフリ。ケージから出すと階段へと走って行った。 こころにとって雪=屋上なのだが「こころ、こっちだよ!」と玄関へ誘導。 ちょっと不思議そうな顔をしながらもドアの前で座って待つこころ。【さぁ、銀世界で遊んでおいで!】とドアを開けると勢いよく庭に飛び出して行った。 狭い庭だが積雪を踏みしめ、投げる雪玉を追いかけ走り回るこころ。 出勤前の雪遊びとあって時間に余裕がなく・・・「おうちに入ろうか?」と言うとスタスタと玄関へ入って行ったこころだった。。。 朝早くから出勤すれば帰宅時間だって早い。 バスも走っていない朝は長靴をはいて駅までガシガシと歩いて行ったsoraだが、仕事を終えると「早く帰って雪遊びしなきゃ!」と自宅最寄り駅からタクシーで帰宅。 「ただいま!」と柴ズに声をかけて向かったのは屋上。 この日の昼間は天気がよくて庭の雪は消えていたのだった。。。 でも!屋上に行くと十分雪遊びが出来るほどの雪が残っていた。朝、屋上に行かなかったのは踏み荒らさない事で夕方まで雪が残っているのではないかとささやかな望みをかけたから。。。 天はこころを見放さなかった。 十分雪遊びが出来るくらいの雪が屋上で待っていてくれたのだ。 急いで帰宅しても夕暮れ。それでも雪のある屋上に行けばご機嫌なこころ。 雪玉を投げては追いかけ、少し硬くなり始めた雪を踏みしめ走り回る。 「おうちに入るよ~」と言っても帰ってこないこころ。。。家の中で屋上が一番好きな楽しい場所と思っている証拠なのかもしれない;;; 【こころ、おうちに雪が積もって良かったね】雪遊びの為にめちゃくちゃ早い時間に起きなくてはならなくなっても・・・通勤時間に影響があっても家で雪遊びが出来るのはsoraも嬉しい。これが公休日だったらもっと嬉しいのだが。。。(←究極の我儘;;;) さて、我家の柴ズのもう1頭・なごみはというと・・・それは別日記で。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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