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昨日キレた。
実家からの帰り道、私たちの車を追い抜こうとした奴にだ。この車は、うちらの車にピタづけをかました挙句、ジグザグ走行した。 私たちの車の前には3台ほどの車が走っており、道もカーブがあったりして、抜くのはけっこうだが事故に巻き込まないでくれって感じだった。反対車線にも車が走っていることだし、まづ無理と思って間違いない状況であった。 で、パッピちゃんは危ねーぜって意味で、ちょっとブレーキを踏んだ。 私が「もっこりが乗ってるんだから。」と言ったら、「分かってる。」って返事は返ってきたが、怒っているのはようく分かる。 で、そのすぐ後にその車が追い抜いた。 そしたら追い抜きざまに、その車が、なんとうちらの車の横に並んだのだ。 勿論もっとパッピちゃんはキレた。 私も思わず、 「フィックディードゥーヴィクセル。」と言ってもた。 そしてパッピちゃんは前の車のナンバーを読み始めた。 139009139009・・・ スイスでは車のナンバーが分かってればインターネットで持ち主が誰か調べられるようになっているのだ。 その車がうちらと違う道にそれてから、パッピちゃんに、 「もっこりが一緒じゃなかったらこの喧嘩買ってよし!って言ってたね。そんでわしもはじめに、イッヒシュプレッへノーへカインドイチ(まだドイツ語喋れないのウフッ)って言った後、日本語でめちゃめちゃ文句言ってたね。でも今はもっこりの事考えると出来ないんだよねー!」とパッピちゃんに言った。 私もちょっと怒り心頭だったのだ。 毎日穏やかに暮らそうと思っているのについつい怒ってしまった。 でも誰かがうちの車にオカマなんぞほった日にゃーあんた相手の首根っこつかまえて、まづ鼻の穴に指を思いっきり突っ込んでから、両方の頬っぺたを往復ビンタして、鼻パンチきめて、それでもすっきりしなかったら、ウメボシゲンコを頭にかますこと間違いなしだね。 フロントにぶつけたのならまだしも、後部座席にはうちの可愛いもっこりが乗ってるんだから! (勿論、もっこりの無事を確認してから上記の行動にでる。) あっ・・・ で、家に帰ってから早速調べた。例の奴。 名前からしてイタリア人ですな。 次にどこかでそのナンバーの車を見かけた日にゃーギザジュウの刑に処す… あたしゃこういうことの記憶力だけはめっぽういいんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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